著: ほそいあや なんていうか、駅舎から好みだ。 上野からJR高崎線もしくは宇都宮線に乗って、次に停まる尾久。 この駅はとにかく地味で、23区内のJR駅とは思えない陸の孤島のような雰囲気がある。どれくらい地味かというと、23区内のJR駅の中では、京浜東北線の上中里駅と京葉線の越中島駅に並ぶ地味さだと思っている(余計分かりにくい)。 この尾久駅周辺は、散策するとけっこう楽しい。私は田端に住んでいるが、普通はそのあたりの人なら谷根千か上野、あるいは池袋方面に遊びに行くことが多いと思う。でも天気のよい休日なんかは、自然と尾久方面へと足が向いてしまう。何もないのは分かっているのだが、“何もなさ”を楽しみたい気持ちになるのだ。 今日は尾久の魅力について語らせていただこうと思う。 * まず、尾久がだいたいどのあたりにあるのかを説明しよう。上野と赤羽の間といっても広いし、たまにしか高崎線や宇都宮線に乗ら
ハチの巣に寄生するように進化したハチノスツヅリガの幼虫が、プラスチックも食べることがわかった。(PHOTOGRAPH BY JONATHAN PLANT, ALAMY) 世界では、年間3億トンのプラスチックが製造されている。そのほとんどは自然に分解することなく、最終的には世界の隅々を汚すごみとなっている。このプラスチックごみの問題に、欧州の研究チームがちょっと変わった解決法を見つけたかもしれない。どこにでもいる普通の小さな虫が、40分でレジ袋に大きな穴を開けることを発見したのだ。(参考記事:「海ゴミの出所を特定、1位は中国」) 米スタンフォード大学の環境工学者ウェイミン・ウー氏は、「プラスチックの生分解性の研究において、またひとつ画期的な発見となりました」と評価した。 研究を率いたのは、スペインにあるカンタブリア大学の発生生物学者フェデリカ・ベルトチーニ氏である。彼女が初めてこの可能性に気
『戦争にチャンスを与えよ』を上梓したエドワード・ルトワック氏より日本の読者へ向けて緊急の提言が届いた。朝鮮半島情勢が緊迫する中、日本がとるべき道とは何か。軍事的衝突の確率とは。“最強の戦略家”による最新の情報を、本書の一部とともに紹介する。 習近平は現時点で、トランプからの「平壌(北朝鮮)政府に本物の圧力を加えてくれたら、米中貿易関係における要求を減らしてやる」という提案に対して、それなりに対応しているように見える。 なぜなら北京では、北朝鮮に対する石油の流れを制限することが議論されているからだ。 もしこれが実現すれば、きわめて重要なステップになる。 また中国は、アメリカによるシリアの空軍基地に対する巡航ミサイル攻撃を利用して、北朝鮮側に核実験を自制するよう警告している。そこで発せられているメッセージは「気をつけろよ! トランプはオバマと違うぞ。お前も攻撃されるぞ……」というものだ。 では
山と縄@office-R2 @R2_rope こんな事にクレームを入れて、ニュースにするのが災害大国・防災先進国ニッポン >市民が同日夜にメールで「消防車がうどん店にあった。おかしくないか」と写真付きで同本部に指摘 消防車でうどん店寄る 一宮市消防団員7人 chunichi.co.jp/s/article/2017… 2017-04-26 10:31:53 山と縄@office-R2 @R2_rope せっかく団員が集まっていても、制服を脱ぎ、消防車を車庫に戻して昼食を取らなければいけない。 火事が起きたら?制服を着て、自家用車で信号を守りながら車庫の消防車を取り出して出動。まあ、民意だから仕方ないね! >「次の予定があり、このタイミングで昼食を取るしかなかった。軽率だった」 2017-04-26 10:35:49
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