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ブックマーク / www.footballista.jp (38)

  • 「職人技」から生まれた統一フォント。「Jリーグキック」の誕生と未来 - footballista | フットボリスタ

    川﨑濃(Jリーグ・ブランドマネジメントリーダー)&橋場貴宏(Jリーグ・ブランドマネジメントクリエイティブオフィサー)インタビュー後編 9月15日、Jリーグはオフィシャルネーム&ナンバーの導入を発表。これまで選手の背負う番号と名前の色とフォントは各クラブが独自に用意してきたが、2021シーズンからリーグ全体で統一される運びとなった。 独自性あふれるデザインから突如、別れを告げることになったファン・サポーターの間では様々な議論が巻き起こっているが、なぜJリーグは導入に踏み切ったのか。担当者であるブランドマネジメントリーダーの川﨑濃氏、ブランドマネジメントクリエイティブオフィサーの橋場貴宏氏を直撃した。 後編では、統一フォントが誕生した経緯、Jリーグのブランディング戦略について、海外リーグの事例も交えながら詳しく話を聞いた。 ←前編へ 3DCGテストでも視認性チェック ――ここまでカラーについて

    「職人技」から生まれた統一フォント。「Jリーグキック」の誕生と未来 - footballista | フットボリスタ
    norixto
    norixto 2020/10/16
    めちゃ見易くて良いフォントなんだけど、Kだけ直したくてムラムラするw |< 隙間をくっつけたいw
  • 「Jクラブはスタジアムを区分所有すべき」元Bリーグチェアマン・大河正明のJリーグへの提言 - footballista | フットボリスタ

    大河正明(大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所所長/元Bリーグチェアマン)インタビュー Jリーグでクラブライセンス制度の設計から運用を担った後、Bリーグのチェアマンとして創設から発展を支えた大河正明氏。異なるプロスポーツの現場を知るファイナンスのスペシャリストに、両リーグの立場から離れた今、あらためてJリーグへの提言を聞いた。 放映権ビジネスの新しい形。Jリーグの「メディアカンパニー化」 ――大河さんはJリーグでクラブライセンスマネージャーを務めた後、Bリーグのチェアマンとして最前線で指揮を執っていました。現在は外から見守る立場として、あらためてJリーグへの提言を聞かせてください。 「JリーグはDAZNさんとの放送配信契約があって、今年10年から12年契約になりましたけれど、年間約200億円の収入があります。そこから映像制作などにかかるコストを差し引いても、年間100億円以上の真水の収

    「Jクラブはスタジアムを区分所有すべき」元Bリーグチェアマン・大河正明のJリーグへの提言 - footballista | フットボリスタ
  • ネーム&ナンバー統一の担当者を直撃。「視認性」に秘められたJリーグの理念 - footballista | フットボリスタ

    川﨑濃(Jリーグ・ブランドマネジメントリーダー)&橋場貴宏(Jリーグ・ブランドマネジメントクリエイティブオフィサー)インタビュー前編 9月15日、Jリーグはオフィシャルネーム&ナンバーの導入を発表。これまで選手の背負う番号と名前の色とフォントは各クラブが独自に用意してきたが、2021シーズンからリーグ全体で統一される運びとなった。 独自性あふれるデザインから突如、別れを告げることになったファン・サポーターの間では様々な議論が巻き起こっているが、なぜJリーグは導入に踏み切ったのか。担当者であるブランドマネジメントリーダーの川﨑濃氏、ブランドマネジメントクリエイティブオフィサーの橋場貴宏氏を直撃した。 一番の理由は「視認性」 ――2021シーズンからJリーグは、Jリーグ公式戦(J1~3、J1参入プレーオフ、リーグカップ、スーパーカップ)でオフィシャルネーム&ナンバーを導入します。この決定にはフ

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  • 秋田に新スタジアムは必要か? 2025年までに考えるべきこと【岩瀬浩介社長独占インタビュー】 - footballista | フットボリスタ

    2019年9月、ブラウブリッツ秋田は2025年までに新スタジアム整備を実現させることを表明した。建設候補地、予算など解決すべき課題が残された状況下においての発表はクラブの独断で行われたものであり、行政、スポンサーなど関係者にも驚きをもって受け止められた。このアクションの背景にはどのような思惑があったのか。ブラウブリッツ秋田社長・岩瀬浩介氏に話を聞いた。 秋田に娯楽の選択肢を ――新スタジアム建設の格的な検討が始まったのは2017年のJ3優勝がきっかけですか?優勝したにも関わらずJ2に昇格できないという異例の事態が当時、話題になりました。 「我々は地元秋田のTDKサッカー部を母体としてプロ化を目指してスタートしたクラブですが、いざJリーグ参入となった際に必要なJ2規格以上のスタジアムがなかった。J3が開始されてからはJリーグという枠組み自体には入りましたが、このままでは秋田でJ2以上の試合

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    norixto
    norixto 2019/12/02
    また基本を間違えてる人がシャチョーやってる…スタジアムは週末ほぼ満員にして平均6割動員になるんだよ。1万5千スタに平均6千動員ならそれほどスカスカにはならんよ…大きい器を作っちまえばいいんだよ鳥栖みたいに
  • 花柄とタピオカからの脱却。 ジェンダーニュートラルなスタジアムへ - footballista | フットボリスタ

    Jリーグにおけるスタジアム来場者の約40%は女性だ。これは世界でも最高レベルの比率であり、女性サポーターがフォーカスされる事例も増加傾向にある。一方、各クラブが彼女達のニーズを正しく理解しているとは言い難い。改善にむけたポイントはどこにあるのか。ささゆか氏が実体験もふまえて考察する。 その「女性像」正しいですか? 毎週水曜の映画館はレディースデーでお得に映画が見られたり、ランチにはデザート付きのレディースセットが用意されたりと街は女性向け施策で溢れている。Jリーグもガールズフェスタをはじめとした女性向け施策が盛んだ。「サッカーを女性層に浸透させよう」「ファンを増やそう」とする気持ちが伝わってくる。 しかし、ターゲット層に入るはずの私には刺さらない。むしろ企画発表の段階で「この企画炎上しそう」と肝を冷やし、「なぜチームカラーと違う色のユニフォームにしたのか」とハテナマークで頭をいっぱいにして

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  • ローカルとも、アジアとも。 ともに歩むJリーグの国際戦略 - footballista | フットボリスタ

    「Jリーグアジア戦略」が格的に動き出したのは2012年。以降、Jリーグはタイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタールとプロリーグ協定を締結し、またたく間にアジア諸国へ進出。そこで歩み始めたのは日で培ってきたノウハウを各国に売りつける道ではなく、“無償提供”しながらアジアサッカー全体の発展に寄与する道だった。アジアとともに歩み進めることを選んだJリーグの真意に迫るため、発起人であるJリーグ国際部長・山下修作氏にインタビューを行った。 戦略の肝はサッカーを通じた地域創生・活性化 ――まずはアジア戦略発案に至るまでの山下さんのキャリアについて教えてください。大学までサッカーを続けていましたが、そのままサッカー界で働くのではなく、いったん離れてからサッカー界に入られたそうですね。再びサッカー人生の軸に据えたきっかけは何だったのでしょうか? 「正直、

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  • 中井卓大(レアル・マドリー)。モドリッチより「強い」選手の途上 - footballista | フットボリスタ

    「白い巨人の卵」が来日した……と言うと、「なんのこっちゃ」という感じだが(そもそも巨人はたぶん哺乳類だろう)、レアル・マドリーのU-16チームが日にやって来ている。4月19日に神奈川県平塚市で始まった「U16キリンレモンカップ」に出場するためだ。 この大会、昨年はU-15年代のカテゴリーで開催されており、今年で2回目となる。レアル・マドリーのこのカテゴリーには日人MF中井卓大が所属しており、ちょうど彼の進級に伴って大会のカテゴリーも上がった格好である。それだけ「あのレアル・マドリーに所属する日人選手」というバリューがあるということなのだろう。 「ピピ」の愛称で知られる中井の名前は日人のサッカー好きには随分と広く知られているし、この日もNHKを含めたテレビ各局が集結していた。CSテレ朝チャンネルでは放送も予定されており、夜のニュースショーである『報道ステーション』でも大きく扱われる予

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  • 無理をするな、Jクラブのツイッター運用はダサくていい - footballista | フットボリスタ

    フットボールを愛するみなさんこんばんは、ジェイ(@RMJ_muga)と申します。 タイトルがちょっとアレな感じですが、別にダサいと決めつけている訳でも開き直っている訳でもありませんのであの! 石を、石を投げないでください! 「日の事情的に、カッコよさばかりを追求するのはしんどいよね!」ということを少しばかりお話させていただければという次第でございますので。 実はものすごく狭い、スポーツとサッカーの市場 さて、基的には気の向くままエモーショナル?に書かせていただくわけですが、最初にちょっとだけ数字を挙げておきますね。 【2018年スポーツマーケティング基礎調査】 こちらの統計によると「スポーツ参加市場規模」は約2.5兆円で、サッカー日本代表とJリーグのファンも増えているとのこと。喜ばしい数字です。 しかし一方でこちらの資料を見てみますと……。 【レジャー白書2018】 日の余暇市場全体

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  • アヤックス、復権のカギは個の育成。白井裕之が語る名門の発想転換 - footballista | フットボリスタ

    3月5日のCLラウンド16第2レグで、レアル・マドリー相手に敵地サンティアゴ・ベルナベウで1-4勝利。3連覇中の王者を敗退に追いやり世界に衝撃を与えたアヤックス。長らく欧州最高峰の舞台で結果を残せていなかったオランダの名門を復権へと導いたのが、育成プログラムの変革だった。アヤックスでアナリストやスカウトを歴任し現在はサガン鳥栖のコーチを務める白井裕之氏に聞いた。 「プラン・クライフ」の果実 ── 近年のアヤックスはユスティン・クライファートをはじめマタイス・デ・リフトなど10代からレギュラーを張るタレントが続出しています。その理由を教えていただくのが今回のメインテーマです。 「すべては8年前、ヨハン・クライフがアヤックスのアカデミーに戻って来たことが始まりです。そこからビム・ヨンクをアカデミーダイレクターに任命して、『プラン・クライフ』というプロジェクトがスタートしました。一番大きな変化は

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    norixto
    norixto 2019/03/07
    “アヤックス・メソッドを輸入した鳥栖”
  • サッカー代理人がJクラブに提唱。TCと連帯貢献金を活用せよ - footballista | フットボリスタ

    マネーゲーム化した移籍市場でJリーグはどう対処すべきか 後編 柳田佑介(日サッカー協会登録仲介人) × 浅野賀一(footballista編集長) 東大出身の代理人として話題になった柳田佑介は現在、ドイツのデュッセルドルフを拠点に欧州を飛び周り、日との架け橋となるべく活動している。欧州と日の事情を知る柳田氏に、欧州サッカーの移籍ゲームに組み込まれたJリーグの現状、そしてマネーゲームと化したグローバル市場で生き残っていくための戦略を一緒に考えてもらった。 ←前編へ ● ● ● 育成に対価を。TCと連帯貢献金 柳田「セレッソ大阪香川選手をドルトムントに売った時に得たのは、移籍補償金ではなくTC」 浅野「ヨーロッパのクラブはTCや連帯貢献金で儲けることに自覚的」 浅野「TCや連帯貢献金は、育成したクラブに対価を与えるためにFIFAが設定した制度ですよね。あらためて説明してもらっていいです

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  • 日本とどう違う?濱吉正則が教えるUEFA監督ライセンスの仕組み - footballista | フットボリスタ

    欧州の最高資格を持つ日人コーチが解説 ロシアW杯での日本代表は、テクニカルスタッフ全員が日人という陣容で3度目の16強進出を果たした。しかし、大会終了後には外国人監督か、日人監督かの議論が巻き起こった。その解を探る手がかりとして、欧州と日の指導者ライセンス制度の違いに着目。UEFA監督資格の最高ランクであるプロライセンスを取得している数少ない日人指導者の濱吉正則氏に、UEFAの監督ライセンス制度の仕組みを解説してもらうとともに、日のライセンス制度の課題について意見を聞いた。 UEFAライセンス制度の狙い 加盟国の国内ライセンスが、UEFAライセンスと連動しています ── 今回は、日と欧州の監督ライセンスについてお話をうかがいます。まず、濱吉さんの持つUEFAプロライセンスとはどういうものなのか教えてください。 「UEFAライセンスはUEFA加盟国で監督をするのに必要な資格で、

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  • ドイツ、イングランドは危険? 人工的なゲームモデルの限界 - footballista | フットボリスタ

    喫茶店バル・フットボリスタ ~店主とゲストの蹴球談議~ 毎号ワンテーマを掘り下げる月刊フットボリスタ。実は編集者の知りたいことを作りながら学んでいるという面もあるんです。そこで得たことをゲストと一緒に語り合うのが、喫茶店バル・フットボリスタ。お茶でも飲みながらざっくばらんに、時にシリアスに音トーク。 今回のお題:月刊フットボリスタ2018年8月号 「『世界基準』で見た日」前編 店主:浅野賀一(フットボリスタ編集長) ゲスト:川端暁彦 国の文化とモダンサッカー 川端「まずは前号で行ったW杯予想大会の反省からということで良いですか?(笑)」 浅野「ヨーロッパ優位の大会になるという最低限の大枠は外していなかったけれど、中身はボロボロでしたね。これも全部、大会前日に解任されたロペテギが悪いんです(笑)」 川端「言い訳はいいわけ。しかし、ドイツもみんな外しまくりましたね。僕を含めてスペインを推さ

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  • 必然のギャンブル?ポーランド戦、日本はなぜ機能しなかったのか? - footballista | フットボリスタ

    林舞輝の日本代表テクニカルレポート第3回:日対ポーランド 欧州サッカーの指導者養成機関の最高峰の一つであるポルト大学大学院に在籍しつつ、ポルトガル1部のボアビスタU-22でコーチを務める新進気鋭の23歳、林舞輝が日本代表ゲームを戦術的な視点から斬る。第3回のテーマは、今でも議論が二分している「談合サッカー」ではなく、「ポーランド戦の日はなぜ機能しなかったのか?」を検証する。 試合時間、残り10分。西野監督は長谷部を投入し、このまま0-1の負けで終わらせコロンビアの守備力に運命を託すという鳥肌の立つような決断をする。 通常「談合サッカー」は両者とも他会場の結果は関係なしに引き分けで終われば突破できる場合などで行われるが、今回はセネガルが残り10分で1点でも決めれば一瞬で敗退が決まるというリスクのある「談合サッカー」だった。肝が据わっていると言えばそうなのだが、完全に他力願の無気力サッ

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    norixto
    norixto 2018/07/01
    そう、6枚替えこそが無謀な賭けだった。3枚替えなら最悪元に戻せるし上手くいけば6人の負担を減らせた。まるでミッドウェー海戦みたいな試合だったな。
  • 個で上回っていたセネガルの誤算。日本のビルドアップの高度な工夫 - footballista | フットボリスタ

    林舞輝の日本代表テクニカルレポート第2回:日対セネガル 欧州サッカーの指導者養成機関の最高峰の一つであるポルト大学大学院に在籍しつつ、ポルトガル1部のボアビスタU-22でコーチを務める新進気鋭の23歳、林舞輝が日本代表ゲームを戦術的な視点から斬る。第2回のテーマは、難敵セネガル相手に優勢に試合を進められた決め手となった「日のビルドアップの高度な工夫」について検証する。 正直に言えば、フットボリスタ誌に寄稿した私のセネガル戦の分析とシミュレーションは間違っていたと言わざるを得ない。理由は簡単で、クリバリ&サネという世界最高クラスと言っても過言ではないCBコンビ相手に大迫がボールを収められるとは思っていなかったし、セネガルの屈強なFW陣相手に昌子が競り勝てるとも思っていなかったし、圧倒的な突破力のある両ウイングを酒井&長友が封じられるとも思っていなかった。だが、蓋を開けてみればすべての

    個で上回っていたセネガルの誤算。日本のビルドアップの高度な工夫 - footballista | フットボリスタ
  • Twitterの戦術家たちがメキシコを丸裸に。ドイツ対メキシコ リアルタイム分析レポ - footballista | フットボリスタ

    文 ジェイ フットボリスタをご覧のみなさま、はじめまして。「ジェイ」(@RMJ_muga)と申します。2018 FIFAワールドカップ ロシア大会が開幕してはや10日。みなさん、眠れぬ夜をお過ごしではないでしょうか。私も寝不足です。 ワールドカップのグループステージと言えば「両チーム慎重になって意外と盛り上がらない」というのが相場ですが、今回は開催国ロシアの開幕大量得点やスペイン対ポルトガルの壮絶な打ち合いなど、見ごたえのあるゲームが多数展開されています。 中でも、特にネット界隈を賑わせたのが、17日(日)に行なわれたドイツ対メキシコの試合。前回王者ドイツが初戦で敗れるという番狂わせもさることながら、メキシコが展開したドイツ対策に大きな注目が集まりました。 当然、その模様はフットボリスタが運営するサロン「フットボリスタ・ラボ」でも大きな話題に。試合後の、この五百蔵容さんのツイートを見た浅野

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    norixto
    norixto 2018/06/23
    テレビの実況がこの半分くらいは解説してほしいものだ。原稿読み絶叫実況とかもう勘弁だわ。
  • なぜ日本は数的優位で苦しんだ?コロンビア戦の謎を林舞輝が解く - footballista | フットボリスタ

    林舞輝の日本代表テクニカルレポート第1回:日対コロンビア 欧州サッカーの指導者養成機関の最高峰の一つであるポルト大学大学院に在籍しつつ、ポルトガル1部のボアビスタU-22でコーチを務める新進気鋭の23歳、林舞輝が日本代表ゲームを戦術的な視点から斬る。第1回のテーマは「コロンビア戦で、なぜ日は数的優位にもかかわらず苦しんだのか?」。 試合開始直後の退場&PKから試合前のプランが崩壊した両チーム。その中で、組織として戦おうとしたコロンビアと、個がその場その場の判断で「孤軍奮闘」した日。「個の日」が「組織のコロンビア」を走力と技術で上回ったという試合だった。 開始わずか3分でカルロス・サンチェスが退場しPKを獲得という、日にとって望外の幸運が訪れる。ペケルマン監督にとってはもちろん想定外だったろうが、西野監督もまさか3分で相手が1人少なくなり1-0という状況は想像できなかっただろう。

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  • イタリア新世代コーチが分析する現代サッカーの「レジスタ不要論」 - footballista | フットボリスタ

    対談 レナート・バルディ(戦術分析コーチ) × 片野道郎(イタリア在住ジャーナリスト) 前編 書籍『モダンサッカーの教科書 イタリアの新世代コーチが教える未来のサッカー』の共著者であるレナート・バルディは、グアルディオラ戦術の研究家としても知られている。現場の事情と最先端の戦術理論を兼ね備えたイタリアの新世代コーチに、ピルロやシャビ以降の世代に見られるモダンサッカーの「レジスタ不要論」について聞いてみた。 ※このインタビューは17年10月に収録した レジスタの変質 11人で組織的に守ることが大前提になったことで、 レジスタというポジションの質が変化した 片野「ボランチの危機というのは、要はピルロみたいなレジスタがモダンサッカーからいなくなるのではないかという話です。まずは議論の前提として、イタリアで言うところの『レジスタ』はどう定義されるのかというところから始めましょう。もともとレジスタと

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  • ポジショナルプレーの実践編。 選手の認知を助ける5レーン理論

    TACTICAL FRONTIER サッカー戦術の最前線は近年急激なスピードで進化している。インターネットの発達で国境を越えた情報にアクセスできるようになり、指導者のキャリア形成や目指すサッカースタイルに明らかな変化が生まれた。国籍・プロアマ問わず最先端の理論が共有されるボーダーレス化の先に待つのは、どんな未来なのか? すでに世界各国で起こり始めている“戦術革命”にフォーカスし、複雑化した現代サッカーの新しい楽しみ方を提案したい。 若手監督が多種多様な実証実験を繰り返すリーグとなりつつあるブンデスリーガでは、日々新しい変革の芽が登場している。ペップ・グアルディオラがバイエルンの練習場に4のラインを引くことで「5レーン理論」の定着を目指したことは有名なエピソードだが、ピッチを5つのレーンに区切る発想はドイツサッカー連盟でも熱心に研究されてきたという。英語圏で近年盛んに用いられている「ハーフ

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  • 「国民の一員になりたい」イニエスタ加入会見全文公開 - footballista | フットボリスタ

    ヴィッセル神戸は24日、FCバルセロナからアンドレス・イニエスタを完全移籍で獲得したと発表した。都内で行われた記者会見には、楽天の代表取締役会長兼社長三木谷浩史氏とイニエスタの2人が登壇。原稿では、会見中に2人が話した全内容を掲載する。 211社348人の報道陣が集結した会見場は開始前から熱気に包まれた 三木谷氏挨拶 「日は当にお忙しい中、お集まりいただき誠にありがとうございます。今日はアンドレス・イニエスタ選手がFCバルセロナから神戸に移籍することになったことをご報告、発表させていただきます。アンドレス・イニエスタ選手と言えば2010年南アフリカワールドカップで、スペイン代表が初優勝を決めた時の奇跡的なゴールを鮮明に覚えていらっしゃる方が多いんじゃないでしょうか。そして2015年からはFCバルセロナでキャプテンを務め、昨年はクラブ史上初の生涯契約を結んだ世界的なトッププレーヤーで

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  • 2006年オシムから始まった「日本オリジナル」を探す旅(前編) - footballista | フットボリスタ

    対談『フットボリスタと日サッカーの10年』前編 川端暁彦(元エル・ゴラッソ編集長)× 浅野賀一(フットボリスタ編集長) 「世界の強さを裸にしてやろう」(創刊号の巻頭言タイトル)。 06年のドイツW杯で日本代表が惨敗した直後に創刊されたフットボリスタは、欧州サッカーを追い続け、いつか追い越すことを宣言してスタートした。あれから10年、日と世界の距離は縮まったのか――『エル・ゴラッソ』元編集長で国内サッカーのスペシャリスト、川端暁彦氏と、誌編集長・浅野賀一が日サッカー10年の歩みを徹底的に語り合った昨年12月号の創刊10周年対談を、日サッカーの命運が懸かったオーストラリア戦を前に特別掲載。 2006年のフットボリスタ創刊時 浅野 『戦術はこれ以上進化しない。個の時代』と言われていた 川端 『素のままでは無理なんじゃね?』というのはあった 浅野「06年にフットボリスタが創刊されたわけで

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