「順位をつけない徒競走」について。 1)そういう「平等」主義の運動会が小学校で行われているという話が流布されていますが、具体的にどこそこ小学校で行われているといった実際の例はあるでしょうか?「うちの子はそうだ」という体験談でもかまいません。 2)順位をつけない徒競走のような「平等」主義の人たちは、高校野球やオリンピックで負けた人は可哀想だから順位をつけるなとか言わないのですか?
「順位をつけない徒競走」について。 1)そういう「平等」主義の運動会が小学校で行われているという話が流布されていますが、具体的にどこそこ小学校で行われているといった実際の例はあるでしょうか?「うちの子はそうだ」という体験談でもかまいません。 2)順位をつけない徒競走のような「平等」主義の人たちは、高校野球やオリンピックで負けた人は可哀想だから順位をつけるなとか言わないのですか?
「週間金曜日」の8月1日号に、女子柔道が日本国内で注目されるようになるきっかけとなる世界選手権金メダル、ソウル五輪銅メダルを獲得した、山口香さんのインタビュー記事が載っていました。山口さんのことを、本家YAWARAと書いてありますが、当時彼女は女三四郎と呼ばれていたように記憶しています。逆に、「YAWARA」という女子柔道漫画は彼女をモデルにして描かれたものだそうです。現在は、筑波大学大学院准教授であり、全日本柔道連盟強化委員会メンバーでもある彼女は、谷亮子が選ばれた五輪代表の選考に関して異議をとなえ、CAS(スポーツ仲裁裁判所)への提訴も考えていたということです。 スポーツというのはルールがあって、誰の目にも勝敗がはっきりわかることで成り立っているゲームです。世界的大会の日本代表はそのルールに則って行われる選考試合で決められるべきものだというのが、常識というものでしょう。しかし、2年間の
「新型うつ病」なるものが蔓延しているのだという。クリニックの予約を取ろうとしても患者が多すぎ、新患は3ヶ月も待たされる場合もあるそうだ。仕事中にだけうつになり、会社の外では元気、というのが特徴で、若い世代に目立つというこの「新型うつ病」、なぜ増えているのだろうか。 自分を責めるのではなく、身近な人間を攻撃 精神科医の香山リカさんは、著書「うつ病が日本を滅ぼす!?」(2008年5月20日刊)にこんなことを書いている。 「本当にこれが『うつ病?』と自分で書いたはずの診断書を改めて見返してしまう」 これまでの「うつ病」といえば、几帳面でまじめな人がかかりやすく、落ち込み、自分を責め、自殺に至るケースが多いというイメージだった。しかし、07年から急激に増えだしたとされる「新型うつ病」は、仕事中だけうつで、帰宅後や休日は普段通り活発に活動する。自分を責めるのではなく、身近な人間や社会に対して攻撃的な
歴史の大きなうねり 最近の一連のエントリー、「2011年テレビ滅亡論」「2011年問題の後に2012年問題もある地デジのトラブル」「誰も語らない地デジの歴史」などを読んで、ぼくをデジタル批判派のようにとられている人もいるかもしれない。しかし、ぼくの視点はそこにはない。隠された事実を伝えることで、歴史の大きなうねりを描きたいと思うからだ。 「歴史の大きなうねり」とは、「2007年とは何だったか。そして2008年はどこへ向かうのか。」で引用した「富の未来」の文章に 新しい文明が古い文明を侵食する時期には、二つをくらべる動きが起こるのは避けがたい。過去の文明で有利な立場にあった人や、うまく順応してきた人がノスタルジア軍団を作り、過去を賞賛するか美化し、まだ十分に理解できない将来、不完全な将来との違いをいいたてる。 見慣れた社会の消滅で打撃を受け、変化のあまりの速さに未来の衝撃を受けて、何百万
新聞社がおびえるインターネット 佐々木氏のエントリー「毎日新聞社内で何が起きているのか(上)」の中で、毎日新聞はもとより、他紙の全国紙の記者がインターネットをおびえている様子が描かれている。 「毎日の低俗記事事件をきちんと報道すべきという声は部内でも多かったし、僕もこの問題はメディアとして重要な事件だと認識している。でもこの問題を真正面から取り上げ、それによって新聞社に対するネットの攻撃のパワーが大きいことを明確にしてしまうと、今度は自分たちのところに刃が向かってくるのではないかという恐怖感がある。だから報道したいけれども、腰が引けちゃってるんです」 この事件のマスメディアでの報道が少なく、扱いも小さいのは、「同じマスコミ仲間を守ろう」というような身びいきからではない。この記者も言うように、不安におびえているだけなのだ。(毎日新聞社内で何が起きているのか(上)) 一方、毎日新聞も毎日新聞
●更新日 08/07● 毎日変態記事に抗議した日本ユニセフ協会に疑問続出 毎日新聞の変態記事騒動に対する、日本ユニセフ協会の抗議が話題になっている。 「毎日新聞英文サイト上の不適切記事に対する当協会の抗議文と、これに対する同社からの謝罪文」と題した文章が、日本ユニセフ協会HPに掲載されている。それによると、毎日新聞による一連の行為は、日本の品位を傷つけ、協会の長年にわたる実績が認められつつある状況に冷や水をかけるものであるという。 協会に対して、変態記事の件で多くの人々から「対応が手ぬるい」との批判が寄せられ、募金を停止する人々も続出したとのことだ。毎日新聞は抗議を受け入れた模様で、謝罪文が協会に寄せられた。 ところが、両者の対応を疑問視する声が強い。理由の一つは、日本ユニセフ協会の主要メンバーに毎日新聞関係者が何人もいるという点だ。ネット上では変態記事騒動の当初から日本ユニセフ協会への抗
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
「事実上の戦争状態」、「死者数数百人」と報じられています。 Georgia: Russia enters into 'war' in South Ossetia Hundreds of people are reported dead after Russian forces responded to a Georgian attack on rebels in the breakaway province of South Ossetia by mounting a full scale invasion. http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/georgia/2525400/Georgia-Russia-enters-into-war-in-South-Ossetia.html テレグラフのこの記事についているビデオによると、
弔辞 8月の2日に、あなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに本当に残念です。 われわれの世代は、赤塚先生の作品に影響された第一世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品やその特異なキャラクターは、私達世代に強烈に受け入れられました。10代の終わりから我々の青春は赤塚不二夫一色でした。 何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは今でもはっきり覚えています。『赤塚不二夫がきた。あれが赤塚不二夫だ。私を見ている。』この突然の出来事で、重大なことに私はあがることすらできませんでした。終わって私のとこにやってきたあなたは『君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるから
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