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2009年8月4日のブックマーク (8件)

  • 自律的な人間にとって闘争状態は常態で、そこにすべてがある - nagonaguの日記

    SONG | 16:28 | またまた出会いました。素敵な看板に。前回紹介した分で、あまり根拠なくおしまいかと思っていた私は、真栄原自治会をみくびっていた。反省至極。たぶん、まだまだあるかもしれない。左のカンバンは、真栄原交差点に鎮座ましましていた。うかつといえばうかつ。真栄原の名を冠した交差点を見落としていたとは。ちなみに私はジェロを知らなくて、ググってwikiで知ったほどの世間知らずである。この日は一人暮らし最後の日で、図書館に借りていたを歩いて返しに行った。帰りがけに、銀行で用を済ませ、そのまま新町の中を抜けて大謝名まで坂を下った。銀行の近くの裏道でもカンバンに出会った。なんだか、「ほか」ということばに、心があたたまる気持で、私はとってもうれしかった。「ほか」は、すべてを包括し、すべてを解き放つ。それは分類し名付ける行為を否定しないが、その意味と行為を超える世界へひらく「ほか」であ

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/08/04
    公共哲学あたりの話かと思ったら半分は珍百景ネタだった。ちなみに闘争が常態なのはある程度確かだけれども、それを規範とするかどうかはまた別問題だね。
  • Expired

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    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/08/04
    ネット化の流れそのものは止められやしないわけだから、さっさと取り込んだ方が得だということにどこの議員がいつ気付くかだなこれは。今度の選挙で何らかの潮流変化はあると思う。北川正恭も動いていることだし。
  • 民主党幹事長、政権交代後は「首相の靖国参拝と内政干渉は行わない」―中国紙(Record China) - Yahoo!ニュース

    3日、民主党の岡田克也幹事長は都内で中国メディアの合同取材を受け、今月末の衆議院選挙で民主党政権が誕生すれば、首相の靖国神社公式参拝や中国への内政干渉は一切行わないと述べた。写真は日の桜。 2009年8月3日、民主党の岡田克也幹事長は都内で中国メディアの合同取材を受け、今月末の衆議院選挙で民主党政権が誕生すれば、首相の靖国神社公式参拝や中国への内政干渉は一切行わないと述べた。中国新聞網が伝えた。 岡田幹事長は、「民主党は結党以来、一貫して日中関係を重視してきた。鳩山由紀夫代表や小沢一郎代表代行を始めとする党幹部たちは各々の政治活動において常に日中関係重視の姿勢を示してきた」と述べ、政権交代が実現すれば日中関係はより一層発展すると強調した。同幹事長自身も年に1度は訪中しており、すでに15回の訪中歴があるという。 【その他の写真】 また、第2次大戦中のA級戦犯が祀られている靖国神社に日

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    nornsaffectio 2009/08/04
    というより、今年中に中国がGDPで日本を抜く蓋然性があり米国務長官がヒラリーという状況ではそれしか選択肢はなくなる。
  • 精神の救済を宗教に求めるのは勝手だが、それを他人に押し付ける奴は滅びろ - ミームの死骸を待ちながら

    昨日「宗教上の理由で」という表現がTLで(ネタとして)Buzzっていて、それに関連してちょっと昔のことを思い出していた。あんまし嬉しい記憶ではないし、読む人によっては不快感を感じるだろうし、なにより今日はとりわけ戯言なので、ヒマな人だけ読んでくれたらいいと思って垂れ流す。 ◆ 今となっては僕の宗教は讃岐うどん原理主義ぐらいのものだけど、物心ついたころ、我が家は"エホバ"だった。 「エホバの証人 - Jehovah's Witnesses」は世界に広く信者を擁するキリスト教系の新興宗教というかカルトで、駅前で冊子を配っていたり、勧誘がうっとうしかったり、輸血拒否で社会問題になったりしたアレだ。説明適当。 そう長く信仰していたわけではなく中学に上がる頃にはほとんど痕跡もなかった*1のだけど、宗教と聞くと最初に連想するのが、最も厳格だった小学生の頃の記憶だ。ごく普通の公立小学校に通っていた僕に初

    精神の救済を宗教に求めるのは勝手だが、それを他人に押し付ける奴は滅びろ - ミームの死骸を待ちながら
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/08/04
    カルトのしんどさはナイーブな日本教信者(↓の9割超)には理解されにくい。すでに宗教の懐中にあるという自覚がないから。そのギャップに挟まれて育つ子供は孤独で不幸だ。彼我双方に理解者がいないから。
  • 中国に抜かれる日本のGDP――「時代を読む」寄稿:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2009年8月 3日 [コラム]中国に抜かれる日のGDP――「時代を読む」寄稿 新潟日報など環日海6紙のシンジケートコラム「時代を読む」に先週末寄稿しました。それをここに再録します。 *   *   *   *   * 総選挙である。 国破れて山河あり。ふと杜甫の詩が思い浮かんだ。稲穂を揺らす風の波紋、日だまりの村道の人影、闇に回されるペンライトの光……。西川美和監督の映画『ディア・ドクター』が撮ったあまりにも美しい日の里山を見たからだ。 かつて無医村だった村の診療所で奮闘していた一人の医師が失踪する。村人の半ばは老人で、寝たきりや認知症も数多く、「神」を失った村はパニックに陥る。一見、よくあるニセ医師の美談のようで、それほど単純ではない。落語家の笑福亭鶴瓶が演じる医師は、ニセを自覚し、ニセだと告白しながら、ニセでない「名医」を演じつづけな

  • 雇用保険見直し開始? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    厚労省のHPに、去る7月30日に開かれた労政審雇用保険部会の資料がアップされています。 http://www.mhlw.go.jp/za/0803/d18/d18.html 資料1 雇用保険制度の概要(PDF:40KB) 資料2 雇用保険制度の主要指標(PDF:220KB) 資料3 財政運営関係資料(PDF:82KB) 資料4 最近の雇用保険制度の変遷(PDF:390KB) 資料5 雇用保険制度に係る主な検討課題(PDF:16KB) 参考資料1 雇用保険制度の概要(詳細)(PDF:389KB) 参考資料2 諸外国の失業保険制度等(PDF:66KB) 参考資料3 経済危機対策における主な取組(「雇用対策」関連)(PDF:121KB) このうち資料5の「検討課題」というのを覗いてみると、 適用範囲として、「カバーする非正規労働者の範囲」「マルチジョブホルダーへの対応」「65歳以降への対処」とい

    雇用保険見直し開始? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 自民党のマニフェストに「第二新卒者」という無神経造語が登場

    衆議院の解散から総選挙までの40日間という期間は、これまでで最長だ。ちょうど、子どもたちの夏休みの期間とぴたりと重なる(関東地方など)「まるごと真夏の選挙戦」は、与党側にとってみれば、お盆をはさんで「すべてを水に流す忘却の夏」を期待したいところだろう。そして、今日はすでに8月2日でちょうど投票日の30日まで4週間と迫った。 解散をしてから12日間で大きく風向きが変わるという兆候はまだない。7月31日になって、自民党はマニフェストを発表したが、この内容は拍子抜けするようなものだった。耳にタコが出来るほど「財源、財源」と批判していた自民党だが、多くの政策は「早期に実現をはかる」などの抽象的な言い回しに終始していて、そもそも「財源」を提示する必要すらない。簡単に言えば、「現状維持」が「与党の責任力」という情けない内容だった。 そもそも、解散時の記者会見で「行き過ぎた市場原理主義とは訣別します」と

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/08/04
    高齢者に対しては勿論無神経だが、多くの若年層に対しては希望のかけらもないものに見えるんじゃないか?結局新卒中心主義かよ、と。その意味でもこの言葉は現在の自民党の行き過ぎたKYぶりを象徴している。
  • [書評]新しい労働社会―雇用システムの再構築へ(濱口桂一郎): 極東ブログ

    「新しい労働社会―雇用システムの再構築へ(濱口桂一郎)」(参照)の帯には「派遣切り、雇い止め、均等待遇 混迷する議論に一石を投じる」とあり、近年社会問題として問われる各種労働問題がテーマにされていることが伺える。こうした諸問題に私もそれなりに思案し戸惑っていたこともあり、何かヒントでも得られるとよいと思い、また岩波新書なら妥当なレベルの知的水準で書かれているだろうと読み始めみた。ところがヒントどころのではなく、ほとんど解法が書かれていた。 序章「問題の根源はどこにあるのか」からして目から鱗が落ちる思いがした。私は山七平氏が指摘していたように戦後日の会社は先祖返りをして江戸時代の幕藩体制の藩と同質になったと理解していたので、濱口氏が「日型雇用システムにおける雇用とは、職務ではなくてメンバーシップなのです」と指摘しても、それはそうだろうくらいに納得した。だが重要なのはそこではなかった。

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/08/04
    若年非正規労働者の置かれてきた状況の最大の問題は「発言」を奪われ公共の意思決定プロセスから排除されてきたことにあった。内容的に問題含みながら結論の第四章で示されたビジョンにはGJと言いたい。