麻生副総理兼財務大臣が、少子高齢化問題について、「子どもを産まなかったほうが問題だ」と述べたことについて、立憲民主党の辻元国会対策委員長は「大問題で、人権感覚が全くない」と批判しました。 これについて、立憲民主党の辻元国会対策委員長は4日、記者団に対し、「大問題だ。子どもを産めない人たちや、持たない人たちへの配慮だけでなく、全く問題の本質がわかっていない。麻生氏は、もう『麻生節』では済まされず、人権感覚が全くない」と批判しました。
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中華料理というと、何を思い浮かべますか? 挙げればきりがありませんが、麻婆豆腐や担々麺のような辛い料理、四川料理を推す方も少なくないでしょう。なかには辛くないものもありますが、四川料理といって浮かぶものは大体辛い料理だと思います。 では、四川料理は、どうして辛いのでしょうか。 辛い理由は「麻辣」 そもそも四川料理が辛いのは、どんな材料が入っているからか知っていますか? 辛い料理というと、唐辛子を使ったものを思い浮かべがちですが、本場の四川料理の辛さは唐辛子だけで成り立っているわけではありません。 四川料理の辛さを表す言葉に、「麻辣(マーラー)」というものがあります。字面からなんとなく想像できるかもしれませんが、2文字目の「辣」というのが唐辛子の辛さのことです。 あの焼けるような辛さを、中国では「辣」と表します それでは、もう一方の「麻」は何かというと、「花椒(かしょう、フアジャオ)」という
時の流れは早いもの。人気絶頂だった’80年10月にファイナルコンサートで芸能界を引退し、その翌月に三浦友和(66才)と結婚した三浦百恵さんが、1月17日、60回目の誕生日を迎えた。
Twitterユーザーなら、一度は @May_Roma というアカウントを目にしたことがあるのではないだろうか。やたら英語と海外事情に精通した英国在住の日本人女性。超がつくほどリアリスティックかつ辛辣な語り口で日本社会をぶった切るかと思えば、ヘヴィメタルへの偏愛を語り出す、一児の母── 。 実は『メシ通』で「極限メシ」を連載しているフリーライターの西牟田靖は、10年以上前から、つまりSNSがここまで広まる前から「めいろま」こと谷本真由美氏と親しい友人だった。たまに彼女がイギリスから帰国したときは、杯を傾けつつ近況報告を行う仲である。 そんなわけで、ここでは友人の西牟田が帰国中のメイロマさんに食についてインタビューした内容をお届けしたい。自身の食遍歴から知られざる英国の食事情、さらには日本の特異性まで、実に彼女らしい機知に富んだ内容になった。 ▲インタビューを行った後の帰り道にて。彼女と飲む
「暦」をめぐる世界史のドラマ 出口治明(以下、出口):僕が初めて読んだ冲方さんの作品は『天地明察』でした。興味深い内容で、とても楽しんで拝読しました。 冲方丁(以下、沖方):ありがとうございます。 出口:あの話は江戸時代の天文暦学者・渋川春海が、最初の和暦、つまり中国と日本の経度差を加味したオリジナルの暦である「貞享暦」を編纂するまでのお話でしたが、その貞享暦のベースになっているのは中国の授時暦ですよね。 冲方:はい、そうです。 出口:僕は、昔から授時暦の来歴に強い関心を持っていました。授時暦が中国で成立したのは13世紀のことですが、背景には大元ウルスによる征西がありました。モンゴル軍が第1回の大西征軍をヨーロッパに向けて送り出した際、チンギス・カアンの孫たち、つまり第3世代のプリンスたちはみな長征軍に配属されました。そして、その中で一際賢かったモンケが、モンゴルからキエフまで行く途中に時
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