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ブックマーク / okemos.hatenablog.com (3)

  • 一人の食事について - P.E.S.

    MarkBitten.comという料理のブログに掲載されていたエントリーの翻訳です。写真と、そして最初の段落で訳す事にしました。俺は死ぬまで、この段落みたいな文章は書けないだろうなぁ。ヴァージニ・ウルフ、読んだことないし、とか思うと悲しいです。 スザンヌ・レズナー氏がどういう人なのかは全く知りませんが、ニューヨーク・タイムズの料理ブログに書いていることからすると、ニューヨークタイムズ関係の料理評論家なのかもしれません。 (Photo by Evan Sung) 1人の事について 05/6/10 スザンヌ・レズナー 1989年にロンドンのイタリアンレストランでヴァージニア・ウルフと共にとった事のことを、私ははっきりと覚えている。大学を卒業したばかりで、どこかの厨房で働けることを望みながらロンドンへ渡ったのだった(たいていの場合、私はウェイトレスとして働くこととなった)。思い返してみると、

    一人の食事について - P.E.S.
    norton3rd
    norton3rd 2010/06/03
    独りで本を読みながら居酒屋のカウンターで飲んでるのが好きだったが(本はスティーブン・J・グールドだったり藤沢周平だったり)最近は老眼のせいでつらくなった
  • クルーグマン:気候変動問題に怒る人たち(改題) - P.E.S.

    前のエントリーで触れた気候変動問題否定派の人たちの心の奥に何があるのかについてのクルーグマンのエントリーです。まあアメリカの否定派の人たちについてはこんなものなのかなと思いますが、日の否定派の人たちについてはどうなんですかね?反知性主義的傾向というのはある程度あるでしょうが。 気候変動問題への怒り ポール・クルーグマン 2009年12月8日 気候変動否定派タイプはなぜあんなにも怒っているのかとDigbyが自問して*1、要はリベラルを悩ませたいだけなんじゃないかというAmanda Marcotteへ肯定的にリンクしている。 私は同意しない。確かにそれは理由の一部ではあるだろうが。 ところで、その怒りは驚くべきほどのものである。気候変動について触れることほど、私のところに狂ったようなメールやコメントを呼び寄せるものはない。反地球温暖化の人たちは、大多数の科学者達は多分、たんに多分、正しいので

    クルーグマン:気候変動問題に怒る人たち(改題) - P.E.S.
    norton3rd
    norton3rd 2009/12/11
    よーするに『あいつら、マッチョでおまけにお馬鹿だから』つーことかな?冷静な分析かも知れんがよけいおこらせるぞい。(ノーベル賞学者の言葉だし)
  • スティグリッツ:見返りを受け取ろう - P.E.S.

    正直、これまでスティグリッツの翻訳は避けてました。反資主義でもなんでもない俺には、スティグリッツは結構微妙なところに来ているように思えましたから。クルーグマンは人も言っているように資主義のちょっとした修正、というかある意味ノスタルジーっぽい1950・60年代への回帰を言ってるだけですが、スティグリッツは別に社会主義を言ってるわけではないのは分かるにしても、まるで復活したジョン・K・ガルブレイズを見ているかのようなムズ痒い感じが最近はありましたので。でもまあこのイギリス・ガーディアン紙に載ったスティグリッツの文章を読んで、うーん、やっぱりこれまで色々と思うところがあったんだなぁ、と感じてしまいましたので訳してみます。 追記:はてブの方でも指摘されてますように、ステグリッツがクルーグマンと比べて急進的(これは社会主義的って意味だと思いますが)って事はないと思います。少なくともこの文章につ

    スティグリッツ:見返りを受け取ろう - P.E.S.
    norton3rd
    norton3rd 2008/12/08
    訳出していただいたものを見る限りではスティグリッツセンセはクルーグマンセンセに比べ特に急進的な主張をしているわけではなさそうだが・・・
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