東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、このたび同研究所における最新の研究成果を高校生から社会人まで広く一般の方々に紹介する“世界を感応する雑誌”「Field+(フィールドプラス)」を創刊した。 東京外国語大学のアジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)は、アジア・アフリカの諸地域を主な研究対象とする人文系の全国共同利用研究所である。 言語学・人類学・歴史学の各分野に、わが国随一の規模を誇る多くのスタッフを抱え、研究所の枠をこえて国内外の研究者と広く連携した調査・研究活動を展開しているが、今年1月には、同研究所における最新の研究成果を高校生から社会人まで広く一般の方々に紹介することを目指し、“世界を感応する雑誌”『Field+(フィールドプラス)』を創刊した。 創刊号の巻頭特集は「シングル」で生きる(責任編集・椎野若菜)。ほかにフィールドワークを一般向けに紹介した記事やインタビュー
![東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所が、世界を感応する雑誌「Field+」を創刊](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/90630cc491eef3efbec045d0269d00deab65b060/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.u-presscenter.jp%2Fassets_c%2F2017%2F09%2F446-thumb-320x320-21302.jpg)