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ブックマーク / gendai.media (57)

  • 自衛隊「海外派遣」、私たちが刷り込まれてきた二つのウソ〜ゼロからわかるPKOの真実(伊勢崎 賢治) @gendai_biz

    自衛隊海外派遣」、私たちが刷り込まれてきた二つのウソ〜ゼロからわかるPKOの真実 20年以上ずっと憲法違反 文/伊勢﨑 賢治 PKOに対する日人の体感のズレ 刷り込み、というのは恐ろしい。 連日、メディアの取材を受けているが、ほとんどの記者が、何のためらいもない。 「自衛隊が送られるのはPKO(国連平和維持"活動")で、PKF(国連平和維持"軍")ではないんですから…云々」と。 保守系メディアではなく、リベラル系のが、である。 PKO(国連平和維持"活動")は、例えばある国で内戦がおこり、このまま放っておけない、国連としてみんなで何とかしなきゃ、ということで、安保理が全国連加盟国に参加を呼びかけ、その内戦に介入する活動の総称である。 国連というのはUnited Nations ("連合国")。第二次大戦の戦勝5大国(米露中英仏)が安保理常任理事国になり、日独伊のような不埒な侵略者を二度

    自衛隊「海外派遣」、私たちが刷り込まれてきた二つのウソ〜ゼロからわかるPKOの真実(伊勢崎 賢治) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2016/04/07
    “歴代の自衛隊の施設部隊は、PKFの工兵部隊であり、現場では、ずっとその扱いであった。”
  • 震災特番「視聴率全滅」が意味するもの~日本人は冷たいのか? それとも、見られない理由があるのか?(週刊現代) @gendai_biz

    今年も3月11日にはテレビで震災や原発事故の映像が繰り返し流された。しかし、震災特番を見る人は年々減り続けている。あの日のことを、忘れてしまったのか。それとも、見られない理由があるのか。 Nスペですらダメだった 「3月11日21時から放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』では、ダウン症の書道家・金澤翔子さんが、被災地を再訪する様子を追い、震災を通じて日台湾の絆が深まった過程を特集。台湾から200億円もの義援金が集まった事実を伝えました」 TBSテレビの菊野浩樹編成部長はそう語る。ただし、その「金スマ」の視聴率は9.4%と、前4週の平均12.9%を大きく下回った(以下、数字は関東地区の番組平均世帯視聴率)。 「数字はいつもよりやや低かったのですが、内容は素晴らしかったと自負しています。ゴールデンタイムに、3.11を正面から取り上げた番組を誇りに思っています」(菊野氏) 誰もが忘れえぬ

    震災特番「視聴率全滅」が意味するもの~日本人は冷たいのか? それとも、見られない理由があるのか?(週刊現代) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2016/04/05
    ドキュメンタリーはよく見るほうだけど、ここ最近見た震災関連のは「ホームタウン」「証言記録」「定点映像」「風の電話」くらいだな。
  • 「売国奴」「この国から去れ!」外国人記者に罵声を浴びせる彼らは何者か(山田 敏弘) @gendai_biz

    「反日のクズ記者は出ていけ!」 東京の有楽町にある日外国特派員協会(FCCJ)は「Number 1 Shimbun(ナンバーワン・シンブン)」という英字誌を発行している。 この英字誌は、FCCJの会員である在日外国人記者などによって執筆・編集されている月刊誌だ。日絡みの話題を、日人とは違う視点で取り上げているため、著者もチェックしている雑誌の1つである。 その2016年1月号に、非常に興味深い記事が掲載された。英エコノミスト紙のデイビッド・マクニール記者によるその記事は、「In the valley of the trolls(トロールという敵だらけの世界で)」というタイトルで、日の「Troll(トロール)」について触れたもの。トロールとは、インターネットなどで”荒らし”をしたり、個人攻撃をする行為を指すスラングだ。 この記事によると、日政治や経済、社会問題などを世界に向けて発

    「売国奴」「この国から去れ!」外国人記者に罵声を浴びせる彼らは何者か(山田 敏弘) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2016/03/18
  • 「アラブの春」とは何だったのか?〜革命の希望はこうして「絶望」に変わった(末近 浩太) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    「アラブの春」とは何だったのか?〜革命の希望はこうして「絶望」に変わった あれから5年、メルトダウンする中東 文/末近浩太(立命館大学教授) あの熱狂から5年が経った。 2011年の中東における非暴力の市民による民主化運動「アラブの春」。長年にわたって続いてきた独裁政権がドミノのように次々に倒れていく様子は、世界史に残る大事件として、また、市民が政治の主役となる新時代の到来を告げるものとして歓迎された。世界にとって、中東は希望の象徴となった。 ところが、それから5年。中東は今、未曾有の混乱のなかにある。民主化の停滞はもとより、独裁政治の復活や内戦の勃発、そして、「イスラーム国(IS)」の出現と、中東の状況は「春」以前よりも確実に悪くなっている。 独裁、内戦、テロは、中東にとって何も目新しいものではない、との見方もあるだろう。だが、今日の中東の混乱は、これまで経験したことのないようなスケール

    「アラブの春」とは何だったのか?〜革命の希望はこうして「絶望」に変わった(末近 浩太) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
    novak777
    novak777 2016/03/05
    “国益を振りかざす独善的な外部介入”が“特定の人間集団の「保護」や「テロとの戦い」の名目で、なし崩し的に正当化されていった。つまり、「アラブの春」では、外部介入のモラルハザードが広がったのである。”
  • 激震!日銀内部資料を入手〜株価はまだまだ下がる、最悪の事態を想定せよ(週刊現代) @gendai_biz

    巨大国家の首脳から、グローバル企業の経営幹部までが揃って頭を抱える異常事態に突入した。株も為替も不動産も生活も、すべてを巻き込んで猛威を振るう「新型恐慌」が地球全土を覆い始めた。 日銀資料が描く驚愕の未来図 日銀行金融機構局は総勢300名を超す日銀マンたちが働く大所帯である。経営危機で資金繰りに行き詰まった金融機関への緊急融資を決断する重責を担う部署で、日の金融システムの安定をつかさどる「最後の砦」とも言われる日銀の中枢の一つである。 そんな金融機構局が昨年10月に作成していたレポートがいま、市場関係者の間で話題騒然となっている。金融マーケットで現在起きていることを完全に予見しているというのだ。 その「問題作」の正式名称は、『金融システムレポート別冊シリーズ』という。金融機構局は日の金融情勢をマクロ分析した結果を『金融システムレポート』として年に2回発表しているが、これはその別冊版と

    激震!日銀内部資料を入手〜株価はまだまだ下がる、最悪の事態を想定せよ(週刊現代) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2016/02/02
    “ノルウェーファンドの日本株への総投資額は約5兆円なので、1割カットされるだけで、5000億円の日本売りのインパクト”“投資している主な日本株には、トヨタ、三菱UFJFG、ソフトバンクグループ、第一生命、日立”
  • 「やらせ疑惑」に決着!放送開始から40年「クイズダービー」舞台ウラ座談会(大橋巨泉,竹下景子,副島恒次) @gendai_biz

    【第一問】大正14年、千葉県に住んでいた8歳の少女が話題になりました。さて、いったいなにが起こったでしょうか。 1 耳の穴から蜂が生まれた 2 おへそから綿が出てきた 3 鼻の穴から柿の芽が出てきた 篠沢 2 長山 3 はら 1 竹下 3 <正解は、このページの一番下に> 「倍率ドン!」「はらたいらさんに3000点」。数々の名言、名シーンを生んだ伝説のクイズ番組は、いかにして作られたのか。放送開始から40年。司会の大橋巨泉、プロデューサーの副島恒次、竹下景子ら、舞台裏を知る大物たちが語った。(週刊現代の人気企画「熱闘スタジアム」を一冊にまとめた『週刊現代Special』より特別公開) 放送直後は低迷。人気爆発のきっかけは…? 副島 『クイズダービー』がスタートしたのは、'76年1月3日です。毎週土曜日の夜7時半から30分間放送され、'92年の12月まで丸17年間続きました。 竹下 終了して

    「やらせ疑惑」に決着!放送開始から40年「クイズダービー」舞台ウラ座談会(大橋巨泉,竹下景子,副島恒次) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2016/01/12
    “南田洋子ちゃん、長山藍子さん”1コ上の南田にちゃん付けをし、年下の長山にさん付けをする巨泉。距離感が伺い知れて面白い。(編集がナンノと思い込んでちゃん付けにしたのかな?)
  • ドイツの「集団性犯罪」被害届は100件超!それでもなぜメディアは沈黙し続けたのか?(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    ドイツの「集団性犯罪」被害届は100件超!それでもなぜメディアは沈黙し続けたのか? タブー化する「難民問題」 新年早々、憂な話は避けたかったのだが、熟考の末、これはやはり書くべきだと判断したので、以下、お伝えしたい。 大晦日のケルンで起きた蛮行 1月4日の夜の全国放送で、次のようなニュースが流れた。 大晦日の深夜、ケルンの中央駅周辺で、1000人以上の若い男性が暴徒と化し、大勢で若い女性を囲んでは、性的嫌がらせ、暴行、そして貴重品やスマホの強奪に及んだ。性的嫌がらせに関しては、触るなどという域は越え、スカートや下着を剥ぎ取るなど、常軌を逸した蛮行が多発したという。強姦の被害届も出ている。 ケルンは人口が約100万人で、ドイツで4番目の大都市だ。中央駅のすぐ横には、有名な大聖堂が聳え立っている。 6日の時点で被害届は100件を超えた。被害者の女性の証言では、加害者はドイツ語を話さず、アラブ

    ドイツの「集団性犯罪」被害届は100件超!それでもなぜメディアは沈黙し続けたのか?(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2016/01/08
    難民と認定された人と難民認定を待つ人との割合もまだ何もわかっていないのに「難民問題」とは、あまりに大雑把すぎやしないか。
  • 羽生善治が将棋を突き詰めた結果たどりついた境地(高川武将,G2) @gendai_biz

    発売中のノンフィクション雑誌『G2(ジーツー)』第19号に掲載後、大きな反響を呼んだ記事「騎士道 羽生善治」。ルポライター・高川武将が6度のロング・インタビューを通じて「羽生善治心に迫ろう」とした、文字どおりの「言葉の対局」です。原稿が予定の80枚を大幅に超える160枚に達したこともあり、誌面に載せきれなかった「後半」をおよそ2週間にわたって随時掲載していきます。棋士とルポライターの真剣勝負をご堪能ください(G2編集部) ▼羽生善治将棋の神」に極意を質す(その1)~(その4)はこちらからご覧ください (その1) => http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43587 (その2) => http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43595 (その3) => http://gendai.ismedia.jp/articles

    羽生善治が将棋を突き詰めた結果たどりついた境地(高川武将,G2) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2015/10/06
    “一手を選ぶことに集中する。それが繋がっていけば、結果的に勝ったとか、闘ったとなるかも知れないですけど、目の前の一手を考えるとき、そこには勝負も闘いも何もないですよね”
  • 6代目襲名から10年 元直参組長が初めて明かした山口組「クーデター」の真実(伊藤 博敏) @gendai_biz

    山口組の謎が明らかに 圧巻は、6代目山口組に対する「謀反の会合」を回想するシーンだ。一心会の川崎昌彦会長(当時)が次の一言を放つ。 「やるんやったら、黙っとらんと、俺のまえに道具とカネを積まんかい」 即座に、太田会の太田守正会長(同)がこう反応した。 「川崎の兄弟がやると言うのなら、わしもやるで!」 暴力団社会では謎とされ、暴力団の世界を追う実話系雑誌にも真相が明らかにされていない2008年の「6代目山口組造反劇」の経緯が、初めて綴られた。6代目山口組執行部に対する造反は、計画が整わないまま未遂に終わり、太田や川崎らの除籍処分につながっている。 構成員と準構成員を合わせて約1000名を擁し、広域暴力団山口組のなかでも最大級の勢力を誇っていた「太田会」。このたび、サイゾーより太田守正執筆の注目の書が発売された。タイトルは、「これはわしからの血の証言であり、別れの書である」(帯のキャッチコピー

    6代目襲名から10年 元直参組長が初めて明かした山口組「クーデター」の真実(伊藤 博敏) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2015/07/30
    山口組とクーデターの文字が並ぶと、「襲名」という言葉が誰かを実際に襲う意味をもつように思えてくる。
  • 安倍総理の周りにはなぜ「おバカ」が集まるのか?(週刊現代) @gendai_biz

    誰もが呆れ、頭を抱える。安倍総理が放置してきた「取り巻き」たちの暴走、致命的な失言の数々。だが、今更抑え込むことはできない……。それが、自民党分裂への道に通じると知っていても、だ。 激怒した安倍総理 「厳重、迅速な処分をするよう指示して」 自民党3議員による「舌禍事件」が起きた直後、官邸で話を聞いた安倍晋三総理は、その場で即座に菅義偉官房長官にこう命じたという。 安倍総理は普段、年長である菅氏に対しては敬語を使っているが、この時は、思わず敬語を使うことを忘れていた。それほどの怒りだったのだ。 オレが安保法制を進めているこんな大事な時期に、なんてバカなことをしでかしてくれたんだ……安倍総理の頭はこうした憤懣でいっぱいになっていたことだろう。 温厚で知られる谷垣禎一幹事長ですら、 「安保法案に苦闘している与党の一員だという自覚が足りない!」 と激怒。野田聖子議員は講演会で、 「酒の席での愚痴の

    安倍総理の周りにはなぜ「おバカ」が集まるのか?(週刊現代) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2015/07/21
    “安倍総理は今でも、無所属の議員にいきなり電話をし、「ウチの派閥に来ないか」と勧誘をかけるという。総理自身が「幇間」という名のおともだちで身辺を固めることを心底欲しているのだ。”
  • 自衛隊の自殺者は本当に多いのか?数字の読み間違いこそが最大の「悲劇」だ(髙橋 洋一) @gendai_biz

    筆者が最も許しがたいこと 筆者はちょっとした疑問をツイートすることがある。6月17日、週刊現代の「どう考えても普通じゃない なんと自殺者54人! 自衛隊の『異常な仕事』」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43700)に対し、 きちんと計算しなさい。10万人あたりの自殺率は30~40人程度。これは自衛隊の自殺率と大差なく、事務職公務員より高いが、農林漁業、鉱業、電気ガス水道業と比較して低い とツイートした(https://twitter.com/YoichiTakahashi/status/611044310616637440)。 週刊現代の記事は海外派遣された自衛隊の自殺を扱っており、現代ビジネスのサイトにも転載され、多くのアクセスがあった。 発端は、衆院の安保法制特別委員会における5月27日の政府答弁だ。志位和夫・共産党委員長は、「これまで自衛隊

    自衛隊の自殺者は本当に多いのか?数字の読み間違いこそが最大の「悲劇」だ(髙橋 洋一) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2015/06/22
    これもまた欺瞞がある。15歳以上であれば50歳でも60歳でも70歳でも同じカテゴリなのだから、そこを除いた数値を用いなければダメでしょう。
  • 「ノンフィクションで理念とビジネスを両立するには手数が必要」 安田浩一×佐藤慶一対談「ノンフィクション・メディアの意義・課題・希望」【後編】(G2) @gendai_biz

    「ノンフィクションで理念とビジネスを両立するには手数が必要」 安田浩一×佐藤慶一対談「ノンフィクション・メディアの意義・課題・希望」【後編】 5月22日に発売されたノンフィクション誌『G2(ジーツー)vol.19』。『月刊現代』の後継誌として2009年に創刊されたが、19号目にして休刊となる。はたして、「ノンフィクション」はこれからどこで生きていくのか。その場所や手法については今後、ますます問われ続けることになるだろう。 今号に「HATE THE HATES ヘイトな馬鹿に鉄槌を」と題したレポートを寄せたジャーナリストの安田浩一と「ノンフィクションを読まない24歳Web編集者がノンフィクション・メディアの未来について考えてみた」を書いたWeb編集者の佐藤慶一、そして『G2 vol.19』の編集人を務めた青木肇を加えた3名が、ノンフィクション・メディアの意義、課題、希望などを語った(対談日:

    「ノンフィクションで理念とビジネスを両立するには手数が必要」 安田浩一×佐藤慶一対談「ノンフィクション・メディアの意義・課題・希望」【後編】(G2) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2015/06/08
    “「誇りを持って、プライドを捨てる」”“書き手にとって、なにかを伝えること、知らしめること、そういう立ち位置にいることは失いたくない。ただ、売れなくてもいいんだというわがままは捨てたい”
  • ヘイト問題をどう扱うか?あるタクシー会社社長が出した、一つの答え(安田 浩一)

    2010年末から2011年にかけて、ノンフィクション雑誌「G2」に掲載され、大きな反響を呼んだ傑作ルポルタージュ『ネットと愛国』。出版から3年が経ち、世間や当局の目が厳しくなり、過激な言動こそ鳴りを潜めつつあるものの、いまなお一部の言論や文化は着実に市民権を得つつある。そんな「ヘイト」の現在地を安田浩一氏が著す。 正義の悪徳社長 事務所のドアを開けたら、ちょうど業界紙の取材中だった。 「おお、そうだった。約束重なっていたな。すまん、すまん」 軽く頭こそ下げているが、特段にすまなそうな感じはなく、笑顔で私を部屋の中に招きいれた。 「で・・・・・・誰やったっけ?」 そう言いながら人懐っこそうな表情で私の顔を覗き込む。それが、この人の持ち味なのだろう。悪い感じはしない。 坂篤紀(49歳)――。大阪市住之江区に社を持つ「日城タクシー」社長である。あらためて来意を告げると、「ワシ、悪徳社長やか

    ヘイト問題をどう扱うか?あるタクシー会社社長が出した、一つの答え(安田 浩一)
    novak777
    novak777 2015/05/28
    “子どもたちを市長室に招き入れて、こう言えばいいねん。『みんな心配せんでもええからな。おっちゃんが、あんたら守ったる。絶対に守ったる』」しかし橋下は被害者ではなく、加害者を呼んだ。対談相手が違うやろ”
  • 日経新聞の連載が「面白すぎる」と大評判 ニトリ社長(似鳥昭雄氏)に聞いた「私の履歴書」ホントのところ(上)  | 賢者の知恵 | 現代ビジネス

    日経新聞の連載が「面白すぎる」と大評判 いじめ、カンニング、家出に闇アルバイト ニトリ社長(似鳥昭雄氏)に聞いた「私の履歴書」ホントのところ(上) ニトリHD創業者・似鳥昭雄社長が綴る半生は、にわかには信じられない強烈なエピソードばかり。一体、彼は何者なのか—。「私の履歴書」にも書かれていない半生を、誌に告白した。 銀シャリなんてべられない 「日経新聞の連載『私の履歴書』を始めてからというもの、たくさんの反応をいただいています。こんなに反響があるとは、私自身も驚いている」 こう切り出すのは、家具小売大手・ニトリHDの創業者、似鳥昭雄社長(71歳)だ。 28年連続の増収増益を達成し、飛ぶ鳥を落とす勢いの同社。お家騒動で失速するライバルの大塚家具を尻目に、いまや「家具業界のユニクロ」とまで称される。そんなニトリを、似鳥社長は一代で築き上げてきた。 その似鳥社長が4月1日から開始した日経新聞

    日経新聞の連載が「面白すぎる」と大評判 ニトリ社長(似鳥昭雄氏)に聞いた「私の履歴書」ホントのところ(上)  | 賢者の知恵 | 現代ビジネス
    novak777
    novak777 2015/04/21
    この記事にかこつけて言うことじゃないけど、昭和20年代における(貧困や孤児の問題がゆえの)少年犯罪の多さと比較して現代は少ないという論調、あれを見かけるたびに心が痛むんだ。想像力に限界はあるだろうけど。。
  • ついに「マイナンバー制度」がスタート!~この10月からあなたの「収入と資産」は丸見えです(週刊現代) @gendai_biz

    ついに「マイナンバー制度」がスタート! ~この10月からあなたの「収入と資産」は丸見えです 特集!知っておきたいマイナンバーの裏のウラ① 「聞いてないよ」という人も多いはずだ。もうすぐ、国民を番号で管理する時代が来る。今までのように気軽にカネを振り込んだり、大きな買い物をしたりすると、目を付けられてしまうかもしれない。 ある日、突然税務署が 「引っ越しのときの手続きがすぐに済むようになるとか、確定申告が楽になると聞くと、便利なことばかりのように思えます。しかし今後、マイナンバーと預金口座や証券口座、不動産の保有状況などが結び付くようになれば、個人の資産はすべて国によって丸裸にされるのです」 こう語るのは、弁護士の水永誠二氏である。 今から半年後の10月、日に住む全ての人に1枚のカードが送られてくる。近い将来、日常生活の様々な場面で、そのカードに記された「12ケタの番号」が必要になる。 「

    ついに「マイナンバー制度」がスタート!~この10月からあなたの「収入と資産」は丸見えです(週刊現代) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2015/03/25
    国内外に隠せる手段を複数持っている資産家たちの状態は、今も制度後も把握できないまま。一国だけに適用されるルールは、一国のみに生きる普通の人からとことん奪うためのものでしかない。
  • 大人気! 松岡修造の「笑われ力」に学ぼう 「打ち上げてごらん、心の花火を」エリート御曹司の言葉にファン急増中(週刊現代) @gendai_biz

    「彼が日を離れると気温が下がる」と噂されるほど熱い男・松岡修造。変な人にも見えるが、いつだって気の彼をなぜか嫌いになれないという人が増えている。類まれなる松岡の魅力の秘密とは。 ウケようと思わない 〈失敗しても全然OK!〉 〈後ろを見るな!前も見るな!今を見ろ!〉 〈次に叩く一回で、その壁は破れるかもしれない〉 これらはすべて、カレンダー『〔日めくり〕まいにち、修造!』に掲載されている、松岡修造の言葉だ。このカレンダーが今、異例の大ヒットとなっている。 出版元のPHP研究所の広報担当者が言う。 「13刷50万部に達しました。購入者からは、『言葉の意味はさておき、見ているだけで元気が出る』、『最初は笑って見ていたけど、今は修造さんの言葉に励まされている』など、多くの喜びの声をいただいています」 松岡修造といえば、数年前から、その熱すぎるキャラクターが若い世代を中心にウケていた。 最初は「

    大人気! 松岡修造の「笑われ力」に学ぼう 「打ち上げてごらん、心の花火を」エリート御曹司の言葉にファン急増中(週刊現代) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2015/03/16
    光を浴びて輝いていた月が、自ら光を放ち始めた感があるよ。
  • 加賀市ふるさと納税中止の真相--官僚にニラまれたDMM(髙橋 洋一) @gendai_biz

    ふるさと納税「急きょ中止」の裏側とは? 先日、ふるさと納税を巡って、興味深いことがあった。石川県加賀市が、インターネットの商品サイトを活用して寄付額の半分を電子マネーで還元する特典付きの「ふるさと納税」を急きょ中止したのだ。 加賀市のホームページでは、 皆様よりご支援頂きました加賀市ふるさと納税(DMMマネー進呈)ですが、 諸般の事情により、3月4日をもって終了させて頂くことになりました。 既にお申込み頂いた方に関しましては、当初のご説明通り、対応させて頂きます。 3月末日までの予定を変更いたしましたことについて謹んでお詫び申し上げます。 と書かれていた(http://www.city.kaga.ishikawa.jp/article/ar_detail.php?ev_init=1&arm_id=101-0576-2981)。 これは、①地方分権、地方自治とは何か、という地方行政制度からの

    加賀市ふるさと納税中止の真相--官僚にニラまれたDMM(髙橋 洋一) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2015/03/16
    良記事。“官僚による差配から納税者による差配へ”という考え方はとても興味深い。