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クラウドに関するnowokayのブックマーク (88)

  • 課題が分からない? 「情報通信白書」にみる日本企業の深刻なクラウド事情

    課題が分からない? 「情報通信白書」にみる日企業の深刻なクラウド事情:Weekly Memo(1/2 ページ) 総務省が先頃、日のICT産業における現状や課題をまとめた「平成30年度版 情報通信白書」を公表した。その中から、日企業の深刻な課題が浮き彫りになったクラウド事情を取り上げたい。 企業のICT投資とクラウドサービスの関係 総務省が毎年、この時期に刊行する「情報通信白書」は、今回で46回目を数える。国内のICT関連統計資料として最も長期かつ広範囲に網羅しており、一部を除いてオープンデータとして利用できるようになっている。 最新版では「人口減少時代のICTによる持続的成長」と題した特集が組まれ、「世界と日のICT」「ICTによる新たなエコノミーの形成」「ICTによる生産性向上と組織改革」「ICTによるインクルージョン促進」といった話題とともに、ICTの産業や政策についての動向が

    課題が分からない? 「情報通信白書」にみる日本企業の深刻なクラウド事情
  • クラウドで利用できるGPUを比較してみた

    大柳です。 【2017/9/29追記】 2017年9月21日にGCPにNvidia P100 GPUのインスタンスがベータで追加されました。 【2017/7/31追記】 2017年7月13日にAWSにG2インスタンスの後継としてG3インスタンスが新たに追加されました。 ※東京リージョンではまだ提供開始されておりません。(2017年7月現在) 2017年5月にAWSで東京リージョンでもP2インスタンスが利用可能になりました。 2017年5月に、AzureでNVシリーズの東日リージョンでの提供が開始されました。 先日、GCP(Google Cloud Platform)でGPUインスタンスが利用可能になったと発表されました。GCPの対応によりAWS、Azure、GCPの主要なクラウドでGPUインスタンスが出揃った形になります。 GPUインスタンスは機械学習や科学計算などHPC(high-pe

  • クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    もう5年か、まだ5年というべきかちょっと判断に迷う。大抵の業務系のシステムがクラウドを始めるのは現実的には今年来年以降になるので、今の自分達の状況は多分、今後の業務系システムをクラウド移行したユーザの近未来になると思う。ので、予想的にまとめておく。格的にクラウドを利用した業務アプリケーションの5年がどうなるかの一つの指針になるかと。 以降は別に統計データでもなんでもなく5年間を眺めてみて自分の印象。 ・障害:大規模は5年で2-3回程度。一度は業務に影響が出て客先にお詫びに行った。AWSだったけど、サポートからは「もう回復してるのでチケットクローズね」みたいな話だったと記憶している。その後は大体四半期に一回程度のN/W障害。障害は普通に起きているし、オンプレと比べてどうか、という比較では細かい障害件数は減った気はしていない。ただし、「ドカンと来るでかい障害」は確実に減った。 ・データ増加対

    クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • Hadoop用リアルタイムクエリエンジン Impalaのポテンシャルをレビューした

    Hadoop用リアルタイムクエリエンジン Impalaのポテンシャルをレビューした:Databaseテクノロジレポート(1/4 ページ) 2012年10月24日に発表されたばかりのHadoop用リアルタイムクエリエンジンをいち早くレビュー。次期CDHに組み込まれる予定の新機能をどう使いこなす? Impalaとは Impalaは、Googleが社内で利用しているDremelとF1にインスパイアされて開発されたオープンソースソフトウェアで、HDFS(Hadoop Distributed File System)あるいはApache HBaseに保存されているデータを対象に、アドホックなクエリを実行するためのツールです。Hadoopのディストリビューションベンダとして有名なClouderaが開発しています*1。 Hadoopファミリのソフトウェアは基的にJava言語で開発されていますが、Imp

    Hadoop用リアルタイムクエリエンジン Impalaのポテンシャルをレビューした
  • 「分散クラウド」がモノのインターネット時代のクラウドの形ではないか

    いまのクラウドは、大量のサーバやストレージを大規模なデータセンターに詰め込み、そこで集中的に処理を行うモデルです。しかし、これからやってくるモノのインターネット(Internet of Things)の時代には、分散モデルのクラウドが登場するのではないか。EMCのグローバルマーケティングCTOのChuck Hollis氏が、ブログへのエントリ「The Emergence Of Dispersed Clouds」(分散クラウド群の登場)で書いています。 Hollis氏は、インターネットのおもな利用者が人間である現在は、集中モデルのクラウドが適しているが、インターネットに大量のモノがつながる、いわゆる「モノのインターネット」(Internet of Things)の時代には、集中モデルは合わず、分散クラウドが登場してくるのではないか、と書いています。 モノのインターネットの時代には分散クラウド

    「分散クラウド」がモノのインターネット時代のクラウドの形ではないか
  • 「ニフティクラウド」が始動 仮想サーバを1時間12.6円から貸し出し

    ニフティは同社のサービス基盤を活用した仮想サーバの貸し出しサービスを開始すると発表した。1時間12.6円から活用できるのが特徴。 ニフティは1月26日、同社のサービス基盤を活用した仮想サーバの貸し出しサービス「ニフティクラウド」の提供を1月27日に開始すると発表した。クラウドコンピューティング関連の事業に格参入することも明らかにした。 ニフティクラウドは、サービスの利用状況に応じて仮想サーバやメモリを柔軟に増設できるサービス。サービスの申し込みをすると、利用したいタイミングで仮想サーバを起動できる。準備に必要な時間は5分としており、仮想サーバで提供するサービスのピークに合わせて、リアルタイムにサーバの構成を組み替えられる。サーバやメモリの増減は、無料で提供するコントロールパネルを活用する。

    「ニフティクラウド」が始動 仮想サーバを1時間12.6円から貸し出し
  • NTTデータ、クラウドサービス概要を発表

    NTTデータは4月から格展開するクラウドサービス「BizCloud」の概要を発表した。一部サービスは2月から先行して提供する。 NTTデータは1月22日、4月から格提供する予定のクラウドサービス「BizCloud」の概要を発表した。プライベート型クラウドシステムなどへの移行を支援する一部サービスは2月から先行して始めるという。 新サービスは、NTTおよびNTTコミュニケーションズと共同開発したサービス基盤を基に提供するパブリック型クラウドサービス「クラウドプラットフォームサービス」と、プライベート型クラウドシステムを中心とした環境の構築や移行支援、運用管理などを提供する「クラウド構築・運用サービス」の2つで構成される。 代表取締役常務執行役員の山田伸一氏は、「豊富な開発ノウハウを生かし、パブリック型やプライベート型、双方を活用するハイブリット型などユーザー企業が求める形態へ安心できるサ

    NTTデータ、クラウドサービス概要を発表
  • Amazon EC2は、過剰な加入で内部ネットワーク遅延問題を被っているのか?

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    Amazon EC2は、過剰な加入で内部ネットワーク遅延問題を被っているのか?
  • Microsoft、「Windows Azure」を正式公開

    Microsoftは1月4日、2009年11月からコミュニティー技術プレビュー(CTP)を行ってきたクラウドサービス「Windows Azure Platform」を製品版に移行したと発表した。日を含む21カ国で、製品版のアカウントをカスタマーポータルぺージから申し込める。 Windows Azure PlatformのCTPアカウントを持つユーザーは、同日から商用アカウントにアップグレードできる。1月中にアップグレードすれば、1月末まで無料で利用可能だ。 なお、「AppFabric Service Bus」と「AppFabric Access Control」の料金体系が2009年11月の発表時から修正されたため、これらのサービスのみ3月末まで無料になる。 企業向け情報を集約した「ITmedia エンタープライズ」も併せてチェック

    Microsoft、「Windows Azure」を正式公開
  • クラウド環境ではデータベースは「非正規化」して使う? - @IT

    2009/06/09 2009年4月7日、グーグルは利用者が作成したアプリケーションをスケーラブルなホスティング環境で稼働させられるクラウド系サービス「Google App Engine」で、新たにJavaをサポート言語に加えた。Java言語のサポートによって、業務アプリケーションのクラウド移行は起こるのか? Google App Engine担当者に話を聞いた。 米グーグル デベロッパー・アドボケートのフレッド・ソーサー(Fred Saucer)氏。もともとJavaによる業務アプリケーション開発のコンサルタントだったが、最近グーグルに入社したという ――コンシューマ市場ではクラウドサービスの受容が進む一方、企業ユーザーはクラウド移行に消極的にも見えます。 ソーサー氏 確かにコンシューマのほうが新しいものを試して、利用するようになるのが速い傾向はあります。でも、そうしたコンシューマ向けサー

  • 【コラム】攻略! ツール・ド・プログラミング (1) Javaアプリケーション対応のクラウド環境「Stax Networks」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    はじめに マイコミジャーナルの読者の皆さん、こんにちは。この度、「攻略!ツール・ド・プログラミング」というタイトルで新しい連載を始めさせていただくことになりました。連載ではプログラミングを手助けするツールやライブラリ、フレームワーク、プラットフォームなどについて紹介していきます。主にJavaを中心としたものを扱っていく予定ですが、それ以外の言語についても積極的に取り上げていくつもりです。また、2月に終了したコラム「Java API、使ってますか?」を引き継いでJava APIに関するトピックもカバーしていければと思っています。したがってタイトルの「ツール」とは"Tour"ではなく"Tool"のことですが、さまざまなツールをできるだけ広範囲に紹介するTourのようなコラムにしたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。 Java対応のクラウド環境「Stax Networks」 さて

  • IBMのSun買収交渉で気になる富士通の立場

    Wall Street Journalが先週、「交渉中」と報じたIBMによるSunの買収が実現すれば、Sunと関係の深い富士通の立場はどうなるのか。興味深い見方もあるようだ。 残したいSunならではの革新性 Wall Street Journalが先週18日、関係筋の話として、米IBMが米Sun Microsystemsに対して買収交渉を進めていると報じた。買収額は65億ドル以上になる見込み。この数字は17日時点でのSunの時価総額(約37億ドル)の2倍に相当する。 同紙によると、ここ数カ月の間、Sunは複数の大手IT企業に身売りの話を持ちかけていたとしており、米Hewlett-Packard(HP)はその話を断ったと伝えている。 この報道を受けて、低迷を続けていたSunの株価は急騰し、18日終値で前日に比べ約8割高の8.89ドルまで上昇した。一方のIBMの株価は同1%安の91.95ドルだ

    IBMのSun買収交渉で気になる富士通の立場
  • Interop Tokyo 2021

    Interop Tokyo カンファレンス登録受付中 Now or Never 〜DX: 今・やる!〜 会期 4月14日(水)~4月16日(金)| 幕張メッセ&ライブ配信※会期終了 4月19日(月)~4月23日(金)| オンライン※会期終了 6月9日(水)~6月23日(水)| Interop Tokyoカンファレンス(オンライン開催) Interop Tokyo カンファレンス 登録はこちら 参加企業・団体 オンデマンド配信 一覧 ネットワークインフラ エンタープライズDX 5G/ローカル5G セキュリティ モバイル/ワイヤレス IoT クラウドコンピューティング エッジコンピューティング Connected Media 2021.01.29 公式サイトを公開しました。 2021.02.1 展示・オンライン参加のみ(セッションを除く)の参加登録を開始しました。 2021.02.09 基調講

    Interop Tokyo 2021
  • リレーショナル・クラウドの兆し

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    リレーショナル・クラウドの兆し
  • クラウドコンピューティングでリレーショナルデータベースは使えないのか?

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    クラウドコンピューティングでリレーショナルデータベースは使えないのか?
  • 「クラウドを超えて」("Above the Clouds")を読んで - Muranaga's View

    計算機科学やインターネットの技術者にとって、一度は目を通すべき white paper として紹介した UC Berkeley RAD の「クラウドを超えて」--- "Above the Clouds: A Berkeley View of Cloud Computing"(同 PDF 版)を読んで、その章立てと、それぞれにどんなことが書いてあるかを一言づつまとめた。 Executive Summary Cloud Computing: An Old Idea Whose Time Has (Finally) Come 論文で回答を試みている問題は以下の通り: クラウド・コンピューティングとは何か? SaaS(Software as a Service)のような過去のパラダイム・シフトとどう違うのか? 過去の試みとは違い、なぜ今格的に立ち上がろう(take off しよう)としているの

    「クラウドを超えて」("Above the Clouds")を読んで - Muranaga's View
  • Hadoop分散処理、6時間から5分に高速化 - Yahoo! Japan | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Yahoo! JAPAN Tech Blog 1コアあたりの性能向上が緩やかになってきているため、処理速度を向上させるには並列処理へ移行する必要がでている。PCレベルであればマルチコアでの並列化ということになり、もっと大規模でスケーラビリティの高い処理を実現するにはグリッドやクラウドコンピューティングと呼ばれるような分散コンピューティングを実現していく必要がでてくる。 分散コンピューティングはシステムアーキテクチャの設計から実装まで煩雑になると敬遠されがちだが、簡単に実現するための方法がないわけではない。OSSプロダクトではApache Hadoopが代表的な存在だ。Hadoopは大量のデータ処理を分散処理するためのプラットフォーム。Hadoopの流儀にしたがって機能を実装すれば自動的に分散処理を実現できるという優れものだ。 しかし分散コンピューティングというと研究室レベルでの活用とか、G

  • IT news, careers, business technology, reviews

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

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  • 政府とクラウドコンピューティング:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    政府はクラウドコンピューティングをどのように考えているのでしょうか?でも書かせていただきましたが、政府はかなりクラウドコンピューティングに対する関心度を高めてきているように見受けられます。 ここで一回全体を整理してみたいと思います。 経済産業省は、2008年9月9日に発表した「新経済成長戦略」の改訂の中で、、「グリーン・クラウドコンピューティング」の技術開発や実用化に取り組むことを明らかにしています。2008年12月14日の「データセンター協会」設立の発表の中においても、データセンター事業への消費電力急増への対応として「グリーン・クラウドコンピューティング・プロジェクト」を推進していることを紹介しています。 総務省は、2008年11月11日には、「ICTビジョン懇談会」における検討アジェンダ(案)」に対する意見募集を行っています。その中で、クラウドコンピューティングにより、「規模の経済」(

    政府とクラウドコンピューティング:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • 日米のPaaSの価格差は深刻:日本のITは世界を制す!?:オルタナティブ・ブログ

    SaaSやPaaSといった言葉が昨年から定着しつつありますが、先日、とあるベンダの幹部と話している際に話題になったのがこのサービスの日米の価格差、とくに、PaaSの価格差でした。 Amazon EC2やMOSSOなどの米国の先行ベンダと、日のメーカーが主導している(しようとしている)PaaSの価格差は実に数倍から数百倍の開きがあり、日のサービス価格は突出して高くなる見込みです。 PaaSは国境を越えて商売が成り立つサービスであるため、このような価格差があると、近い将来に日は外国勢に一気に市場を奪われる可能性があります。例えば、Amazon Cloud Frontに示されるようなロケーションの各国展開は、確実に世界中の顧客を獲得するのではないでしょうか。逆に、世界中にPaaSを展開できる企業は市場を一気に拡げられるようになります。 先進国のITサービス産業はどこも踊り場に来ており、今後

    日米のPaaSの価格差は深刻:日本のITは世界を制す!?:オルタナティブ・ブログ