Python3で動作する,FEM, BEM, FDTD, CIP, 音線法のサンプルコードを作成しました。 最新のプログラムをSoftwareで公開しています。ダウンロードのうえご利用ください。 Python3で書かれたプログラムの実行には,Python2と同様に Numpy, Scipy, matplotlib が必要です。
ParaView is the world’s leading open source post-processing visualization engine. Using ParaView on the Web and In Situ Our award-winning software allows you to analyze and visualize data in any setting, from supercomputers to analyze exascale datasets to laptops for smaller-sized data. It can also be run in situ using ParaView Catalyst and in a web browser using trame. Ensure you’re effectively l
日本の会計基準を作成する企業会計基準委員会(ASBJ)は2017年7月20日、企業の売上高に関する会計処理を定める「収益認識基準」の草案を公開した。3500以上ある全上場企業の連結、単体の財務諸表と、会社法で監査が必要になっている企業に対して、新たな考え方に基づいた売上高に関する会計処理を求めている。これまで受託ソフトウエア開発に適用されていた工事進行基準を定めた基準が廃止になるため、ITベンダーの会計処理に影響がある。 「収益認識基準は企業の売上高を変えるだけでなく、全上場企業に影響する。ASBJが発足した2001年から多くの会計基準を策定してきたが、今回の収益認識基準が、企業に対して最も大きな影響を与える基準になる」とASBJの小賀坂 敦 副委員長は話す。 日本の会計基準ではこれまで、売上高の計上の時期やタイミングに関する詳細な規定は基本的に存在しなかった。会計処理の考え方を大まかに示
"testObsessed"(リンク)(訳注: 「テスト熱中症」の意味)の名で知られるElisabeth Hendricksonが、アジャイルプロジェクトで使うバグトリアージ手法について(リンク)、考えさせられる提案をしている。すなわち、イテレーションの最中に見つかったものは「バグ」ではなく、「バグ」を指摘できるのはプロダクトオーナーだけである。また、健全なアジャイルチームであれば、バグトラッキングシステムを必要としないとも論じている。 Hendricksonの議論は、まず「バグ」とはなにか、その定義から始まっている。 アジャイルにおいて、私の定義はこうです: 完了した("Done"になった)ストーリーの中に、プロダクトオーナーの期待と異なる挙動があれば、それはバグである。 「プロダクトオーナー」の定義をし、「期待」についての説明をしてから、ソフトウェアが完了("DONE")になるまでに「
「ACID Xpress」は、ループ素材をつなげるだけで簡単に楽曲を制作できるソフト“ACID”シリーズのフリー版。Windows XP/Vistaに対応しており、Sony Creative Software Inc.が運営するミュージシャン向けコミュニティサイト“ACIDplanet.com”からダウンロードできる。なお、ダウンロードにはメールアドレスなどの登録が必要。 WAVE/MP3/WMA形式のループ素材を読み込み、指定したテンポに合わせてピッチを保ったまま自動でタイムストレッチできるのが特長。また、トラック上をドラッグしてループ素材を連続貼り付け可能なほか、貼り付けたループを選択してテンキーの[+][-]キーを押すだけでピッチを半音ずつ変更できるなど、直感的な操作で楽曲を作れるのもうれしい。 利用できるトラック数は10トラックまでで、1つのトラックに異なる複数のループ素材を貼り付
今回紹介する「Orchis」は,いわゆるプログラム・ランチャに属するツールである。ユーザビリティに優れ,軽快に動く非常に便利なフリーソフトだ。筆者が長年にわたって愛用しているツールの1つでもある。 その最大の特徴は,デスクトップ画面のどこからでも瞬時に立ち上がり,必要とするアプリケーションをすばやく選択できることにある。また,ファイラとしての機能も併せ持っており,選択したファイルやフォルダを簡単に操作できる。さらに,Windowsのログオフやシャットダウン,再起動などの操作も可能なツールだ。 用途に合わせたメニューを別々に起動可能 Orchisは,複数のランチャ(ファイラ)画面を新たに作りながら別々に起動することができる。そのため,ユーザーはたとえば画像作成と編集などの特定の作業に絞ったプログラムとフォルダだけを登録したランチャなど,複数のランチャ/ファイラを開けるのも,Orchisの使い
「かわいい」「うまい」「まるで違和感がない」――バーチャルアイドル「初音ミク」が歌った楽曲が、「ニコニコ動画」で人気だ。初音ミクはメロディと歌詞を入力すると、合成音声で歌う楽曲制作ソフト。うまく設定してやると、合成とはにわかに信じられないほどなめらかで自然に歌い上げる。 人間の声を元にリアルな歌声の合成音を作ることができるヤマハの技術「VOCALOID 2」を活用し、クリプトン・フューチャー・メディア(札幌市)が企画、制作して8月31日に発売した。Amazon.co.jpでは1万5750円で販売しており、ソフトウェアランキングで9月12日現在1位をキープ。異例の売れ行きで、生産が追いつかない状態だ。 12日までの販売数は、予約を含めて3000本近い。1本当たりの平均200~300本程度、1000本売れれば大ヒットと言われる音楽制作ソフト市場で「ありえない本数」と、企画・制作を担当した同社の
「VistaはMicrosoft Windowsの『最後のメジャー・リリース』になる」--。米Gartnerは2006年12月に,「2007年のIT業界予測」として,このような見通しを打ち出した。同社のフェローで,Microsoft分析を担当しているDavid Mitchell Smith氏にその真意を聞いた(聞き手は中田 敦=ITpro編集)。 Gartnerは昨年,「Windows VistaがWindowsの最後のメジャー・リリースになる」と予測しました。 これに関しては,様々な観点で語れるだろう。1つは,Windowsがいつまでモノリシック(一枚板)であり続けられるか,という問題だ。Windows Vistaは,非常に大きなソフトウエアであり,OSの構成を変えるのが難しいという弱点を抱えている。 将来的にWindowsは,よりコンポーネント・ベースになり,OSの構成をより簡単に,他
Googleパックから新たにインストールできるようになった「StarSuite 8」をインストールしてみました。ちゃんと日本語版がインストールされ、日本語フォントも同時にインストール。また、各種クリップアートもインストールされており、確かに有料(99.95ドル、1万100円程度)の製品版と同じようです。これはすごい。 というわけで、インストール方法の詳細と各アプリケーションの中身を見ていきましょう。 まずは下記サイトにアクセス。 Google パック 「StarSuite」のみを今回はインストールするのでそれ以外のチェックは全部外してから「Google パックをダウンロード」をクリック 「同意してダウンロード」をクリック。検索エンジンをGoogleに変えたくない場合は上にあるチェックは外しておきましょう。 「実行」をクリック 「実行する」をクリック ダウンロード中……全部で208.7MBで
Webに限らず、PC上で画像を作成しようと素材をもらったら、ラスタ画像で渡された経験はないだろうか。またはデジタルデータすらなく、紙でしか素材が存在しないこともある。スキャンして手作業でトレースしていく作業をしていると嫌になってしまう。 それらの苦労から開放してくれるソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPotrace、オートトレースソフトウェアだ。 Potraceはコマンドラインで動作するソフトウェアで、PBM/PGM/PPMまたはBMPファイルを読み込み、EPSやPS、SVG/PDF/GIMPPATHといった形式に変換してくれる。かなりレベルの高いトレース結果が得られる事に驚くはずだ。 そのまま使ってみてもいいし、微妙な調整は閾値を直すことで行える。対応プラットフォームが数多く、Linux/BSD/Mac OSX/Windows等となっている。Mac OSX
2007/07/05 サイボウズは7月5日、ソフトウェア販売を行うジャングルと業務提携し、サイボウズのグループウェア「サイボウズ Office 6」のパッケージ版を家電量販店において7月20日より販売開始すると発表した。サイボウズ 代表取締役社長 青野慶久氏は、「創業以来ダウンロード販売やパートナー経由での販売を行ってきており、パッケージを持たない形態だった。今回初めて家電量販店でのパッケージ版の販売を始められることになり、満を持して本当の意味でのパッケージソフトウェアを名乗れるようになった」とコメントした。 青野氏によると、グループウェアの市場規模は約400億円でここ数年間横ばい状態が続いている。一方で、IBMのWebSphereやマイクロソフトのSharePointなど、新たな製品が投入されてきており、競争は激化しているという。そんな中、サイボウズのグループウェアは国内シェア24.6%
サイオステクノロジーは、プロジェクト管理のWebアプリケーション「ProjectKeeper ベータ版」をオープンソースとして公開した。 サイオステクノロジーは7月4日、プロジェクト管理のWebアプリケーション「ProjectKeeper ベータ版」をオープンソースソフトウェア(OSS)としてApache Software Licenseの下で公開した。正式版となる「ProjectKeeper Ver.1.0」は8月中にリリース予定。 ProjectKeeperは、プロジェクトスケジュール管理、プロジェクト実績入力、ダッシュボード、グラフ作成、帳票作成、マスターメンテナンスといったプロジェクト管理に必要な機能が含まれる。プロジェクトの進ちょく状況やメンバーの稼働状況をWeb上で自由に入力でき、メンバー全員で即座に情報を共有できる。情報はサーバで一元管理するため、案件ごとにデータファイルが分
このほど脆弱性が指摘されて修正を行ったばかりの+Lhacaにまた脆弱性が発見され、この修正などを加えた最新版が公開された。 このほど脆弱性が指摘され(関連記事)、修正版が公開されたばかり(関連記事)の圧縮・解凍ソフトウェア「+Lhaca」に新たな脆弱性が発見された。 発見された脆弱性は、修正版として公開された「+Lhaca Version 1.21」に存在するもので、スタックバッファオーバーフローを引き起こす可能性がある。この脆弱性を悪用したLZH圧縮ファイルを処理すると、アプリケーションをクラッシュさせたり、任意のコード実行が可能になるという。 研究者からの報告を受けて、+Lhacaの作者はこの脆弱性を修正した「+Lhaca Version 1.22」を公開した。だがVersion 1.22にはテスト用コードが残っていたためにファイルが解凍されないケースがあり、これを修正した「+Lhac
ファイル圧縮・解凍ソフト「+Lhaca(ラカ)」の作者である村山富男氏は2007年6月26日、ぜい弱性を修正した「+Lhaca 1.2x系デラックス版」の新版「Lhaca121.exe」を公開した。 セキュリティベンダーの米シマンテックは6月25日(米国時間)、日本国内で広く使われているLhaca(+Lhaca)に、未修正のぜい弱性が見つかったことを明らかにした。このぜい弱性を悪用するウイルス(悪質なプログラム)が確認されたことで、ぜい弱性の存在が明らかになった。 ウイルスはLZH形式(.lzh)ファイル。Lhacaで読み込むと、ファイルに仕込まれたプログラムがぜい弱性を突いて勝手に動き出し、パソコンを乗っ取る。同時に、ユーザーの目を欺くために、ダミーのファイルをLhacaに展開させる。その結果、パソコン上には、一太郎形式の文書ファイルが生成されるという。 同社では、日本語版Windows
脆弱性が指摘されていた「+Lhaca」について、該当する問題を消去したバージョンがリリースされた。詳細な動作確認を終えた後に正式版となる予定。 国内でも多くのユーザーが存在する圧縮・解凍ソフトウェア「+Lhaca」に未パッチの脆弱性が発覚、この問題を突いた「.lzh」圧縮形式のファイルが見つかった問題で(関連記事参照)、Lhacaの作者である村山富男氏は該当する問題を消去したバージョンを公開した。詳細な動作確認を終えた後に正式版にする予定であるという。 この脆弱性は、文字列長の確認を適切に行わない strcpy()の呼び出しが原因となって起こるもので、この脆弱性を突いた問題の.lzhファイルはスタックメモリを上書きし、マルウェアを植えつける。 公開された「+Lhaca Version 1.21」では、LHA展開処理内に存在したstrcpyをstrncpyに変更、バッファオーバーフローを発生
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