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環境に関するnowokayのブックマーク (59)

  • 海洋酸性化の脅威|日経サイエンス

    1959年,カリフォルニアのスクリプス海洋研究所の地球化学者,ルベール(Roger Revelle)とスース(Hans Suess)は,「今後50年で,産業活動によって大量の二酸化炭素(CO2)が放出される結果生じるとみられる,気候への影響をよりはっきりと理解する」ために,大気と海洋中のCO2濃度を測定する必要があると指摘した。つまり,彼らは50年後の現在がいかにひどい状況になるのかを探ろうとしていたのだ。 彼らが観測の重要性を主張しなければならなかったこと自体が,今では不思議に思えるかもしれない。だが当時の科学者は,排気口や煙突から吐き出されるCO2が当に大気に蓄積されるのかどうかはっきりとはわからなかったのだ。吐き出されたCO2のすべてを海が吸収してくれる,あるいは陸上の植物が取り込んでくれると信じる研究者もいた。 ルベールと,彼がプロジェクトのために採用した若い研究者キーリング(C

    海洋酸性化の脅威|日経サイエンス
  • どれだけゴミ問題が深刻なのかよく分かる写真いろいろ

    川や海などがゴミに埋め尽くされており、見ているだけでゴミ処理問題に関して改めて考えさせられる写真の数々。ゴミだらけの川に子どもたちが泳いでいるものや、ゴミに埋め尽くされて元々何だったのかわからなくなっている様な写真もあります。 写真は以下より。 ゴミだらけの海。 船の移動も一苦労 海岸もゴミだらけ。 数千台の廃棄されたタクシー。 ゴミで元もとどのようになっていたのか分からなくなっている川。 緑に囲まれている中にある川もこのありさま。 ゴミが浮いている所で泳ぐ少年少女 以下からほかの写真を見ることができます。 GigaPica : Mooi Milieu! Мир полон мусора (20 фото) Триникси - Вселенная Развлечений. Картинки, приколы, видео, флэш

    どれだけゴミ問題が深刻なのかよく分かる写真いろいろ
  • 電気自動車は本当に環境に優しいのか--ドイツの研究から明らかになった課題

    電気自動車がもたらす環境上の利点に対して、ドイツで疑問の声が上がっている。疑問を呈しているのは、意外なことに環境保護団体だ。しかし米国の電気自動車ロビー団体は、そのリスクは米国には当てはまらないと主張している。 環境保護団体である世界自然保護基金(WWF)のドイツ支部は、未来のエネルギーシステムを研究するドイツの機関IZESと協力して、同国における電気自動車による環境への影響について研究を行った。 ドイツは、米国と同様に、電気自動車の導入について野心的な目標を設定している。現在4100万台の自動車があるドイツでは、2020年までに100万台の電気自動車またはプラグインハイブリッド車を導入することを目指している。今回の研究の結論は、これらの電気自動車によって削減される温室効果ガスの量はごくわずかにすぎないというものだ。 この研究は2009年3月にドイツで公開されているが、英語版はまだ広く配布

    電気自動車は本当に環境に優しいのか--ドイツの研究から明らかになった課題
  • スチュワーデスが見える席

    あるリンゴに関していささか憤慨している。いや、リンゴが悪いわけでもそれを育てた人に腹を立てているわけでもない。たまたま「奇跡のリンゴ」という話を聞き、どれどれと調べていくうちに嵐のような賛美の声を目の当たりにし、それを読んでるうちに熱いものが腹の底からこみ上げてきたのである。 この、奇跡のリンゴなるものの存在を知ったのは、中村修二氏と先日話したことを基に、別の記事を書いている最中だった。聞いてしまったばっかりに、俄然そちらに注意が奪われてしまい、仕事が前に進まなくなってしまった。そんなことで今回は、「それはしばらく後にしたら?」というもう一人の自分の声に抗って、これをテーマにすることにした。というのも、「インチキまくら」とか「天然疑惑」とか、どうも最近この手の話が多いのである。だから、「あぁ、またその手の話ね、聞き飽きたわ」という方も少なからずいらっしゃると思う。それを無理にお引止めするこ

    スチュワーデスが見える席
  • それ本当?「温室ガス減らすと失業者増える」政府の検討委 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • NASAのトップ気象学者が地球の危機を表明

    NASAのGoddard宇宙科学研究所の重役であるJames Hansen氏が、温暖化によってすでに地球が危機に瀕していることを表明したそうです。 James Hansen氏はTime誌で2006年の世界の有力者トップ100にも入っていた人で、政府や化石燃料産業が問題を隠蔽していると主張しています。 詳細は以下から。Earth in crisis, warns NASA's top climate scientist この記事によるとJames Hansen氏は「大気中の二酸化炭素レベルはすでに危険域に達している」と述べているとのこと。しかし、「問題を解決する方法はある」とも述べており、2030年までに火力発電所をなくすよう呼びかけるそうです。また、二酸化炭素を回収貯留する設備のない新しい発電所の建設も禁止にするよう働きかけるとのこと。 現政権では科学的事実を大衆に伝えることが阻害されてい

    NASAのトップ気象学者が地球の危機を表明
  • 地球温暖化を過不足なく理解する

    Research Institute for Value-Added-Information Generation (VAiG) Center for Mathematical Science and Advanced Technology (MAT) Application Laboratory (APL) Information Engineering Program (IEP) Center for Earth Information Science and Technology (CEIST) Global Oceanographic Data Center (GODAC) Institute for Extra-cutting-edge Science and Technology Avant-garde Research (X-star) Super-cutting-edge

  • なぜ回らない、つくば市の風力発電機問題/日本の風力発電史上最悪のスキャンダルか?

    戻る なぜ回らない、つくば市の風力発電機問題 2006/03 (もしかしたら、悲しいことだけど「環境詐欺」「補助金詐欺」なのかも知れない) ★汚い言い方かも知れませんがご容赦ください「こんな風車、早く鉄くずになってしまえ!」 写真は、つくば市に納入された風力発電機メーカーの姉妹機(出力5kW) 設置場所:北海道石狩市 石狩中学校 (カリブの海賊 撮影) 環境省「環境と経済の好循環モデル事業」に採択され、全国的にも注目を浴びていたつくば市の小型風力発電機が殆ど動いていないという報道が相次いでいます。 実は、日の風力発電市場の中で最もスキャンダラスな事件が起きてしまったようです。 これまでも、北海道恵山町、江差町の第3セクターの風力発電会社で酷い出来事がありましたが、それを遥かに凌駕する深刻な問題です。 この問題は風力発電ファンのカリブの海賊としては、非常に許せない問題でもあ

  • 早大に2億円の賠償命令 風力発電訴訟、地裁判決:ニュース - CNET Japan

    小中学校に設置した小型風力発電機が計画通りに発電しなかったとして、茨城県つくば市が業務委託先の早稲田大と、風車を製造したイーアンドイー(大阪市)に約3億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は29日、同大に約2億円の賠償を命じた。 荒井勉裁判長は「早大は、期待された発電量が得られず、消費電力が発電量を大幅に上回ることを説明しなかった」と指摘。一方で「事業推進に慎重な検討を迫る材料があったのに、大学側の調査をうのみにした」と市の過失も認め、賠償額を算定した。イー社については「発電量達成を保証したとはいえない」として、請求を棄却した。 判決によると、つくば市は2004年、二酸化炭素排出削減などのため、風力発電事業の基計画の策定などを早大に委託。約3億円かけて設置した。

    nowokay
    nowokay 2008/10/01
    なんで発電機で電力使用が?
  • あの「ロータス・エリーゼ」のエコバージョン・コンセプトカーが登場

    7月23日から開催されるBritish International Motor Showで公開される予定のイギリスの有名なスポーツカー「ロータス・エリーゼ(Lotus Elise)」のエコバージョンのコンセプトカーです。 ボディーパネル、スポイラー、シートなどの素材の一部に麻を使ったり、使用する電気を屋根のソーラーパネルから供給したりと環境に配慮しているようです。また性能の面では、もともと軽量な車体がさらに軽量化された模様。 詳細は、以下から。 全体はこんな感じ。やはりスタイリッシュですね。 後輪部分 運転席。配色が渋い。 上から見ると「ECO」をアピールしているのがよくわかります シート 正面のアップ 屋根のソーラーパネル ハンドル Lotus Eco Elise Concept with Hemp Body Panels! | Carscoop

    あの「ロータス・エリーゼ」のエコバージョン・コンセプトカーが登場
  • 中古車はハイブリッドより環境にやさしい!?

    新車のプリウスと中古車、どちらが環境にやさしいか? -「中古車かもよ?」というのが米誌『ワイヤード』の結論です。 根拠に並べた数字を見てみましょう。 (1)プリウス製造に必要なエネルギー 11万3000 BTU (イギリス熱単位、1BTU=約251.996カロリー) (2)11万3000 BTUをガソリンに置き換えると 1000ガロン (3785リットル) (3)製造コストに追いつくのに必要な走行距離 4万6000マイル (7万4029.824km) (4)平均的ドライバーが4万6000マイル走行するのにかかる所要時間 3年以上 (5)製造コストに追いつくのに必要な走行距離(1998年型トヨタ ターセル*の場合) 10万マイル (16万934.4km) (6)平均的ドライバーが10万マイル走行するのにかかる所要時間 7年以上 * ガソリン1ガロン当たりのマイル数が27 mpg(市街)&35

  • リニアモーターカー再浮上、トンネル暖めませんか:日経ビジネスオンライン

    「通常の新幹線より数百~1000円高い程度」。ずいぶん踏み込んだものだ。JR東海の葛西敬之会長が明らかにした、リニアモーターカーの運賃だ。2月28日にはボーリング調査が始まり、リニアモーターカーは2025年の中央新幹線実現に向けて進み始めた。 再建事業団も含めたJRの意思として、リニアが実現するとは100%信じられなかったのだろう。その証拠に汐留も品川も土地を売ってしまった。駅はどうするんでしょうか。 そんな状態から浮上し、一人立ちするところまで来たのだから大きな前進である。お祝いに1つ提案しておこう。「トンネルを暖めましょう」という簡単な話だ。 「高熱隧道」再び 正直、リニアのエネルギー消費は新幹線よりは増えるだろう。速度が2倍として空気抵抗は4倍。下側をカバーできる分はプラスだが、帳消しにはならない。断面積が小さい分は有利だが、それだけ定員も減る。1人当たりではどうか。省エネを徹底し、

    リニアモーターカー再浮上、トンネル暖めませんか:日経ビジネスオンライン
  • http://www.technobahn.com/news/2008/200803051254.html

  • 夏時間でエネルギー消費が増えた | Okumura's Blog

    Daylight Saving Wastes Energy, Study Says (Wall Street Journal)。米国インディアナ州では2年前まで92郡のうち15郡しか夏時間を履行していなかった。この15郡を統制群として,夏時間に移行した77郡のエネルギー消費の変化を調べたところ,明瞭な増加が認められた。 Slashdot | Daylight Saving Time Wastes Energy も参照。

  • 遺伝子組み換え作物、事実上の勝利:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Brian Hindo (BusinessWeek誌、企業戦略担当エディター、香港) 協力:Joshua Schneyer (BusinessWeek特別特派員、リオデジャネイロ) 米国時間2007年12月6日更新 「Monsanto: Winning the Ground War」 除草剤・農業バイオ技術大手の米モンサント(MON)の会長兼CEO(最高経営責任者)にヒュー・グラント氏が就任した2003年5月頃、モンサントはその社名をもじって“ミュータント(突然変異体)”と呼ばれていた。 モンサント(社:ミズーリ州セントルイス)が販売する遺伝子組み換え種子への批判は高まる一方だった。モナーク(大型のチョウ)を絶滅に追い込み、新たな悪性のアレ

    遺伝子組み換え作物、事実上の勝利:日経ビジネスオンライン
  • 地球温暖化を受けて、ついに白熱電球の製造販売が打ち切りへ

    以前GIGAZINEで地球温暖化対策の一環として、オーストラリアが白熱電球を廃止することを発表したということをお伝えしましたが、共同通信社の報道によると、ついに日でも白熱電球の製造や販売が打ち切られるようです。 詳細は以下から。 白熱電球の製造中止へ 白熱電球の製造中止へ 温暖化対策で蛍光灯に切り替え この記事によると、政府は温暖化対策の一環として、家庭やオフィスの照明で使われている白熱電球が、消費電力が大きいにもかかわらずエネルギー利用効率が悪いことから、国内での製造・販売を数年以内に中止する方針を打ち出し、長持ちする電球形蛍光灯への切り替えを促すそうです。 切り替えの期間は今後詰めるとしていますが、「3年以内」とする案も出ているとのこと。これは温室効果ガスの排出削減を義務付けた京都議定書の約束期間が来年から始まるのを受けたもので、排出量が急増する家庭・オフィス部門の対策を強化を狙って

    地球温暖化を受けて、ついに白熱電球の製造販売が打ち切りへ
  • 石油を持っている国、使っている国がわかる世界地図

    石油使用量は国の経済規模によりある程度想像できますが、埋蔵量は一部の国以外はわかりにくいと思います。世界地図の形がかなりいびつになっています。また、色で石油消費量もわかるようになっています。 詳細は、以下より。サウジアラビアの大きさは尋常じゃないと思います。意外にも南北アメリカ大陸は少ないですね。アフリカ大陸に至っては、しぼみきっています。一日の石油消費量はアメリカが断トツで、日中国となっているようです。 Who has the oil? 石油の埋蔵量、生産量、消費量の上位国の詳細は以下。 埋蔵量:サウジアラビア、イラン、イラク、クウェート、アラブ首長国連邦 生産量:サウジアラビア、ロシアアメリカ、イラン、メキシコ 消費量:アメリカ中国、日ロシアドイツ 世界の原油埋蔵量・生産量・石油消費量の上位10カ国(2005年)(PDF) 日は石油をサウジアラビア、アラブ首長国連邦、イ

    石油を持っている国、使っている国がわかる世界地図
  • [FSA][添加物]色素と多動|2007-09-13 - 食品安全情報blog

    2007-09-13 ■ EurekAlert (http://www.eurekalert.org)より 2007-09-13 携帯電話研究に関する新しい報告書が発表された New report on mobile phone research published 12-Sep-2007 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2007-09/uon-nro091207.php 英国の携帯電話の健康影響に関する最大規模の調査によれば、携帯電話はなんらかの生物学的影響や有害健康影響とは関連しなか… 2007-09-13 世界の肉消費量は10%減らすべき 論文 World meat consumption should be reduced by 10 percent: less meat means less heat 12-Sep-2007 htt

    [FSA][添加物]色素と多動|2007-09-13 - 食品安全情報blog
  • 太陽の光で調理ができるソーラークッカー:「おやぴか」

    新型兵器ではありませんが、触ると火傷します。ホントに。 ソーラークッカーとは、太陽光を集めて鍋を加熱し、焼いたり炒めたりといった加熱調理をするための器具のこと。電気もガスも使わない、正真正銘のエコロジーなのです。工房あまねは国産のソーラークッカーを販売している会社で、この「おやぴか」はなかでも最もハイパワータイプの製品です。そのパワーは以下、ご覧あれ! たかが太陽光と言っても甘く見てはいけません。光を集めると鍋底は300~400度にも。虫眼鏡の集光実験で火傷しそうになった経験を持つ者としてはそのパワーは納得です。快晴であれば1リットルの水なら12分で沸かせるとか。ガスの中火と同じくらいの火力です。 リンク先には、カレーや味噌汁をはじめ、こんがり焼けたおや、ケトルでお湯を沸かした写真や実験結果が見られますよ。ちなみに、気になるお値段は17万6400円です。 製品情報 [工房あまね] (常山

  • 農水省は環境省と統合したらどうか : 404 Blog Not Found

    2007年09月04日00:00 カテゴリTaxpayer 農水省は環境省と統合したらどうか この二つを読んで、ふと思い立った事。 池田信夫 blog 料自給率という幻想 池田信夫 blog こうすれば農水省は廃止できる いっそ、農水省は環境省と合併させたらどうだろう。 なぜか。まず、農業や水産業といった一次産業は、実は経済で全て切れないという実情がある。 池田信夫 blog 料自給率という幻想 しかし、この問題についての経済学者の合意は「料自給率なんてナンセンス」である。 にも関わらず、農業を100%市場経済に載せている国は、料輸出国を含め存在していない。なぜなら、水や空気や土といった「原資」は、文字通りプライスレスだからだ。工業製品のように、需要に応じて増減産することが工業製品と同じように出来ない以上、何らかの調整を行わないと市場経済に載せられない。 また、プライスレスであるが

    農水省は環境省と統合したらどうか : 404 Blog Not Found