Greg Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2018-08-17 06:45 最近増えている拡張現実(AR)/仮想現実(VR)の利用事例の1つに、B2B企業の営業がある。 これらの技術が解決しようとしているのは、物理的な製品やソフトウェア製品が複雑すぎて、顧客がその有用性を完全に理解できないとき、どうやってそれを売り込むかという古くからある問題だ。 では、B2Bの営業チームは、長く複雑な営業サイクルの中で(その過程で、重要な製品情報が伝わらないまま終わることもある)、どのように意思決定者に必要な情報を伝えればよいのだろうか。 この問題に対して、バーチャル空間を利用した製品の説明を行えるARやVRを使ったデモは、驚くほど効果的なソリューションになり得る。 そしてこの技術は、今やB2B営業キットの重要なツールになりつつある。 マーケター向けの
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