考古学で国内最大の学会、日本考古学協会(東京、菊池徹夫会長)が所蔵している遺跡発掘報告書など約5万6千冊の蔵書について、保管コスト高などを理由に英国の研究所に一括寄贈することを決めたことが14日、分かった。弥生時代の生活ぶりの解明につながった登呂遺跡(静岡市)の報告書など戦後60年以上にわたって蓄積された貴重な蔵書がそろい、会員からは「海外流出は文化資産の損失」と反発する声がある。協会は急遽(きゅうきょ)、16日に兵庫県で臨時総会を開き会員の意見を聞くが、紛糾が予想される。 考古学協会は昭和23年に設立され、大学教授や自治体の教育委員会の発掘担当者ら約4200人が会員。 蔵書は当初、都内の協会事務所で保管していたが、手狭になり、30年ほど前から千葉県市川市の市川考古博物館や都内の倉庫で保管。現在は一括して埼玉県所沢市内の倉庫に置かれている。 蔵書の利用は、市川考古博物館に保管していた
リエ「昼食、うどんか韓国料理どっちにする?」 彼氏「うどん」 → リエはその日カレを振った 1 名前: アストモくん(東京都):2010/10/14(木) 19:12:27.89 ID:bzNrDBxc0● ?PLT “好き嫌い”は何からできているのだろうか? 食べ物を好きになる。人を嫌いになる。音楽を好きか嫌いか判断する。 それは一体どこからやってくるのだろうか?そんなことを考えたきっかけはコート・ヤード・ハウンズの音楽アルバム『Court Yard Hounds』を聴いたから。 (中略) ところがひかれあっていても、ささいな“イヤなこと”で、好きの構造がひっくり返ることがある。実例を挙げよう。リエさん(仮名)がカレとデートに初めて出かけた時のことだ。 「お昼、どうする?」、リエがカレに聞いた。 「何にしようか」とカレ。 「●●ビルに、うどんのお店と韓国料理のお店があるの。
ハンガリー西部の町アイカで10月4日、アルミニウム精錬工場の工業廃液を貯水する鉱滓(こうさい)ダムが決壊し、ヒ素や水銀などの有害物質を含む廃液が大量に流出した。推計69万7000キロリットルが付近の町村を埋め尽くし、メキシコ湾原油流出事故に匹敵する大惨事となった。強アルカリ性の赤い汚泥がマーチャル川や近隣の町村へ流れ込み、12日現在で少なくとも8人の死者が出ている。 同国のビクトル・オルバン首相は、生態系に重大な被害をもたらす同国史上最悪の環境災害だと述べている。だがほかの政府関係者らは、廃液は河川で希釈され有害物質の濃度が下がるため、ドナウ川の生態系には深刻なダメージを与えないという見方を示した。これに対し、グリーンピースなどの環境保護団体が真っ先に疑問の声を上げている。 ドナウ川は既に都市部からの生活排水や工業排水、農場の余剰農薬や化学物質で水質汚染が深刻化している。今回の事故はこ
財務省と日銀は9月15日に実に6年半年ぶりの為替介入を実施した。ニュース報道等によれば2兆円ほどドルを買って円を売ったようである。この介入によってUSD/JPYは一時的に86円付近まで円安に戻した。しかしここ数日はまた81円台で取引されている。日本国政府はすでに100兆円ほどアメリカ国債などを保有しているため、ここに追加の2兆円分ドル資産を増やしたからといって大したことではないが、先月の2兆円の介入でドルを85円程度で買ったとするならばすでに3%程度損失が出ている。つまり2兆円x3%で600億円ほどだ。これは日本国民の負担となろう。 ところでそもそも現在の為替水準は本当にファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)から著しく乖離した円高であり、それゆえに政府による介入も正当化できるような水準なのだろうか? 結論からいうと筆者は必ずしもそうとは考えていない。むしろファンダメンタルズからいえばとて
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