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2013年3月4日のブックマーク (7件)

  • 第9回 「八月の動乱」|あらすじ|NHK大河ドラマ「八重の桜」

    京都で警備に当たる秋月(北村有起哉)と覚馬(西島秀俊)のもとへ薩摩から密使が送られ、倒幕をたくらむ長州を都から排除する企てに協力するよう求められる。その話を聞いた容保(綾野剛)は、長州の暴挙を見過ごすわけにはいないと兵を挙げる。孝明天皇(市川染五郎)もこの動きに応じ容保へ勅書を送り、1863(文久3)年、八月十八日の政変が起こる。 そのころ、会津では照姫(稲森いずみ)の右筆選びが行われていた。薙刀の師である黒河内(六平直政)も八重(綾瀬はるか)を推薦し、八重の名が最有力候補として挙げられるが、選ばれたのは八重の幼なじみの時尾(貫地谷しほり)だった。落ち込む八重だったが、尚之助(長谷川博己)に励まされ次第に元気を取り戻していく。 右筆(ゆうひつ)…位の高い人のそばに仕えて、物を書く人。書記。 会津の純粋な忠心が… 幕府打倒をねらう勢力を一掃すべく、立ち上がった会津藩。歴史のひとつの転換期と

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    nozomi_private 2013/03/04
    訂正再送。文久の政変。「忠義」によって深みにはまっていく容保と会津。照姫の薙刀道場訪問は後の娘子隊の伏線/孝明帝から容保に贈られた緋の御衣で作った陣羽織が画面のアクセントに。有名な容保の写真も登場。
  • <東日本大震災>漁村、俺たちが守る…被災地の人口流出 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    船上でホヤの採苗作業をする阿部次夫さん(手前左)ら=宮城県女川町竹浦で2013年2月23日、宇多川撮影 東日大震災の津波で被災した地域では、この2年間で人口が大きく減少した。宮城、岩手両県の沿岸自治体の住民意向調査では、今後も他市町村への移転が続く傾向が表れている。そんな中、宮城県女川町では、規模が小さくても漁村を維持していこうと立ち上がった住民たちがいる。また、岩手県の自治体は人口減少や高齢化を見越したまちづくりに動き出している。 ◇養殖再開「道筋つける」 「震災後に採苗したホヤがここまで成長した」。宮城県女川町竹浦(たけのうら)の漁師、阿部次夫さん(61)は満面の笑みを浮かべた。海から引き上げた朱色のホヤが真っ青な海面に映えた。 同町の調査では、被災世帯の20.7%が町外移転を考えていると答えた。約60世帯の集落が津波で壊滅し、十数人が亡くなった半島部の竹浦でも仮設住宅などで暮

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    nozomi_private 2013/03/04
    女川や大槌町では人口の20%もの減少。さらに移転を希望する住民も。高台移転、漁村集約という厳しい条件の下、漁業を維持するのは小さなハマではかなりつらい。女川はホヤ養殖、大槌は住宅補助などで人口維持図るが
  • Yahoo!ニュース

    「もう世に出てくるな」「詫びろ」芦原妃名子さん死去で誹謗中傷 脚家のSNSにコメントつけた文筆家「家族も身の危険感じている」

    Yahoo!ニュース
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    nozomi_private 2013/03/04
    開拓期の北海道では雪による孤立が最も恐ろしく、和人、アイヌにかかわりなく無条件で助け合いをした、と役所の文書で読んだことがある。
  • 被災地派遣、計944人=5割は土木、建築の技術職―都道府県、政令市【震災2年】 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    被災地派遣、計944人=5割は土木、建築の技術職―都道府県、政令市【震災2年】 時事通信 3月3日(日)15時18分配信 東日大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の自治体に都道府県、政令市が派遣している応援職員は1月末時点で合計944人に上ることが分かった。住宅再建、土地造成など復興事業の格化で、約5割の450人は土木、建築の技術系職員となっている。被災地の人材不足は依然深刻だが、多くの自治体は「応援派遣には限界がある」(東京都)としており、これ以上の増員は困難な状況。国レベルでの対応を要請している。 岩手、宮城、福島3県と仙台市を除く44都道府県、19政令市にアンケート方式で調査を実施。2月末までに全自治体から回答があり、42都道府県と19政令市が職員を派遣していると回答した。 944人の内訳は、都道府県744人、政令市200人。職種別にみると、最も多かったのは土木の371人。次

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    nozomi_private 2013/03/04
    「被災自治体に都道府県、政令市が派遣している応援職員は1月末時点で合計944人。住宅再建土地造成など約5割の450人は土木建築の技術系。被災地の人材不足は依然深刻」OB派遣、臨時雇用検討。被災自治体は本当にきつい
  • 定説覆した「奇跡の真珠」 玄界灘で世界初の外海養殖 ミキモト (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    宝飾品大手のミキモトが6日、玄界灘の離島・相島(福岡県新宮町)で養殖したアコヤガイの真珠ネックスレスセットを発売する。真珠養殖は波の穏やかな内湾で行うのが常識で、外海での商業ベースの養殖は世界でも初めて。内湾の養殖場が赤潮や感染症の被害に遭い、外国産真珠に押される中、同社は玄界灘産の「奇跡の真珠」で国産真珠の高品質をアピールし、巻き返しを図る。(田中一世) 養殖真珠の国内の主な産地は愛媛・宇和海や三重・英虞(あご)湾、長崎・大村湾といった、潮流が穏やかでプランクトンが豊富な内湾だ。これに対し外海は、母貝の栄養源であるプランクトンが波に流されてしまうため、養殖地に適さないというのが定説だった。 ところが平成12年、福岡県水産海洋技術センターが、7キロ沖の相島周辺の海で、母貝となる天然アコヤガイの生息を確認した。県、九州大、ミキモトの3者が共同研究を進めるうちに、相島沿岸は特殊な海洋環境で

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    nozomi_private 2013/03/04
    「外海は母貝の栄養源であるプランクトンが波に流されてしまうため養殖地に適さない/海流が博多湾に流れ込み湾内の豊富なプランクトンを連れて相島周辺に。アコヤガイが生息でき赤潮被害や感染症の被害に遭いにくい
  • 小5男児はなぜ死を選んだのか 消える小学校、離れる同級生 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    小5男児の自殺を受け、男児が通っていた学校の校長や大東市教委の幹部が会見した=大阪府大東市(写真:産経新聞) 「どうか一つの小さな命とひきかえに、とうはいごうを中止してください」。メモを残し、大阪府大東市の小学5年の男児(11)は駅のホームから飛び込んだ。男児は自分が通う小学校の廃校に伴う統廃合に思い悩んでいたという。小さいながらもアットホームで大好きだった小学校がなくなってしまう。同級生みんなが同じ学校に通えるならよかったが、幼なじみの女の子だけが違う小学校に行ってしまう…。「統廃合をやめさせるためなら何でもする」。切ない思いの果て、11歳は死を選んでしまった。 ■分かれる同級生 2月14日夕、男児が快速電車にはねられ死亡したJR片町線野崎駅(大東市)のホームには、塾の教材が入ったリュックと、A4判の4分の1の大きさの紙のメモ書きが置かれていた。 メモの表にはこう書かれていた。

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    nozomi_private 2013/03/04
    「家族は取材に対し「命を犠牲にして物事を訴えるのは間違い」と語った…後追いする恐れを考えてのことだったという。」大人も子供もだけど、自分に対してでも極端な言葉を使ってはいけない。ことばに縛られるから。
  • <東日本大震災>妹、いつもそばに 苦しんだ姉に笑顔戻る (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    笑顔を取り戻し、妹千聖さんを近くに感じながら受験勉強に励む紫桃朋佳さん=宮城県石巻市福地で2013年2月17日、斎川瞳撮影 震災で児童・教職員計84人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校の三回忌法要が3日、市内の斎場で行われた。2年がたち、悲しみは今も癒えない。だが、前を向いて生きるきっかけを見つけた遺族もいる。「いつも妹がそばにいてくれる気がする。だからこそ、頑張らなくちゃって思うんです」。市立大川中学校3年の紫桃朋佳(しとう・ともか)さん(15)は高校受験を目前に控え、犠牲になった当時同小5年の妹の存在を感じながら勉強に励んでいる。 【証言3・11】児童、泣き叫び嘔吐…学校最多の犠牲者、石巻市立大川小 千聖(ちさと)さん(当時11歳)はいつも朋佳さんの着ている服をまね、後をついて離れない甘えん坊の妹だった。バレーボール部だった朋佳さんの練習相手になり、「私も中学でバレー

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    nozomi_private 2013/03/04
    「いつも明るく振る舞った。周囲を困らせてはいけない。そう思って作り笑いをしていた。妹を失った悲しみ、何事もなかったかのように進んでいく学校生活への違和感--」こういう人は多分多い。悲しめる場所が大切。