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社会学に関するnpideaのブックマーク (111)

  • コンテクストが理解されにくい背景~ツイッターで誤解がおきやすい理由

    噛み合わなかった「論争」 つい最近ツイッター上で、作家で最近は教育家としても知られる乙武洋匡氏(@h_ototake)と私、高広伯彦(@mediologic)及びそれぞれのフォロワーによって意見が飛び交い合い、さながら炎上の様相となった「死んでよし論争」というものが起こった。一連の騒動についてはトゥギャッター(ツイッターでの発言を時系列に並べられるサイト。このツイートをまとめることを「トゥギャる」という)に「トゥギャられて」いるので、ことの詳細についてはそちらを参照してほしい。また、このコラムではどちらの言ってることが正しいかどうかということを書くのが主旨ではない。この「論争」が巻き起こった背景に、「メディア」と「コンテクスト」を巡る興味深い思考を得られるので、それについて書いておきたいと思う。 さて、まずは15、6年遡ってみることから始めるとする。1990年代半ば、当時若い世代に最も普及

    コンテクストが理解されにくい背景~ツイッターで誤解がおきやすい理由
    npidea
    npidea 2011/06/09
    高広氏"それが解釈されるには、メディアそのものの特性と、メディア“外”にある所属集団で共有される「コンテクスト」が重要なのだ"
  • 遅刻も年齢もない!? 「時間」の概念が全くない部族がブラジルに存在していた – ロケットニュース24(β)

    2011年5月24日 「明日の朝10時までに書類を提出」、「あと3時間以内に納品」など常に時間に追われる現代の生活。いっそのこと、時間なんてなくなってしまえばいいのにと思ったことはないだろうか? 実は世界には、時間という概念が全くない部族が存在していたのだ。その部族とは、ブラジルのアマゾン熱帯雨林に住むAmondawa...「明日の朝10時までに書類を提出」、「あと3時間以内に納品」など常に時間に追われる現代の生活。いっそのこと、時間なんてなくなってしまえばいいのにと思ったことはないだろうか? 実は世界には、時間という概念が全くない部族が存在していたのだ。 その部族とは、ブラジルのアマゾン熱帯雨林に住むAmondawa族。彼らについて調査したポーツマス大学のクリス・シンハ教授によると、Amondawa族は時計やカレンダーも持っておらず、使っている独自の言語の中にも「時間」、「週」、「月」、

  • ジャンクフード食べて溶け込みたい移民心理、米国

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で撮影されたハンバーガー(2009年8月19日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards 【5月18日 AFP】自分たちの民族の事を捨て、高脂肪・高カロリーのジャンクフードに手を伸ばす米国の移民たち――生活の切り替えの背景には、ジャンクフードは値段が安くどこでも手に入りやすいという理由の他に、米国文化に早く溶け込もうという心理もあるようだ。 米国の3つの大学の共同チームが行った研究によると、生活が米国化し、ファーストフードを多くべている移民は、自分たちのルーツの習慣を維持している移民に比べて、摂取カロリーが平均182カロリー多く、摂取している飽和脂肪も7グラム多かった。 またファストフードの多いグループのほうが肥満や、肥満に関連する慢性疾患に罹りやすい傾向が明らかになった。子どもの肥満傾向で見てみると、米国在住15

    ジャンクフード食べて溶け込みたい移民心理、米国
    npidea
    npidea 2011/05/20
    "今回の研究では、アジア系米国人が「米国への帰属感を高めるために米国風フードを食べるかどうか」という文化的側面にも焦点を当て"
  • 「不謹慎」と非難される風潮に対する鈴木謙介氏の優れた分析

    Kensuke SUZUKI @kskszk うかつなことを言うと「不謹慎」と非難される風潮への批判が目立ってきました。あるいは、日人としての一体感を鼓舞したり、政府・技術者への無条件の感謝を捧げる声に、戦争中のナショナリズムに近いものを感じる人もいるようです。この点について、少しだけ考えてみます。 2011-03-16 10:49:29 Kensuke SUZUKI @kskszk まず、こうした思考法は、特に社会学において顕著だと思います。戦後のある時期からの社会学は、行政官のための道具作りのような仕事だけでなく、マジョリティの視点や常識的な見解からでは見えてこないリアリティを映し出すことが重要だ、という立場をとってきたからです。 2011-03-16 10:51:15 Kensuke SUZUKI @kskszk それとは別に過去の研究で参考になるのは、R.K.マートンが『大衆説得

    「不謹慎」と非難される風潮に対する鈴木謙介氏の優れた分析
  • 阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology

    明日から京大に異動になります。阪大には6年間、助/准教授として働きましたが、当に楽しい6年間でした。 最後に日の社会学に対する危惧を一つ述べておきます。日の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらしてを出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、日社会学の実情です。このようなことが起きるのは、学会報告や学会誌が、新人の登竜門として位置づけられており、その評価が低いからだと思われます。エライ先生はしか書きません。エライので査読を受ける必要もありません。こっそり紀要などに考えを公開することはありますが、人から評価されるのは恐ろしいので、学会誌には絶対投稿しません。出版社もが売れさえすればいいので、研究の水準や主張の真偽は気にしません。エライ先

    阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology
  • 今年の思潮を総括する座談会での宮台発言です - MIYADAI.com Blog

    【宮台】朝日カルチャーセンターで十年教えてきましたが、数年前から政治哲学の原理的思考に対するニーズが上昇しました。知的要求の上昇と言い切っていい。僕は9・11(2001年)以降だと思います。 従来は大学でゼミの希望者を篩い落とすべく政治哲学の難しい話をすると人が来なくなったのが、逆に増えるようになりました。理由は、現実が流動的になり、比較的動きにくいも––古典だったり原理的なものだったり––に対する要求が高まったことです。 もう一つの理由は、サンデルにせよロールズにせよ「正義論」ブームの前提として、道徳に対する要求、あるいは道徳の拠ってきたる所以に対する理解への要求が、とても強くなってきたことでしょう。 九三年、ロールズの俗に言う「転向」がありました。彼の言葉では「包括的リベラリズムから政治的リベラリズムへ」。日では井上達夫氏を中心に、これを後退だと理解する向きが多いけど、政治哲学や社会

  • 忽然と客の消えるブティック - Wikipedia

    忽然と客の消えるブティック(こつぜんときゃくのきえるブティック)は、都市伝説の一つ。 都市伝説の例[編集] とあるブティックの試着室に入った女性が、いつまで待っても出てこない。一緒に来た夫(あるいは恋人や友人)が店員に尋ねても、「そんな客は来なかった」と返されてしまい、結局行方不明になってしまう、というもの[1][2]。 行方不明者のその後には、様々なバリエーションがある。 売春宿[2]、闇奴隷市場:だるま女[1][2][3]・中国奥地の達者につながる場合も[4]。 臓器売買:闇組織の関与が示唆される[2]。 いずれも海外旅行中の事件とされることが多い。これは、日でこの都市伝説が広まった1980年代初頭に女性の大学進学率が向上し、後に海外旅行が急増しはじめた社会情勢とも関係していると考えられる[5]。この都市伝説は、1969年にフランスで広まった「オルレアンの噂」と呼ばれる都市伝説の変形

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    npidea 2010/10/27
    オルレアンの噂。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 東大助手になるまでマーケッターをしていました。その縁で今でもときどき… - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 東大助手になるまでマーケッターをしていました。その縁で今でもときどき… « ツイッター上の都合から大澤・宮台対談の極く一部を掲載します。 | この季節は多忙です。僕自身の備忘録がわりに予定を掲載します » ──────────────────────── 新興国とは異なる土俵へ 目指すはプレミアム ──────────────────────── マスマーケティングから クラスターマーケティングへ 30年ほど前から日でもクラスターマーケティングが一般的になりました。1960年代の高度経済成長期の「人並み化消費」つまり「隣の家が持ってるからウチもテレビを」という消費が終焉を迎えたのが背景です。 自動車ですと、1908年にT型フォードが出てベストセラーになりますが、機能的で堅牢なこの名車、ユーザーがなかなか買い換えません。やがて市場が

  • Race and ethnicity (2000)

    Updated for Census 2010 I was astounded by Bill Rankin's map of Chicago's racial and ethnic divides and wanted to see what other cities looked like mapped the same way. To match his map, Red is White, Blue is Black, Green is Asian, Orange is Hispanic, Gray is Other, and each dot is 25 people. Data from Census 2000. Click Detail to see the city names.

    Race and ethnicity (2000)
    npidea
    npidea 2010/09/26
    "米国40都市における人種別棲み分け状況。赤が白人、青が黒人、黄色がラティーノ、緑がアジア人。"
  • アメリカの社会学者「出会いからエッチをするまで時間がかかったカップルほど愛が深まる」 | ロケットニュース24

    付き合いはじめた男女がエッチに進展するには、どれだけの時間がかかるのだろうか? 最初は手をつなぐのも照れくさかった2人は、いつしかお互いを良く知るようになり、いずれあんなことやこんなことを始めてしまう。それまでにかかる時間は1週間? 1か月? 早い人はその日のうち? なんて事もあるかもしれない。 アメリカの研究チームが男女の愛情の深さについて興味深い研究結果を報告している。それによると、エッチに発展するまで時間のかかる男女ほど、深い愛情を育(はぐく)めることが判明したのだ。 アメリカ・アイオワ州立大学・社会学者アンソニー教授の研究チームは、成人男女642人を対象に、交際相手との性的な関係についてアンケートを行った。 その結果、全体の約56%が、「お互いに真剣に愛し合っていることがわかるまでエッチをしなかった」と回答。また、「愛し合っていることを確かめたことで、上品な交際ができている」とも答

    アメリカの社会学者「出会いからエッチをするまで時間がかかったカップルほど愛が深まる」 | ロケットニュース24
  • 「理想の社会」って何それ? スタンダード反社会学な考え方 (1/5)

    パオロ・マッツァリーノの著書「反社会学講座」と「続・反社会学講座」(ともに、筑摩書房による文庫版)。プロフィール欄には「日文化に造詣が深い、イタリア生まれのアラフォー戯作家」「父は九州男児の国際スパイ」と、どう捉えていいか微妙な情報が並んでいる 「少年犯罪が深刻化している」「フリーターの増加で日が傾く」――。 そんな言葉を耳にしたとき、人は「そんな気がする」と頷いたり、「そんなわけないだろ」と憤ったりと、様々な反応をする。だが、自分でデータを調べて肯定や否定をする人はそういない。だからこそ、綿密な情報収集と論理でそうした「常識」をおちょくり続けるサイト「スタンダード反社会学講座」は、月1ペースの更新でも強烈な存在感を保っている。 運営者は、「イタリア生まれのアラフォー戯作家」と自称するパオロ・マッツァリーノ氏。このサイトを皮切りに、「反社会学講座」「つっこみ力」「日列島プチ改造論」な

    「理想の社会」って何それ? スタンダード反社会学な考え方 (1/5)
  • 西田亮介氏との.reviewトークの一部を再録します。完全版は文学フリマで - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 西田亮介氏との.reviewトークの一部を再録します。完全版は文学フリマで « 岡留安則『噂の眞相』元編集長とのトークイベント、2日後に迫る! | マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 » .review × TSUTAUA TOKYO ROPPONGI連続トークイベント「コミュニティの過去・現在・未来」 キックオフイベント 2010年3月25日20時~21時半 宮台真司 × 西田亮介「現代のコミュニティとはなにか」 (完全版は5月23日文学フリマにて発売を開始する『.review 001』所収) http://dotreview.jp/ ──────────────────────── .reviewがTSUTAYA TOKYO ROPPONGIにて開催する、毎月第四木曜日二〇時~の連続トークセッション「コミュニティの過去

  • ■タカヒロノリヒコのワークスペース|text

    read this text 「ケータイが発見した、新しい時間」 2001/5/7 『ポケラボニュース第一号』 (株)博報堂ポケットeライフ研究会 read this text 「2001年宇宙の旅」 2000/10 『20世紀辞典』(毎日新聞) read this text 「ジーンズ」 2000/9 『20世紀辞典』(毎日新聞) read this text 「公衆電話の100年」 2000/8 『20世紀辞典』(毎日新聞) read this text 「ディスコ/クラブ」 2000/7 『20世紀辞典』(毎日新聞) read this text 書評「自治体のIT革命」 2000/7 (WeeklyASCII書評) read this text 「ポケベルとはなんだったのか」 2000/6 『20世紀辞典』(毎日新聞) read this text 「ケータイ/身体/alive」 

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    npidea 2010/05/07
    高広氏の10年くらい前の文章
  • 内田樹の研究室 - どうして仏文科は消えてゆくのか?

    かつては文学部の看板学科だった仏文科の廃止が続いている。 神戸海星女子大に続いて、甲南女子大も仏文科がなくなる。 東大の仏文も定員割れが常態化している。 理由はいくつかある。 英語が「国際公用語」の覇権闘争に勝利して、事実上のリンガ・フランカになったこと。 フランス自体の文化的発信力が衰えたこと。 文学についての知識や趣味の良さを文化にカウントする習慣が廃れたこと。 語学教育がオーラル中心にシフトしたこと。 などが挙げられる。 理由のうち最初の二つはグローバルな事情があってのことであるから、私どもが個人的にどうこうできることではない。 残る二つは邦の事情である。 外国語教育をオーラル中心にすることの害については、これまで何度も書いてきたので、ここには繰り返さない。 日は、文学についての教養文化としての価値を失った経緯について考えたい。 教養文化としての価値を失うとはどう

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    npidea 2010/04/14
    "文化資本というのは実在するものではない...貨幣や威信や情報が実在するものではないのと同じこと...貨幣はそれを「貨幣だ」信じる人が存在するときにのみ存在する...信じる人がいなければ、それはただの紙切れである"
  • 宗教学おすすめ本整理

    tricken@暁月6.0済 @tricken 自分の身になった宗教。脇平也『宗教学入門』橋爪大三郎『世界がわかる宗教社会学』小室直樹『日人のための宗教原論』島薗進・宮島喬編『現代日人の生のゆくえ』凝然『八宗綱要』内村鑑三『代表的日人』井筒俊彦『意識と質』鈴木大拙『日的霊性』岩下壮一『カトリックの信仰』あたり。 2010-01-22 09:21:57 tricken@暁月6.0済 @tricken リコメンド企画。この順番で読むとけっこー面白く宗教学学べるよ、という感じのものをそろえました。まず、世界五大宗教をあまり抹香臭くなく学ぶにはこれ>橋爪大三郎,[2001]2006,『世界がわかる宗教社会学入門』筑摩書房(ちくま学芸文庫). http://bit.ly/8SS7qU 2010-01-22 10:33:31

    宗教学おすすめ本整理
  • サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)

    このエントリーは、経済学を人文科学のひとつにしている人(バカ)がいる、という「驚き」から書かれた。 少し弁護しておくと、人間、自分と近い立場については細かく分けて見るが、自分から遠くなるほど「いっしょくた」に見えるものである。 たとえば理系の人にとっては「文系」はすべからく同じに見えるのかもしれない(逆に文系からは「理系」はすべからく同じに見えるのかもしれない)。 まあ、しかし最初から、そう決めつけるのはあまりに失礼だ。 事実、個人的に意見を交わすことのある「理系の人」は、人文科学や社会科学についても実に多くの知識と見識を持ち合わせている。 では「経済学を人文科学のひとつ」として扱う人間が、特別に知識に欠けアタマが悪く、新聞の論説記事はもとより4コママンガのオチもわからないというのだろうか(論説記事の方はしばしばオチがないけれど)? とりあえず分割図を描いてみた。 (1)理系/文系の区分…

    サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)
  • 【書評】『1968年の世界史』アラン・ハディウほか著 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

  • 史上最大にして、最もささやかな宗教とその帰結:何故我々は満員電車で無視し合うのか?

    「みんながめいめい自分の神さまがほんとうの神さまだというだろう。 けれどもお互い他の神さまを信ずる人たちのしたことでも涙がこぼれるだろう」 (宮沢賢治『銀河鉄道の夜』初期形第3稿より) 人が、自分の生まれた村や町で一生を終えていた時代には(想像もつかないほど昔のことじゃない。時間にすれば、人類の歴史のうちほとんどがそうだった)、接する人たちは皆顔見知りで、村や町みんなで同じ神様を祭ったり拝んだりしていた。 コミュニティの中や近くにある岩やらトーテムを、コミュニティのみんなで拝んでおけば、自然と一体感がうまれてうまくいった。 これが原始的な宗教のかたちだった。 そして同じ神様を祭ったり拝んだりする人たちが、要するに「仲間」だった。 ところが、多くの人間が互いに大きく移動し合い、一人の人間がいくつもの集団に所属したり、見も知らぬ人の集まりがあちこちにできたりする時代となると、「同じモノを拝む奴

    史上最大にして、最もささやかな宗教とその帰結:何故我々は満員電車で無視し合うのか?
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    npidea 2010/01/07
    casi no lei. solamente bookmark...
  • ブルデューのハビトゥス概念 - 社会学徒の研究(?)日誌 “A quoi sert la sociologie ?”

    ブルデュー研究 ハビトゥス概念について、「有名だから自分は当然のごとく知っている。」こう思い込んでいる人は、多いはずです。しかし、社会学者に限定すると、この概念を分かっている人は日にいくらもいないと思います。実際には、ほとんど何も分かってないのに知ったかぶる大学教員が多いので、学生の方は気をつけましょう。(ウィキペディアも全く役に立ちません、念のため。)たとえば、宮島喬氏などは、その典型例です。ブルデューの社会学を「文化的再生産論」で括るというとんでもない曲解をし、社会学辞典まで作ってブルデューの諸概念についてでたらめなことを書いています。 「文化的再生産論者ブルデュー」という虚像が広められたのは日とイギリスにおいてですが、イギリスでは世紀が変わってから、そういう虚像を真に受ける社会学者は皆無になりました。でも、日では未だに『社会学』(長谷川・藤村・町村・浜/共著)などの代表的な社会