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2013年9月7日のブックマーク (14件)

  • 宮崎駿 「この世界は生きるに値する」って痺れるくらいかっこいい - インターネットもぐもぐ

    宮崎駿監督の引退会見のライブ配信を、昼下がりの会社でもそもそと遅いお昼をべながら聞いた。 何の気もなくTwitterで流れてきたURLを叩いてイヤホンを右耳だけに突っ込んだけど、朴訥と紡がれる言葉のちからが強すぎてひっぱりこまれた。 裏を暴こうとするような、ちょっとでも音っぽい言葉を引き出そうとするような、あなたのことをわかってるよとアピールする気持ちが前に出て空回りするようなものも含めて次々ぶつけられる質問に、力まずに、冗談交えながら、上滑りせずに、感情的にもならずに、それでも自分の言葉で実直に答える姿があまりにかっこいいと思った。 これだけ長時間話すのを聞いてほとんど初めて自覚したけれど、宮崎駿さんのスマートなのにギザギザした喋り方がどうしようもなく好きすぎる。あと40歳若かったらもっと気で心奪われていたと思う。 「この世界は生きるに値する、それを子どもに伝えるために僕は映画を作

    宮崎駿 「この世界は生きるに値する」って痺れるくらいかっこいい - インターネットもぐもぐ
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    nstrkd 2013/09/07
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  • 「この世は生きるに値するんだ」 「風立ちぬ」の後をどう生きるか 宮崎駿監督、引退会見全文

    「この世は生きるに値するんだ」 「風立ちぬ」の後をどう生きるか 宮崎駿監督、引退会見全文(1/9 ページ) 「どうせまただろうと思われているんだろうけど、今回は気です」──宮崎駿監督が9月6日に会見し、長編アニメ作品制作からの引退を表明した。 会場となった都内のホテルには600人以上の報道陣が詰めかけ、フランスやイタリアなど海外メディアも取材に訪れた。 会見には宮崎監督と鈴木敏夫プロデューサーが出席。スタジオジブリの星野康二社長が司会を務めた。1時間半にわたる会見のすべてが質疑応答に割かれ、宮崎監督は、時にはジョークを交えながら、質問に1つ1つ丁寧に答えていた。会見の全文書き起こしは以下の通り。会見のノーカット映像はYouTube(ANN)、ニコニコ動画で。 「今回は、気です」 宮崎 あのー、「公式引退の辞」という。僕は「公式」まで刷らなくてもいいと思ったんですけど、そのメモをみなさん

    「この世は生きるに値するんだ」 「風立ちぬ」の後をどう生きるか 宮崎駿監督、引退会見全文
  • 『モテキ』『恋の渦』をデジタルで撮影した大根仁監督「次作は16mmで撮る予定」 - webDICE

    『サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ』ブルーレイ発売記念トークに登壇した大根仁監督 キアヌ・リーブスがホスト役となり、マーティン・スコセッシ、ジョージ・ルーカス、ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・フィンチャー、デヴィッド・リンチ、クリストファー・ノーランほか、当代きってのハリウッドの大物監督や、撮影監督、編集技師、カラーリスト、特殊効果技師をはじめとする映画制作者たちのインタビューを通じて、フィルムが消えつつある現在の映画業界を検証するドキュメンタリー映画『サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ』。昨年12月に日公開され大きな話題を呼んだ作の華特典映像付きブルーレイが、8月23日(金)に発売となった。 その発売を記念したスペシャル上映会が、渋谷アップリンクで9月2日(月)に開催された。トークゲストに、ミュージックビデオ、CM、ドラマ、映画と多岐にわたる分野

    『モテキ』『恋の渦』をデジタルで撮影した大根仁監督「次作は16mmで撮る予定」 - webDICE
  • フィッシュマンズの好きなところを3つあげて下さい。 - fishintheairインタビュー

    このサービス(のなかで良しとされる回答は)も流行りのWebサービスのご多分にもれず、twitterを始めとするリアルタイムウェブの「いま・ここ」感、言い換えれば「その場の瞬発力で、短くまとめた上手いことが言えるかどうか」が問われるゲーム/リーグなのでしょうが、結局ぼくはそういうことが不向きなようで2週間近くどう答えようか悩んでしまいました。 (その間に、手元にあってすぐ見つかったフィッシュマンズについて書かれたを3冊、具体的には川崎大助「フィッシュマンズ 彼と魚のブルーズ」、「公式版 すばらしいフィッシュマンズの」、加藤典洋「耳をふさいで、歌を聴く」を読み返していたりしました。多くのすばらしいバンドには、それについて書かれた評論や伝記が残されています。特に川崎大助さんのは“(ひとつの)正史”としてまず読まれることをおすすめします) 普段は記者/編集者側としてこういう質問をぽんぽん

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 夏休みがフィッシュマンズを考えている。

    「夏休み」というのは、ふたりの音楽ライターの名前です。 コンビというと漫才みたいだし、バンドではないし、 ほんとは会社の名前なんだろうけれど、 三田 挌さんと水越真紀さんのふたりに、 会社って言葉は似合わない。 彼らは、とにかく「好きになるちから」がある。 いまは、「フィッシュマンズ」というバンドを 好きになっている最中で、ぼくも、この人たちのおかげで このバンドを聴くようになった。 いい。 これは間違いなく言えるのだが、 「みんなの音楽」かというと、そうだという自信はない。 そんなフィッシュマンズのことを、 ずっと、しつこく考えていく ディープなページになるでしょう。 「2年8カ月」 初めて聞いた言葉はなんだったかな。 確か、「よく知ってますよね」だったな。 彼の言葉はそんな風に始まり、 僕は「どうして、りぼんと契約したんですか?」と 聞き 返したんだと思う。 それは当に知りたかったこ

  • Amazon.co.jp: ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫): ピーター・バラカン: 本

    Amazon.co.jp: ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫): ピーター・バラカン: 本
  • Amazon.co.jp: ロックの英詞を読む ―Rock Between The Lines: ピーター・バラカン: 本

    Amazon.co.jp: ロックの英詞を読む ―Rock Between The Lines: ピーター・バラカン: 本
  • ぼくが愛するロック名盤240 - ピーター・バラカン - jm0713のおぼえがき

    「これだけは手放せない!」ホンモノのロックアルバム集。 ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫) 作者: ピーター・バラカン出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/11/20メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 95回この商品を含むブログ (21件) を見る◎:持っている、○:持っていたが手放した、△:借りて聴いたことがある 50 COASTING CLASSICS - The Coasters THE KING OF ROCK'N'ROLL THE COMPLETE 50'S MASTERS - Elvis Presley SOMETHIN' ELSE: THE FINE LOOKIN' HITS OF EDDIE COCHRAN - Eddie Cochran THE SCREAMING END: THE BEST OF GENE VINCENT & HIS BLUE

    ぼくが愛するロック名盤240 - ピーター・バラカン - jm0713のおぼえがき
  • http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/newmusic.htm

  • 背景としての音楽を書いた謎の作曲家

    1917年 - ジャン・コクトー Jean Cocteau , エリック・サティ Eric Satie - <バレエ「パラード」> 第一次世界大戦真っただ中のこの年、フランスのパリで「パラード」というタイトルのバレエが上演されました。演じたバレエ団は当時世界最高と言われていたディアギレフ率いるロシア・バレエ団(バレエ・リュス)。その舞台の台を書き、全体の仕掛け人でもあった人物は、詩人のジャン・コクトー Jean Cocteau。彼に誘われて、このバレエの美術と衣装を担当したのは、20世紀を代表する画家ピカソ。そして音楽を担当したのが多くの謎につつまれた異色の作曲家エリック・サティーでした。 まさに夢の共演ともいえるこのバレエは、暗い時代にも関わらず興行的に上手くいっただけでなく批評家たちからも高い評価を受けました。 「『ペレアスとメリザンド』(ドビュッシー作)はわれわれを恍惚とさ

  • ブランキー・ジェット・シティー

  • フィッシュマンズ

    - フィッシュマンズ Fishmans - <世界一の雑音楽J-ポップ> 元々ロックもソウルもレゲエも、みんな過去に生まれたポップスの混血であり、ルーツをたどることのできない音楽は存在しないと言ってよいでしょう。だから、明らかなパクリだったり、過去の曲をリメイクしたりサンプリング使用した曲だったとしても、その曲が素晴らしければ、それはポピュラー音楽としての役目を果たしていると言えるはずです。そんな中でも、最近のJ-ポップの雑性は、世界一と言える状況にありそうです。そこには、日自体にポピュラー音楽文化が希薄なこととか、新しいもの好きの国民性だということとか、いろいろな原因があるでしょう。とにかく、今のJ-ポップは、ほとんど世界のポップスからのパクリで成り立っているのかもしれません。しかし、そのパクリ・ネタの意外性や手法のオリジナリティーが魅力になっているとも言えるのです。 <新しい

  • 【速報】星野源による『地獄でなぜ悪い』主題歌詳細決定。園子温監督、二階堂ふみ からのコメントも到着!! | Qetic

    Top > Film > 【速報】星野源による『地獄でなぜ悪い』主題歌詳細決定。園子温監督、二階堂ふみ からのコメントも到着!! 【速報】星野源による『地獄でなぜ悪い』主題歌詳細決定。園子温監督、二階堂ふみ からのコメントも到着!! Film | 2013.09.06 Fri 現在、病気療養のため活動休止中の星野源が10月2日(水)に発売する、6thシングル「地獄でなぜ悪い」の詳細が発表された。今作は星野自身も出演する同名の映画『地獄でなぜ悪い』(監督:園子温/9月28日公開)の主題歌で、園監督からのオファーを受け、星野が書き下ろした新曲。レコーディングは活動休止前に行われていた。星野の「面白いのでぜひ聴いて欲しい」という希望で、同曲のカラオケも初めて収録される。CDは2曲入り630円(税込)。初回生産限定盤のみ、約70分の映像作品を収録したDVD付、スリーブケース仕様となる。 これまでも

    【速報】星野源による『地獄でなぜ悪い』主題歌詳細決定。園子温監督、二階堂ふみ からのコメントも到着!! | Qetic
  • 階級社会化するネット〜膨大な弱者が少数の勝者に搾取されるネットの現実 - ライブドアニュース

    『ウェブはバカと暇人のもの』『ウェブを炎上させるイタい人たち』『ウェブで儲ける人と損する人の法則』など、ウェブ編集者の視点でネット社会を痛烈に風刺したを次々に世に送り出してきた中川淳一郎氏。中川氏の最新作『ネットのバカ』(新潮新書)が7月に上梓され、話題となっている。 著者である中川氏に、『ウェブはバカと暇人のもの』を発行した4年前から現在までに変わったネットの現状について語ってもらった。 ── 新著『ネットのバカ』は、2009年に刊行された『ウェブはバカと暇人のもの』の続編、という色合いが強いですね。 中川淳一郎氏(以下、中川) はい。日におけるインターネットを俯瞰する、という点で通底しています。『ウェブはバカと〜』の後も、ネット炎上を軸にした『ウェブを炎上させるイタい人たち』や、ネットのビジネス利用、マネタイズを中心に語った『ウェブで儲ける人と損する人の法則』など、特定のテーマに

    階級社会化するネット〜膨大な弱者が少数の勝者に搾取されるネットの現実 - ライブドアニュース