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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (589)

  • “飛ばし見”や“高速再生”が増えたのは、コンテンツが増え過ぎたからなのか

    現在は膨大な量の「コンテンツ」と共に暮らすのが当たり前になった。その結果、作品との付き合い方や生活も変わった。そこに戸惑いや違和感を覚える人も少なくない。 では、それは悪いことなのだろうか? 筆者にはそうは思えない。変化は変化にすぎず、いいも悪いも結論づけられるものではないし、「良かった」と思える過去ですら、さらに過去から見れば変化の過程にすぎない。 では、今の状況をどう捉えるべきなのだろうか? 人とコンテンツの付き合い方の変化、という観点で考えてみよう。 2つの視点から見える「コンテンツの増加」 冒頭でも述べたように、今は多数のコンテンツに囲まれ、人々が暮らしている。それはどういうことなのだろうか? まずはもう少し、ちゃんと分析してみよう。 今の状況は、2つの変化から生まれたものと想定できる。 一つは、月額料金制による使い放題、いわゆる「サブスクリプション」の台頭。音楽や映像作品、一部書

    “飛ばし見”や“高速再生”が増えたのは、コンテンツが増え過ぎたからなのか
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    nstrkd 2021/03/31
  • 星空を邪魔しない照明 パナソニックが開発、光害も防ぐ - ITmedia NEWS

    照明の光が天体観測に影響を及ぼす「光害」を防ごうと、パナソニックが夜空に光が漏れない照明の開発に成功した。岡山県井原市美星町地区はこの照明を防犯灯に採用し、国際ダークスカイ協会の「星空保護区認証制度」認定を目指す。 照明の光が天体観測に影響を及ぼす「光害」を防ごうと、パナソニックが夜空に光が漏れない照明の開発に成功した。「天体観測の聖地」として知られる岡山県井原市美星町地区からの依頼で、年内に町内の防犯灯を順次取り換える予定。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、天体観測は3密(密閉、密集、密接)になりにくい趣味として注目を集める。パナソニックは同地区を足掛かりに全国に普及させたい考えで、街中で気軽に星空を楽しめるようになると期待が高まっている。(山考志) シートで光の漏れカット パナソニックが開発した照明は、ランプの上部に黒いシートを取り付け、道路と平行に設置することで光害の原因となる

    星空を邪魔しない照明 パナソニックが開発、光害も防ぐ - ITmedia NEWS
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    nstrkd 2021/01/27
  • スティーブ・ジョブズも毎朝やっていた! 集中できない時の最終兵器

    前回「自分にベストな集中時間を知る」で、高い集中力をキープするための日々のリズムの話をしました。自分にぴったりの集中時間の「リズム」を知り(私の場合は15分です)、合間に短い「リラックスタイム」を入れて「リピート」、1つのことをやり遂げたら精神的なご褒美(リワード)、という4つのRに気を付けるのがポイントです。 今回はこうした集中を高めるのに非常に役に立つ普段の心掛けについて、お話したいと思います。 私たちの生活はノイズに囲まれています。それらは集中力を削ぐものばかりです。特に都市生活はそれが顕著です。テレビやラジオからたわいのない情報がタレ流し……。街を歩けばうんざりするほどの広告の山、大型ディスプレーの動画、スタンドにうず高く積まれたチラシの類……。 オフィスでは、電話の着信、荒波の数のメールやソフトウェア更新のリマインダ、新しいニュースを知らせる通知。移動中でも、友達のフェイスブック

    スティーブ・ジョブズも毎朝やっていた! 集中できない時の最終兵器
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    nstrkd 2021/01/17
  • 輸入音楽CD規制に「待った」――音楽関係者268名が反対表明、幅広い層への理解を求める

    声明を発表したのは、大貫憲章氏、小野島大氏、北中正和氏、佐々木敦氏、鈴木茂氏、高橋健太郎氏、田中宗一郎氏、野田努氏、ピーター・バラカン氏、藤川毅氏(50音順)を代表者グループとする268名。会見では高橋氏が中心となって事態の説明を行い、著作権法改正への反対を表明した。 問題の概要ついてはこちら(参考記事)に詳しいが、高橋氏らによる反対声明は5月11日に公開された初日だけでも6万を超えるアクセスがあったそうだ。 発表された声明への同意者は268名だが、声明公開後にも賛同者は増えており、「すべての賛同者人数を合計すると、現在は600名を超えていると思う」(小野島氏)という。 「こうした人数が行動を起こすことは極めて異例で、(286名の賛同者の中には)25誌以上の雑誌編集長の名前もあります。これは、音楽関係者や一般消費者の危機感が高まっているあらわれと考えています」。高橋氏は極めて短い時間にもか

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    nstrkd 2020/12/25
  • 「ふんふふん」で曲名が分かるGoogleの鼻歌検索 驚きの的中度支えるマッチング手法

    「ふんふふん」で曲名が分かるGoogleの鼻歌検索 驚きの的中度支えるマッチング手法:Googleさん(1/2 ページ) Googleさんが10月に発表したハミングで曲を検索する機能について、Googleの中の偉い人、クリシュナ・クマールさんが11月12日にオンライン説明会でいろいろ説明してくれました。また、同日公式ブログも公開されました。発表時にはこの機能の名称は明示されていませんでしたが、「Hum to Search」(日では「鼻歌検索」)というそうです。発表されてからいろいろ実際にやってみましたが、その的中度(?)に驚きました。今回の「Googleさん」は、この鼻歌検索の話です。 何かの曲のサビの部分だけが頭をぐるぐる回って思考の妨げになること、ありますよね? これ(米国ではearwormsと呼ぶ)は結構苦しいですが、オリジナル曲を聴くと耳虫は退散するそうです。そこで、曲名が分から

    「ふんふふん」で曲名が分かるGoogleの鼻歌検索 驚きの的中度支えるマッチング手法
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    nstrkd 2020/11/15
  • 「日本人は働きすぎ」 AI失業時代、ベーシックインカムで解決を 井上智洋さんに聞く

    連載「これからのAIの話をしよう」 (編集:ITmedia村上) なぜAI時代にベーシックインカム? ――(聞き手、松) AIとセットで語られる前から、BIは制度として提案されていました。もともとはどのようなメリットが謳われていたのでしょうか。そして、なぜAIとセットで語られるようになったのでしょうか。 AIとセットで語られるようになったのは、第3次AIブームが到来し、これまでのブームと違って広範囲に人間が仕事を失う可能性が見えてきたからでしょう。AIが浸透して失業者が街にあふれた世界を考える必要があり、そのための対応策としてBIの必要性が語られるようになってきました。 世界的には14年ぐらいから、日でも16年ぐらいからAIとBIがセットで語られ始めました。当時はピンと来ていない人が多かったですが、ドワンゴ人工知能研究所の山川宏さんなどは注目してくれていましたね。 BIのメリットは2つ

    「日本人は働きすぎ」 AI失業時代、ベーシックインカムで解決を 井上智洋さんに聞く
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    nstrkd 2020/11/07
  • テレワークの限界? 経験者の6割が「紙書類の確認・押印のために出社」

    「テレワーク経験者の64.2%が、紙書類の確認や押印などでやむなく出社した経験がある」――アドビ システムズは3月4日、テレワークに関するこんな調査結果を発表した。遠隔で働いていても、会社でしかできない作業が発生するため、業務上の課題になっているという。 調査対象のテレワーク経験者のうち、21.4%が「出社しなければ対応できないようなタスクが発生し、出社した経験が頻繁にある」と回答。この経験が「時々ある」と答えた人は42.8%を占め、合計で約6割にやむなく出社した経験があることが分かった。 テレワーク実施に伴う業務上の課題について尋ねると、「会社にある紙の書類を確認できない」(39.6%)が最も多く、「(勤務場所に)プリンタやスキャナーがない」(36.2%)、「自分以外の仕事の進捗(しんちょく)が把握しづらい」(35.0%)、「データや情報管理にセキュリティが心配」(24.4%)、「会議が

    テレワークの限界? 経験者の6割が「紙書類の確認・押印のために出社」
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    nstrkd 2020/03/04
  • JASRAC対音楽教室、地裁判決は順当かナンセンスか 「一般人の常識に即した裁判」の論点を整理する

    JASRAC対音楽教室、地裁判決は順当かナンセンスか 「一般人の常識に即した裁判」の論点を整理する(1/3 ページ) 楽器の演奏や歌謡などを教える音楽教室が、日音楽著作権協会(JASRAC)に音楽著作権の使用料を支払う必要があるかが争われた訴訟で、東京地方裁判所(佐藤達文裁判長)は2月28日、教室での楽曲使用全般に著作権が及ぶと判断し、使用料の支払い義務があるとする判決を言い渡した。 判決が出た直後にJASRACが開いた記者会見で、JASRACの世古和博常務理事は「当協会の判断が全面的に認められたものと受け止めている」と述べた。対して音楽教室側は、判決直後に「引き続き、音楽教室のレッスンにおける演奏については演奏権が及ばないことを強く主張してまいります」との声明文を発表し、控訴する考えを示した。 この判決は現在、SNSなどで賛否両論を呼んでいる。 問題の始まりは2003年にさかのぼる こ

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    nstrkd 2020/03/04
  • 新型コロナ、イベント中止か開催か 迫られる「苦渋の選択」

    中国・武漢市発の新型コロナウイルス感染症「COVID-19」(以下、新型コロナ)。中国では16日時点で感染者数が7万人を超え、死者数は1770人になった。報道機関が連日伝えている通り、新型コロナウイルスは日にも上陸しており、感染者数338人(16日時点、うちクルーズ船内の感染が285人)、死者1人と数が増えつつある。 こうした状況を受け、日国内では大規模なイベントの開催可否について、各主催企業・団体が判断を迫られている。いくつかのイベントは中止を発表したが、状況を把握した上で開催するとの判断を示しているところもある。 開催中止となったイベント 世界各国からカメラ関連メーカーやユーザーが集うカメラ見市「CP+2020」(パシフィコ横浜)は、2月末に開催を予定していたが中止を決定。ユーザーが新しい機材を実際に触れるのが特徴の展示会ゆえに、感染リスクを排除し切れないと判断したという。 墨田

    新型コロナ、イベント中止か開催か 迫られる「苦渋の選択」
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    nstrkd 2020/02/18
  • “まるで実写”の3D女子高生「Saya」、声を得て女子高の授業に登場 会話を通して「AIとは何か」教える

    “まるで実写”の3D女子高生「Saya」、声を得て女子高の授業に登場 会話を通して「AIとは何か」教える(1/2 ページ) 透明感のある肌、ふんわりとした髪の毛など、実際に存在する女子高生としか思えない架空のキャラ「Saya」。彼女はCGアーティストユニットがゼロから生み出したものだ。このSayaとの会話を通してAI技術を学べる体験型授業「1日転校生Saya」が、11月28日に鎌倉女学院高校(神奈川県鎌倉市)で開かれた。博報堂アイスタジオと博報堂は今回、他者が話す内容を認識し、返答する新技術「Talk to Saya」をSayaに実装。Sayaが生徒と会話できるようにした。授業にはSayaと同じ高校2年生が参加し、Sayaと話しながらAIの基礎を学んだ。 会話しながらSayaに「友達とは?」を学ばせる 授業ではまず、担当教師が(1)AIは人間の考え方や行動をまねる技術であること、(2)最初

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    nstrkd 2019/12/26
  • リクナビの「同意なしに学生の個人情報提供」はなぜ起きた? 裏には企業との業務提携関係

    リクナビの「同意なしに学生の個人情報提供」はなぜ起きた? 裏には企業との業務提携関係:原因をリクルートキャリアに直撃 就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが、就活生が内定を辞退する可能性を予測して企業に提供していた問題で話題を集めている。第三者への個人情報の提供に同意していないにもかかわらず、企業にデータを提供された学生は7983人。それも「リクナビに登録したが、リクナビでほとんど就職活動をしていなかった学生」という。なぜこのような問題が起きてしまったのか。 リクルートキャリアによると、個人情報の提供に関する同意が取れていなかった原因は「プライバシーポリシーの記載不備」という。学生にはリクナビ登録時と企業の選考参加時にそれぞれプライバシーポリシーへの同意を求めているが、登録時に提示しているものからは「行動データを企業に提供する場合がある」といった記載が抜け落ちてしまってい

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    nstrkd 2019/10/31
  • 「うつむき姿勢は、首に小学生がぶら下がっているのと同じ負荷」 コクヨ、姿勢を改善する新型オフィス向けデスク

    デスクに向かってうつむいて仕事をしていると、常に小学生が首にぶら下がっているようなもの」──こう説明するのは、首や肩の痛みなどを得意とする、さかいクリニックグループの酒井慎太郎代表だ。 酒井代表によれば、人間の頭の重量は全体重の10%程度といわれており、体重が60キロの人なら頭だけで6キロになる。これは2リットルのペットボトル3や13ポンドのボーリング球と同じ重さだが、首はこの重さを常に支え続けている状態だ。 さらに首の傾き具合でも負荷は変わる。体重が60キロの人がうつむいた姿勢で頭を前に30度傾けると、首への負担は約18キロ相当、60度傾けると約27キロ相当まで増える。そんな負担を首にかけ続けていると、神経の圧迫や首まわりの筋肉疲労などで椎間板症や頸椎ヘルニア、さらに腰痛や膝の不調などの慢性疾患を引き起こす。耳鳴り、めまい、逆流性道炎のような内部疾患や、自律神経失調症、脳梗塞、うつ

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    nstrkd 2019/05/28
  • 幻冬舎・見城社長が“Twitter終了宣言” 作家の「実売部数」暴露で批判

    「僕のツイートはこれにて終了します」――幻冬舎の見城徹社長は5月20日、自身の公式Twitterにこう投稿した。見城社長は16日、作家・津原泰水氏の著書の実売部数をTwitter上で「初版5000部、実売1000部も行きませんでした」などと公表。各方面から批判を受け、同ツイートを削除していたが、ネット上では“炎上”状態が続いていた。 見城社長は2018年12月にTwitterを開設。プライベートの様子の他、出版物や出演の告知などを投稿し、約10万6000人のフォロワーを獲得していた。 「個人情報を暴露するのはおかしい」などと批判 作家の津原氏は、幻冬舎が刊行した書籍「日国紀」(著:百田尚樹氏)に、他者の著作物からの無断転載があると批判してきた。そうした中、幻冬舎から刊行予定だった作品「ヒッキーヒッキーシェイク」の文庫版が急きょ発売停止になった経緯がある。 見城社長が削除したツイートには実

    幻冬舎・見城社長が“Twitter終了宣言” 作家の「実売部数」暴露で批判
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    nstrkd 2019/05/21
  • Alexaの音声を聞いてテキスト化するスタッフ、日本のAmazonも募集中 在宅勤務、時給1300円

    Amazon.comのAIアシスタント「Alexa」にユーザーが入力した音声の一部をAmazonのスタッフが聞いている――米Bloombergがこう報道し、「盗聴ではないか」と話題になったが、日でも、Alexaに入力された音声を聞くスタッフがいるようだ。(追記あり) アマゾンジャパンは複数の求人サイトを通じて、Alexaを通して集められた音声データのテキスト化などを行う在宅勤務の契約社員を募集している。テキスト化した音声データにタグを付けるなどして、Alexa音声認識技術向上に役立てるという。 求人サイトによると仕事内容は、Alexaに入力された音声をヘッドセットで聞いてテキスト化し、タグ付けやデータの意味づけなどを行うというもの。ネイティブに近い日語能力や国語力が必要だ。在宅勤務で、給与は時給1300円。実働8時間のシフト制になっている(1日8時間・月20日間勤務で月額換算20万8

    Alexaの音声を聞いてテキスト化するスタッフ、日本のAmazonも募集中 在宅勤務、時給1300円
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    nstrkd 2019/04/17
  • 日本は給料の低い微妙な国になる、これだけの理由

    働き方改革が叫ばれながらも、日企業の生産性はなかなか上がらない。今後の成長が危ぶまれるポスト平成時代、私たちはどのように働けばいいのだろうか。また流動性が高まらない日社会はどのように変わればいいのか。小説『平成くん、さようなら』(文藝春秋)を上梓した社会学者の古市憲寿氏と、元2ちゃんねる管理人で、新刊『自分は自分、バカはバカ。』(SBクリエイティブ)を上梓したひろゆき氏に、これからの「働き方」について語ってもらった。 ひろゆき: 働き方改革とはいうけれど、日の会社っていまだに社員を解雇することはめちゃくちゃ大変ですよね。無能を理由に解雇できない。 古市: 大企業だと会社がピンチになって、はじめてリストラという流れが多いですよね。 ひろゆき: そうそう。ピンチにならないと効率を重視してはいけないというのが常識化されているんですよ。だから、どんなに優秀で大きな会社でも、ピンチになるまでは

    日本は給料の低い微妙な国になる、これだけの理由
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    nstrkd 2019/04/17
  • 「Unicode Emoji 12.0」決定──ダイバーシティ配慮やスク水、あくびする顔など

    Unicode Consortiumが「Emoji 12.0」のラインアップを発表した。肌の色の違う同性カップルなどのダイバーシティに配慮した絵文字や車椅子や盲導犬など、59の新たな絵文字(肌や性別のバリエーションを入れると230点)が追加になる。 Unicodeの開発を調整する非営利団体Unicode Consortiumは2月5日、2019年中に各種サービスで利用できるようになる新しい絵文字セット「Emoji 12.0」が確定したと発表した。メーカーなどへのリリースは3月で、iOSやAndroidなどで使えるようになるのは9月か10月になる見込みだ。 新たに59の絵文字が追加された。肌の色や性別のバリエーションをカウントすれば230点になる。人種や性別に配慮するため、例えばカップルの絵文字は男性同士、肌の色が違う人同士など、多様な組み合わせが用意される。

    「Unicode Emoji 12.0」決定──ダイバーシティ配慮やスク水、あくびする顔など
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    nstrkd 2019/03/07
  • 「意味のない法改正」「イラスト界が壊滅する」 違法ダウンロード対象拡大で漫画家らが“反対集会”

    違法ダウンロードの対象拡大について、識者らが実質的な“反対集会”を開催。漫画家の竹宮惠子さんや赤松健さんらが意見を述べた。 「漫画家を守るためにやっていると言われると、ちょっと違うなと思う」――漫画家の赤松健さんは、著作権を侵害する違法ダウンロードの対象を拡大する政府方針について、こう懸念を述べる。2月8日、参議院議員会館でこうした政府の方針に対する実質的な“反対集会”が開催された。 集会では、1月23日に反対声明を出した日マンガ学会会長でもある漫画家の竹宮惠子さん、漫画家の赤松健さん、法学者の大屋雄裕さん(慶應義塾大学教授)、藤由香里さん(日マンガ学会理事、明治大学教授)が登壇。これまで映像と音楽に限定されていた違法ダウンロードの対象を静止画やテキストなど著作物一般に広げる政府の意向について、「漫画の研究や創作活動を阻害する」「そもそも法的な実効性があるのか疑問」など、それぞれの

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    nstrkd 2019/03/07
  • 街で見かける「あの文字」はフォントじゃないかもしれない? フォントと書体の“あるある”勘違い

    街で見かける「あの文字」はフォントじゃないかもしれない? フォントと書体の“あるある”勘違い:デジタルネイティブのためのフォントとデザイン(1/3 ページ) 新連載:デジタルネイティブのためのフォントとデザイン スマートフォンやSNSの普及で、誰もが気軽に情報を発信できるようになった今、「どう発信するか」を考える上で、欠かせないのがフォントやデザインです。「最近ここのフォント変わったな」「このロゴどうやってデザインしたんだろう」と、身近な文字が気になっている人も多いのではないでしょうか。 この連載では、街角やビジネスの現場など身のまわりにある文字をきっかけに、奥深いフォントとデザインの世界をご案内します。いつも使っているスマートフォンやデジタルカメラを片手に、ひとときの「フォントの旅」を楽しんでみませんか。 菊池美範(きくち よしのり) 1980年代末からパーソナルコンピュータをデザインワ

    街で見かける「あの文字」はフォントじゃないかもしれない? フォントと書体の“あるある”勘違い
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    nstrkd 2019/03/07
  • 「障害のある人にAIができること」 MicrosoftとGoogleのアクセシビリティ最前線

    先週は米Microsoftと米Googleによる年次開発者会議の基調講演が連続し、日ITに関わる人々は夜中のライブストリーミングを視聴して寝不足になったのではないでしょうか。仕事や生活の至るところに入り込んでいる両社がこれから向かっていく方向を示す基調講演は、開発者でなくても注目です。 Microsoftの「Build 2018」でもGoogleの「Google I/O 2018」でも、基調講演の至るところでAI人工知能)が登場しました。2017年は「これからはAIだ」という感じでしたが、2018年はもう「AIが中心」です。そして、両社とも「アクセシビリティ」のためのAI活用について紹介したのが印象的でした。 Build 2018で紹介されたアクセシビリティ Microsoftのサティア・ナデラCEOBuild 2018基調講演の冒頭で、同社の責任の3柱として「プライバシー」と「

    「障害のある人にAIができること」 MicrosoftとGoogleのアクセシビリティ最前線
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    nstrkd 2019/02/17
  • Google、聴覚障害者向けリアルタイム字幕アプリ「Live Transcribe」と補聴アプリ「Sound Amplifier」

    Google、聴覚障害者向けリアルタイム字幕アプリ「Live Transcribe」と補聴アプリ「Sound Amplifier」 Googleが、聴覚障害者向けの2つのアプリを発表した。リアルタイム字幕アプリ「Live Transcribe」(β)は日語もサポートする。補聴アプリ「Sound Amplifier」はAndroid 9 Pie以降に対応する。 米Googleは2月4日(現地時間)、聴覚障害者向けAndroidアプリ「Live Transcribe」(β)と「Sound Amplifier」を発表した。 Live Transcribeは、ほぼリアルタイムで周囲の音声を自動的に画面に書き起こすアプリ。まだ申し込みが必要なβ版で、今後発売される「Pixel 3」にはプリインストールされる。Sound Amplifierは補聴器のように、ノイズを除去して人の声を聞き取りやすくする

    Google、聴覚障害者向けリアルタイム字幕アプリ「Live Transcribe」と補聴アプリ「Sound Amplifier」
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    nstrkd 2019/02/17