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2015年6月24日のブックマーク (20件)

  • 原発は倫理的存在か(東浩紀)|ポリタス 原発“新設”の是非

    原発をめぐる議論で「倫理」がなぜ問われるかといえば、それは使用済み核燃料の処理技術が確立されていないからである。「トイレのないマンション」とも揶揄されるように、現在の原発は、使用済み燃料の処理を、長期間保管しその危険性が自然に減衰するのを待つか、あるいは後世の技術開発の可能性に委ねることで成立している。いずれにせよ、いまここで処理できないものを、いつかだれかがなんとかしてくれるという「他人任せ」の態度のうえで成立しているのは疑問の余地がない。 面倒なことは他人に任せ、自分だけが利得を得る。そのような態度が「よい」ことであるか 面倒なことは他人に任せ、自分だけが利得を得る。そのような態度が「よい」ことであるかどうか。原発の倫理的問題は結局はそこに集約される。日では福島第一原発事故を機にはじめて関心を向けたひとが多いが(筆者自身もそのひとりだが)、この問題は質的に事故の可能性とは関係ない。

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    nstrkd 2015/06/24
  • ニッポン放送・吉田尚記アナにSNSを活用した著者プロモーションについて聞きました

    話題のコミュニケーション『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』。2015年1月31日に発売後、Amazonのビジネス交渉・心理学部門では上位にランキングされ、6月現在、売上部数は累計11万5000部(うち、Kindle版1万5000部)を記録。著者である「よっぴー」こと、ニッポン放送吉田アナウンサーに、SNSを活用したプロモーションについてお聞きしました。「SNSは実態と結びつけて初めて意味がある」と言う、吉田アナの考えるSNSとの「嬉しい」関係とは? 是非ご覧ください。(公開:2015年6月22日/更新:2022年2月19日) 吉田 尚記(よしだ ひさのり)Twitter 1975年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。2012年、第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。「マンガ大賞」発起人。ラジオ『ミュ~コミ+プラス』(ニッポン放送)、『ノイタミナ

    ニッポン放送・吉田尚記アナにSNSを活用した著者プロモーションについて聞きました
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    nstrkd 2015/06/24
  • sololife.jp - このウェブサイトは販売用です! - sololife リソースおよび情報

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    nstrkd 2015/06/24
  • 「全米が泣いた」から「極めて遺憾」まで…世に氾濫する紋切り型のフレーズに流される国民性はかなり危うい! - 社会 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース社会「全米が泣いた」から「極めて遺憾」まで…世に氾濫する紋切り型のフレーズに流される国民性はかなり危うい! 「今はSNSで誰でも自分の言葉を発信できる。だからこそ、その言葉が来どれほどのバリエーションを持ち得るのかに目を向けてほしい」と語る武田氏 新聞やネットニュースを見ても、我々の身の回りには様々なフレーズがあふれているーー。 でも、ちょっと待ってほしい。ともすれば機械的に使われがちな常套句(じょうとうく)のおかげで、“それ”についてちゃんと考える作業を怠ってはいないだろうか? 昨今の社会を「紋切り型のフレーズに閉じ込められている」と批評する『紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす』の著者・武田砂鉄氏に、言葉で固まりがちな現代の処方箋を聞いた。 ―副題の「言葉で固まる現代」とは、具体的にどのような状態を指すのでしょうか? 武田 例えば3・11の震災・原発

    「全米が泣いた」から「極めて遺憾」まで…世に氾濫する紋切り型のフレーズに流される国民性はかなり危うい! - 社会 - ニュース
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    nstrkd 2015/06/24
  • Amazon.co.jp: 旅のことば 認知症とともによりよく生きるためのヒント: 井庭崇 (著), 岡田誠 (著), 慶應義塾大学井庭崇研究室 (著), 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ (著), 井庭崇 (編集), 岡田誠 (編集): 本

    Amazon.co.jp: 旅のことば 認知症とともによりよく生きるためのヒント: 井庭崇 (著), 岡田誠 (著), 慶應義塾大学井庭崇研究室 (著), 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ (著), 井庭崇 (編集), 岡田誠 (編集): 本
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    nstrkd 2015/06/24
  • ピープルデザイン研究所

    トップページ > プロジェクト紹介 > コミュニケーションチャーム

    ピープルデザイン研究所
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    nstrkd 2015/06/24
  • ピープルデザイン研究所

    既存の考え方にとらわれずに性別・国籍・年齢・身体・意識の違いによる課題をクリエイティブに解決していく、そんなシブヤらしい福祉のかたちをつくるNPOです。 もっと詳しくみる

    ピープルデザイン研究所
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    nstrkd 2015/06/24
  • ファッションが日本の福祉を変える/ネクスタイド・エヴォリューション代表・須藤シンジ氏インタビュー - SYNODOS

    障害者と健常者が自然に混ざる社会を目指して、ファッションの現場から活動を行っているネクスタイド・エヴォリューション代表の須藤シンジさん(49)。「ピープル・デザイン」という新しい概念のもと、世界のトップクリエーターとコラボし、障害の有無を問わずハイセンスに着こなせるアイテムや、障害者を街に呼び込むためのイベントをプロデュースしている。 大学卒業後、丸井に入社し、販売、宣伝、バイヤーなどを歴任。次男が脳性まひで生まれたことで同社を退社し、2000年にマーケティングコンサルティング会社フジヤマストア、2002年にネクスタイド・エヴォリューションを設立。かつてない斬新な手法で、日の福祉社会を質から変えようとしている。(聞き手・構成/編集部・宮崎直子) ―― 日の障害者に対する考え方は、先進国のなかでも遅れていると聞きます。 一言で障害者といってもその障害の種別や度合いはさまざまで、ひと括り

    ファッションが日本の福祉を変える/ネクスタイド・エヴォリューション代表・須藤シンジ氏インタビュー - SYNODOS
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    nstrkd 2015/06/24
  • 「かっこいい福祉」で未来は変わる? ピープルデザイン研究所代表理事・須藤シンジさんに聞く

    「地味」「ダサい」。高齢者や障害者の人たちが使う車いすなどの福祉機器にまつわるイメージを一気に塗り替えるできごとが2014年11月にあった。東京・渋谷のヒカリエで7日間にわたり開かれた「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(超福祉展)。そこでは、SFで描かれるような「かっこいい」デザインや、健常者以上に動ける「ヤバイ」機能を持った車いすなどの福祉機器が並び、多くの若者や子供たちでにぎわっていた。 この「超福祉展」を渋谷区、KMD慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科と共催で仕掛けたのは、NPO法人ピープルデザイン研究所。近年、建物や道路など街の「ハードのバリアフリー」は進んでいるが、それぞれの心の中に存在する「意識のバリア」はいまだ高いとして、「心のバリアフリー」を目指して活動しているという。2020年に東京で開催予定のオリンピック、そしてパラリンピックには、世界中から多様な人

    「かっこいい福祉」で未来は変わる? ピープルデザイン研究所代表理事・須藤シンジさんに聞く
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    nstrkd 2015/06/24
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
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    nstrkd 2015/06/24
  • Amazon.co.jp: 意識をデザインする仕事 「福祉の常識」を覆すピープルデザインが目指すもの: 須藤シンジ: 本

    Amazon.co.jp: 意識をデザインする仕事 「福祉の常識」を覆すピープルデザインが目指すもの: 須藤シンジ: 本
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    nstrkd 2015/06/24
  • 街中で視覚障害者をサポートするには?

    Max/なかね まさふみ @ma10 昨日駅で歩いてたら、「よろしければ杖持ちましょうか」と言われた。意味が分からなくてとっさに「大丈夫です」とだけ言ったけど、あれの意味したところは、 杖をつかんで誘導しましょうか、 代わりに杖持ってあげましょうか、 くらいだろうか。どっちにしても迷惑です。。。 2014-07-16 03:48:09 辻勝利 @debugon @ma10 ああ、僕も「杖お持ちしましょうか?」と言われた経験があります。「カバンお持ちしましょうか?」と引っ張られたことも。びっくりして「大丈夫です」ということしかできませんでしたが・・・。 2014-07-16 09:53:31

    街中で視覚障害者をサポートするには?
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    nstrkd 2015/06/24
  • 認定NPO法人視覚障害者の就労を支援する会(タートル)

    会員の体験をもとに、視力低下によって仕事を続けることに悩みを抱える方の相談にのったり、支援を行ったりしています。 就労に関するご相談 専用入力フォームによる相談: 就労相談フォームへ移動 メールによる相談: s#oudan@turtle.gr.jp(# を除いて送信してください) 電話による相談: 03-3351-3208 就労相談に関する詳細は下記をご覧ください。

    認定NPO法人視覚障害者の就労を支援する会(タートル)
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    nstrkd 2015/06/24
  • BONUS:ダンスを作るためのプラットフォーム

    田中真実さんと仙台で考える、障害者と共生するダンス公演のこと ── すんぷちょ(西海石みかさ)『ひゃくねんモンスター』をめぐって + 付録:STスポットの小川智紀さんに『ひゃくねんモンスター』について話を聞いた。

    BONUS:ダンスを作るためのプラットフォーム
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    nstrkd 2015/06/24
  • 障害者と考える身体 (2) | 伊藤亜紗 | BONUS

    1979年生。美学者。東京工業大学リベラルアーツセンター准教授、同大学院社会理工学研究科准教授。現代アートおよび身体について研究するかたわら、雑誌の編集や小説の執筆にもたずさわる。近年は小林耕平さんの作品に参加。最新作は『ゾ・ン・ビ・タ・ウ・ン』(2013)。著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社)。 2014/08/06 全盲の人も「見る」 見ることと目は関係があるのだろうか? 視覚障害者と話していると、そんな根的な疑念が浮かぶ。 たとえば、視覚障害者のための生活補助用品の展示会に行ったときのこと。あるブースで、はちまきのようにおでこに装着して使用する見慣れぬ装置のデモンストレーションが行われていた。どんな装置なのか話を聞いてみると、これを装着すれば目を使わなくとも足元の障害物や道の端が分かるようになる、とのこと。装置はまず、目の前の風景や映像を一瞬ごとにビットマッ

    障害者と考える身体 (2) | 伊藤亜紗 | BONUS
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    nstrkd 2015/06/24
  • 障害者と考える身体 (1) | 伊藤亜紗 | BONUS

    1979年生。美学者。東京工業大学リベラルアーツセンター准教授、同大学院社会理工学研究科准教授。現代アートおよび身体について研究するかたわら、雑誌の編集や小説の執筆にもたずさわる。近年は小林耕平さんの作品に参加。最新作は『ゾ・ン・ビ・タ・ウ・ン』(2013)。著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社)。 2014/07/04 医療や工学の発達によって、人間の身体は、この数十年で爆発的に多様化する可能性がある。再生医療を用いれば、ピアスの穴を開けるくらいの気軽さで指の数を増やせるようになるだろうし、眼球にPCを埋め込む日はそう遠くないだろう。キャラクターやロボットなど、身体そのものではないけれど身体と同じようにコミュニケーションのインタフェースとしての機能を果たす物体やイメージが、数の上では、「自然な」人間を上回る時代が来るかもしれない。こうした身体の多様化(というより「身

    障害者と考える身体 (1) | 伊藤亜紗 | BONUS
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    nstrkd 2015/06/24
  • 情報と意味 | Research | Asa Ito

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    nstrkd 2015/06/24
  • 広瀬浩二郎×木下知威×伊藤亜紗(後編) | Research | Asa Ito

    見えない広瀬浩二郎さん、聞こえない木下知威さん、手話も点字もできない私、の三人で行った鼎談、後編です。(2014年、12月26日、大阪・民族学博物館の広瀬先生の研究室にて) ◎盲人にとっての声、ろう者の声 伊藤 さっきの三次元と二次元のお話についてもう少しきかせてください。たとえば富士山のように、実際にさわることができないものも世界にはたくさんありますよね。富士山の土はさわれるけれど、全体を把握しないと富士山をさわったことにはならない。そういうものは、どんなふうに理解されているんでしょうか。というのは、見える人の場合は、富士山をかなり平面化して理解してしまっています。三次元的に見ていない。でももしかしたら、広瀬さんの場合は、富士山の形のまま、平面化しないでとらえられているのかな、と思ったのですが。 広瀬 ぼくの場合は、富士山の三次元の模型が盲学校にありましたから、それをさわったイメージで理

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    nstrkd 2015/06/24
  • 広瀬浩二郎 ×木下知威×伊藤亜紗(前編) | Research | Asa Ito

    見えない広瀬浩二郎さん、聞こえない木下知威さん、手話も点字もできない私、の三人で鼎談をしました。手話通訳を交えての語らいは4時間にもおよび、気がつけば外はまっくら。見えない人と聞こえない人が話をする機会は非常に乏しいとのことで、話題に富んだ濃厚な内容となりました。分野はちょっとずつ違うけど、三人全員が研究者というのも珍しい組み合わせです。(2014年、12月26日、大阪・民族学博物館の広瀬先生の研究室にて) 広瀬浩二郎(ひろせ・こうじろう) 1967年、東京都生まれ。13歳の時に失明。筑波大学附属盲学校から京都大学に進学。2000年、同大学院にて文学博士号取得。専門は日宗教史、触文化論。01年より国立民族学博物館に勤務。現在は民族文化研究部・准教授。「ユニバーサル・ミュージアム」(誰もが楽しめる博物館)の実践的研究に取り組み、“さわる”をテーマとする各種イベントを全国で企画・実施している

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    nstrkd 2015/06/24
  • 伊藤亜紗 | Asa Ito

    ・5/8毎日新聞に「言葉をもみほぐす」の書評が掲載されています。 ・5/17ジュンク堂にて、斎藤幸平さん、中島岳志さんとの利他トークが開催されます。 ・BRUTUS939号にてお花を生けています。 ・5/29仏文系シンポジウム『文学としての人文知』にてお話します。 ・4/3ヨコハマFMのFUTURESCAPEに出演します。 ・『文藝』夏季号に西島玲那さんとの共作「セラフと新潟逃避行」が掲載されています。 ・『すばる』にエッセイ「眼鏡をかけたケンタウルス」を寄稿しています。 ・4/25にアースデイ東京のイベントにて中里唯馬さんと対談します。 ・3/1ミシマ社にて、藤原辰史さんとの対談「『ふれる、もれる』社会をどうつくる?」が開催されます。 ・毎日新聞に『福島モノローグ』の書評が掲載されています。 ・3/13-14の二日間。未来の人類研究センターにて「利他学会議」が開催されます。OriHime

    伊藤亜紗 | Asa Ito
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    nstrkd 2015/06/24