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ブックマーク / kajikenblog.com (19)

  • 現状を打破しようとする全ての人に捧ぐ。ジョブズ最高のプレゼンテーション。

    故スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションと言えば、伝説的なものがいくつもあります。 2007年の初代iPhoneの発表や、2005年のスタンフォード大での講演などは有名ですし、人によっては1984年のMacintosh発表を思い出す方もいるでしょう。 しかし自分にとっては、1997年のThink different. キャンペーンの社内向け発表のプレゼンが一番心に刺さります。(これまでに何百回と観ているので、プレゼンを一字一句完コピしてしまいました。飲み会の余興などでやりまっせ・笑) そこにはAppleの発表会ですでに馴染み深いものとなった、聴衆の熱狂もスタンディングオベーションもなく、ジョブズの満面の笑みもありません。そもそもスライド自体が一切なく、製品発表ですらありません。 Apple社内の数百人しか入らないタウンホールで、新しい広告キャンペーンについて社内の人間に対してジョブズが

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    nstrkd 2015/01/02
  • 目標は具体的であるほど良いというひとつの喩え話

    目標は具体的であればあるほど良い、ということはよく言われます。 ◯いつか英語が話せるようになりたいなぁ・・・ より ◯「3年後」に「海外留学」できるレベルになる のほうが具体的ですし、さらにいえば、 ◯「3年後」に「アイビーリーグ」の「MBA」受験に合格するレベルになる (だからTOEFL xxx点をいつまでに取得して・・・など) のほうが尚良いでしょう。 今日はそれについて、変化球的に書いてみます(笑) カーナビタイム / Norio.NAKAYAMA 以前、カーナビって人生の師と呼べるぐらいスゴイよねってことを書いたことがあります。 以下、引用。 カーナビさんを人生の師とする。 | カジケンブログ 理由は色々あるのですが、大きく3つあって。 1. 目的地を決めること。 これって当たり前のようで、意外とできていない時があります。 目的地を決めないと、実家にすら辿り着けないように(笑)、人

    目標は具体的であるほど良いというひとつの喩え話
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    nstrkd 2014/07/23
  • サザエbotに酔いしれる。

    あまりにここ数日、「サザエbotのオフ会」についてTwitterやFacebookで凄かった凄かったという人が続出していて、あまのじゃくな自分としては、絶対見るものかと思っていたのですが、昨日佐々木俊尚さんがつぶやくに至って、ついに見てしまった。 これはスゲー。つい最後まで熟読してしまい、感動した。/まさかの結末にツイッター民騒然 サザエbotを探す会 が予想以上だった件 http://t.co/C57civl5dJ — 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2013, 12月 16 確かにこれは凄い。 上記オフ会のレポートも凄かったのですが、何より普段のつぶやきが深いんですよね。いやー、面白いわ、この人(笑) ワカメ?男と女は誤解して付き合い、理解して別れるのよ。 — サザエbot【グロースハッカー】 (@sazae_f) 2013, 12月 16 サザエさんの見た目でバカな振

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    nstrkd 2013/12/21
  • 才能がなくても突き抜けるためには。

    当たり前のことですが、抜きん出た成果を出すためには、当然「何か」が抜きん出ている必要があります。 運の要素は当然ありますが、継続的に結果を出そうと思うと運の力には頼れません。 ちなみに昔書きましたが、偏差値75というのは、上位1%の人のことを指します。日の大学で言えば、トップ中のトップ校に入れる成績ですね。 自分の中で偏差値75に入れるものは? | カジケンブログ もう少しレベルを下げて、ベタな話ですがサラリーマンでトップクラスの給与水準である年収1,000万円以上の人は日人のだいたい5%だそうです(男性のみだと5.8%。男女合計3.8%)。 年収階層分布図2013-年収ラボ Five Ball / Dricker94 自分の「才能」が上位5%に入っている自信があれば、今のままでも問題ないかも知れません。 しかしその自信がないのであれば、少なくとも自分の日々の「行動」が、5%つまり20

    才能がなくても突き抜けるためには。
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    nstrkd 2013/12/16
  • 「田舎化」する世界。

    Googleのサーフ曰く、「プライバシーは異例かもしれない」。歴史的に見て彼は正しい | TechCrunch Japan この記事、非常に面白かったです。「プライバシーは、産業革命がもたらした都市化ブームから生まれたもの」であって、実は歴史的にはプライバシーがないほうが当たり前だったこと。そして、ネットの発達によってプライバシーという概念は変質していくだろうことが示唆されています。 都会で生まれ育った方にはピンと来ないかも知れませんが、私の実家は田舎の農家(兼業ですが)だったので、このプライバシーがほとんどない感覚は非常によく分かります。 近所に住んでいる人は小さい頃どんなだったか、今何にハマっていて、悩んでいるのか、そんな情報どこから仕入れてくるんだというぐらい両親や祖父母が知っていたことを覚えています。特に母親が小学校の先生だったからか、物心ついたときから(初めて会ったはずの)近所の

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    nstrkd 2013/11/24
  • あの羨望と嫉妬と尊敬と悔しさが入り混じった感情に名前をつけたい。

    昔から、ゾクゾクっとなんとも言えない感情を持つ時がきまってあります。 それは、友人や知人と久しぶりに話をしたら、 「ええぇ!? あれ、まだ続けていたの!!?」 と叫ぶようなことを教えてもらった時。 例えば、 語学を始めて5年経ったら、ある言語がペラペラになっていた とか 定期的に継続していた勉強会の参加者が凄い規模になって一大コミュニティになった とか 健康のために始めたスポーツで、もの凄い大会に出るようになった などなど。 器が小さい私は、彼ら彼女らが最初に始めた当初は、色々心の中では疑問を持っていたりします。 (ふーん。そんなの今さらやって、意味あるのかなぁ?) (どうせ続かないでしょ。) (もっと他にやるべきことあるんじゃないの?) 例がしょぼくて恐縮ですが、原体験は自分が中学だったか高校生の頃。 父親が「真向法(まっこうほう)」という柔軟体操を毎朝始めたことがありました。(*注 宗

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    nstrkd 2013/10/10
  • 意外と持っている人が少ない鏡。

    友人である跡部さんの今日のブログエントリーが、我が意を得たりというぐらい的を射た記事でした。 全文引用したいぐらいなのですが、それだとコピペブログになってしまうので(笑)、一部抜粋します。 SNSはしても、ブログ断はしないほうがいい。 | 空気読み一人シンクタンク ”とにかく一週間に一度は、ブログ書くんだ。。。そんな気持ちで、週に一度は何かエントリーをつらつら書くことにしている。” ”こうやって、まずは書き始めてみること。そうすると、今、自分が考えていること、気になっていること、こだわっていること、心にひっかかっていることが見えてくる。” ”最近では、SNSやネット断という言葉ができるほど、SNSに時間を消費し、常にチェックしていない気が済まない人が増えている。でも、ブログは逆だ。今の自分の中にあるものに気がつくための作業だ。” そうなんですよね。 一言でいえば、内省する習慣を

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    nstrkd 2013/10/05
  • インプットでいくら感動してもその人は輝かない。

    よく言われる話ですが、ふと思い出したので備忘録も兼ねて書き残しておきます。 貨幣制度の発達によって多種多様な人たちが自らの得意なことに集中し、それぞれが生み出す価値を効率的に交換できるようになったことで、社会全体は飛躍的に豊かになりました。 ただ一方であまりに社会の中で分業が発達してしまったので、お金がある限りにおいては、ひたすら「消費」だけをすることもできるようになってしまいました。 例えばですけど、仕事が全くつまらなくても、それでお金を稼いで仕事以外の時間はほとんどストレス発散のごとく消費に費やす、みたいなことは誰でもある時期経験していたりするのではないでしょうか。 しかもお金を使ってもらおうと「消費」させるための商品・サービスやそれを売り込むためのマーケティングは発達する一方です。 要は、昔は消費しようと思えば、自分で作らないとなかなかできなかったものが、今ではお金さえあれば結構手軽

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    nstrkd 2013/09/18
  • 【書評】プリズムを持っているか?:「レイヤー化する世界」

    佐々木俊尚さんの新著「レイヤー化する世界」を読みました。 10代を読者として想定されているだけあって、文体は柔らかでとても読みやすい。ただ内容はかなり骨太です。10代、20代の若い方にとっても必読のですが、30代以上の人こそ読むべきかと思います。 「レイヤー化する世界」は、この世界の新しい構造がまだ見えていない10代の若者を想定読者にして書き進めた。だからこれまでにないわかりやすさだと自負してます。 — 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) June 8, 2013 世界や社会の構造自体が国や会社といったタテのものから、色んなレイヤーが帯のように重なるヨコの繋がりにガラッと変わってしまう、ということを歴史的、技術的な背景から説明してくれています。そしてそのレイヤーを支えるのがテクノロジーであるということも。 書の具体的な内容については既に色んな書評の中で出てきているので、ご

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    nstrkd 2013/07/01
  • 多くの人が陥ってしまう狂気の沙汰とは?

    ふと思い出しましたが、かつて勤めていた会社の社Executive Vice Presidentが、日に来るたびに、ハッパを掛けるべく全体集会でこの言葉を必ず話していました。 ”Insanity: doing the same thing over and over again and expecting different results.” Einstein ”同じことばかり繰り返しているのに、今までと違う結果を期待するのは、狂気の沙汰だよね。” アインシュタイン 要は、新しいことにチャレンジしないと、売上なんてあがらんぞ、コラ!ということをスマートに言っているわけですが。 方程式に例えれば、a x b = cという数式の a と b に毎回同じ数字を代入しているのに、cの数字に違う解答を求めるようなもので、小学生でも間違いと分かります。 でも、ビジネスに限らず、振り返ってみて日常生

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    nstrkd 2013/05/14
  • アウトプットの3つのメリット。

    アウトプットの重要性は色んなところで語られていますが、一昨日書いたのは対象に対して精緻に観察することで、インプットの効率と質が変わるということでした。 できるかぎりインプットはアウトプットを前提とする。 | カジケンブログ わかっちゃいるけど、アウトプットってインプットよりも遥かに負荷が掛かるので、どうしても億劫になるんですよね。 だけどそれじゃあいかんので、自戒と備忘録も兼ねて、メリットをもう少しきちんと書いておきます。 まずこの記事内の大前提として「インプット」とは、自分が完全に理解していないものを情報や知識として自分の中に仕入れること、と定義しておきます。自分が完全に理解しているものをインプットする意味って基的にないですから(人間が何かを完全に理解することなんてあり得ないとかそういうツッコミは禁止!)。 1. アンテナが立つので情報が入ってきやすくなる。 毎日歩いている見慣れた通勤

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    nstrkd 2013/03/03
  • 習慣に休日はない。

    新年早々、通常モードの記事で大変恐縮ではありますが、日も更新いたしますです。 別に正月ぐらい休めばええやん?と思われる方もいらっしゃるかも知れません。 でも個人的には、 習慣に休日はない と思っています。 (そもそもこのブログが何の習慣なの?って方はこちらをぜひ・笑) プラスの痕跡を残す習慣。 | カジケンブログ お知らせ。 | カジケンブログ 1日休むとレベルが落ちる。 楽器をきちんと習っていた方ならご理解頂けると思いますが、楽器って一日基礎練習をサボると、翌日はっきりと自覚できるぐらい腕が落ちます。よく聞く話ですが、プロのレベルだと、 1日休むと自分にわかる。2日休むとパートナーにわかる。3日休むと観客にわかる。 という言葉があるぐらい。 (ネットを調べると上記はトップバレリーナ森下洋子さんの言葉だそうですが、ピアニスト、ギタリストなど色んな音楽家が同種のことを言っています。) まー

    習慣に休日はない。
  • 本当に大事なことはそんなに多くない。

    ふと忘れがちになることなので備忘録も兼ねて。 それは、大事なことの中にもさらに優先順位がある、ということ。 パレートの法則(上位20%が全体の80%を占めるという経験則)だろうが何でも良いですが、 あらゆる物事には当然重みづけがあります。 リソースは限られている!だからこそ重要なものにフォーカスせよ!とか色んなところで言われますし、ほんとにその通りだと思います。 一方、Googleのような検索エンジンとか、Evernoteのようなクラウドサービスが普及したことで、記憶の外部化が簡単にできるようになりました。 自分もたとえば、Facebookのニュースフィードとかで流れて来るさまざまな情報を、「あー、これも重要。お!これはmustだわ。」とせっせとEvernoteに保存しております。 で、気づいたら重要なものだらけになっている。 たとえば、人生において意識しておくべき一番大事なことは、 人は

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    nstrkd 2012/12/11
  • 例える力は一流の必要条件。

    先日人生は60分番組という記事を書いたら、NHNの田端信太郎さん(@tabbata)からTwitterでコメントを頂きました。 さすが。比喩が的確。 比喩というのは両者の共通点を見つけることでもあります。 人生と(NHKの)大河ドラマの共通点は、 – 尺が決まっている(人はかならず死ぬ) – ドラマがある(誰の人生だって浮き沈みはある) – 主人公がいる(人生の主人公は自分) – CMはない。最初から最後までノンストップ。(人生一回止めて再開とかできない) (*45分については、人生80歳までと想定しているそうです。そうすると36歳の私はまだ20分目。このほうがポジティブでいいですね!) 元々、私の記事では60分番組という大くくりで表現していたので、例えば記事を読んだ人が、民放のクイズ番組とかをイメージしちゃうと比喩としては適さなくなってしまいます。 そういう意味で、いまいち対象に焦点が合

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    nstrkd 2012/12/10
  • コミュニケーションとコンテンツ。

    今日はつれづれなるままにコミュニケーションとコンテンツについて。結構よく言われる話ではありますが、自分の体験も踏まえて再確認。 この前、板羽 宣人さん(@babylog_itaba)のこの記事を読んで、めちゃくちゃ面白い!と思いました。 もはや通訳いらず?!超絶便利!「LINE」の同時通訳機能 : 【これまじ!】これ買ってまじ良かったよ!! 初台湾出張にCouchSurfing(旅行者に宿泊場所として自宅のソファーを提供してくれる人をマッチングしてくれるサービス)を使う際、泊めてくれる相手とのやり取りにLINEの同時通訳機能を使い、中国語でチャットが普通にやり取りできたよ!というお話。 ↓CouchSurfingについて参考記事 あなたの旅を何倍も楽しくしてくれるWEBサービス「CouchSurfing」 : 【これまじ!】これ買ってまじ良かったよ!! いや、翻訳サービスなんて昔からあった

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    nstrkd 2012/12/09
  • 今、日本で起きていることの傾向と対策。

    みんなの意見を聞いてみたいけど、長文ってTwitterやFacebookだと難しいので、ブログを始めてみることにしますた。 日で生きるのがどんどん大変な時代になってきてると言われています。 ヤバイ!なんとかしなきゃ!と焦る雰囲気が周りにも少しずつ増えてきました。もちろん現実は直視すべきだし、個人として自分や大事な人を守るためにリスクヘッジは絶対に考えておくべきです。だけど、社会の方向性と自分の立ち位置をきちんと見定めた上で、自分はどうしていきたいのか、冷静に考えていくのも大事と思ったりもします。 そんな問題意識の上で、今自分が思うことを拙いながらまとめてみようかなと。乱筆乱文ですが、ツッコミあれば大歓迎ですー! 今起きていること 今、日(も含めた先進国)では3つの大きな変化が同時進行してるようです。 1つ目。グローバリゼーション。 要は、先進国と新興国の格差解消がどんどん進行中。格差解

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    nstrkd 2012/12/01
  • ネットににじみ出てくる自分。

    今日は鞄を電車の網棚に置き忘れまして。。。 気づいてからの数十分、デジタル移民の私はSNSを駆使することなく、遺失物センターと駅に交互に問い合わせを続けるのみでありました。(結局、見つかりました!) デジタル移民についてはこちら↓ 参照:今の時代のコミュニケーションについての私見。|カジケンブログ ちなみに大事な鞄だったので、駅から連絡が来たらすぐに取りにいけるように、近所のファミレスで時間をつぶしていました。 普段はそこは週末にしか利用しておらず、平日の夕方に入るのは全く初めてでした。 自分が使う時はあまり人がいないため、この店もうすぐ潰れるんちゃうやろか?と常々思っていたのですが、店に入るなり驚いたのは、 妙齢のおばさま達が、全席にぎっしり。そしてどの席でも、もの凄い音量で喋りまくってる。(あのパワーを何か別のことに活用できんもんか) 入り口開けた時に、音の壁を感じましたもん。いや、ほ

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    nstrkd 2012/11/07
  • 今の時代のコミュニケーションについての私見。

    昨日、なぜか丸一日Facebookに書き込みができなくなりました。 閲覧するだけなら、全く通常通り使えるのですが、いいね!やコメントをしようとするとエラーメッセージが・・・ 目の前で友だちが楽しそうに写真やメッセージのやり取りをしているのに、自分は全く参加できない。 自分からは見えるのに、相手からは認識されず、何もこちらから働きかけることができないのは、透明人間になったような気がして結構辛かったです。 2年前までFacebookは使っていなかったのに、あっという間に生活の一部になっていることをまざまざと実感しました。 と、同時に。 ちょっとホッとした感覚も正直ありました。 私はネット大好き人間なのですが、それでもなお、いつも繋がっている感覚が少し遮断された時になんとなくスッキリしたというか。ま、なくても別にいいか!みたいな。 で、こういう時にいつも思い起こすのは、「あー、自分はデジタル・ネ

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    nstrkd 2012/11/06
  • 常識のこれから。

    先日、大学時代の友人と久しぶりに話をしていて、ほえーと思いました。 彼女はロンドン在住で、フランス人と結婚をし半年前に出産したばかり。 話の中で驚いたのは、子育ての「常識」が日と全然違うこと。 例えば、 – 母乳で育てるお母さんは、肉をがんがんったほうがいい。 これ、確か日だと野菜、魚、油の少ない肉類推奨って感じだと思います。日の一般的な母親向けの事だと母乳が薄くて、赤ちゃんが満足出来ず、ぐっすり眠れないと病院の人に指摘されたそう。(ちなみに搾乳して検査時に、コンナノ砂糖水ヨ!モット肉タベナサーイ!と言われたとか・・・) – 寝室は別。 日だと、ベビーベッドを隣に置いて夜通し一緒に寝るのが一般的だと思います。モニター付けて寝るのだそう。 – 就寝時に泣きだしても、基放っておく。 もちろんやれることは全てやった上で、ですが(オムツとかミルクとか)。日の場合は、泣いているのを放

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    nstrkd 2012/11/03
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