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ブックマーク / globe.asahi.com (25)

  • 世界標準「B Corp」を知っていますか アジアで広がる「良い会社」認証:朝日新聞GLOBE+

    昨今、企業のあり方として、CSR(企業の社会的責任)、CSV(共有価値の創造)、近江商人の「三方良し」などが広まっています。世界を見渡しても100年企業や老舗企業が特に多い日において、環境や社会のための「良い会社」という考え方は新しいものではありません。 しかし、「良い会社」の世界標準であり、今では世界60カ国、2,600社以上にも及ぶB Corporation (略してB Corp)について、日での認知度はほぼゼロです。一方アジアでは、ここ最近、徐々に認証企業が増えてきており、その名が主要な国際会議で取り上げられています。 例えば、アジアで年々影響力が増すネットワークの一つAsia Venture Philanthropy Network (AVPN)の今年の年次カンファレンスは、シンガポールで行われましたが、B Corpに特化したセッションが設けられました。更に、今年Asia So

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    nstrkd 2020/11/22
  • コロナ禍で注目のベーシックインカム 日本でできることを考える:朝日新聞GLOBE+

    世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、あるセッションのテーブルに書かれた「UNIVERSAL BASIC INCOME」の文字=2018年、ロイター 英国では収入の8割を支援し、スペインが最低所得保障の制度を導入。米国は所得制限があるものの大人に1200ドル、子どもに500ドルを給付した。日でも1人10万円ずつ支給するなど、各国で似た対策がとられた。 BIを研究する国際組織「ベーシックインカム地球ネットワーク(BIEN)」でリサーチマネジャーを務める同志社大教授の山森亮(50)は、「人びとの生活を守るという政府の役割に政治が真剣に向き合ってきたのかが問われた。それがBIに目を向けさせた」と説明する。 同志社大の山森亮教授=京都市、星野眞三雄撮影 山森がBI導入の壁として挙げるのが、「働かざる者、うべからず」という考え方だ。しかし、「日は失業手当や生活保護を受けられない人が多いな

    コロナ禍で注目のベーシックインカム 日本でできることを考える:朝日新聞GLOBE+
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    nstrkd 2020/11/07
  • なぜ若者の政権支持率は高いのか 学生との対話で見えた、独特の政治感覚:朝日新聞GLOBE+

    東京都知事選を翌日に控えた7月4日、土曜日の昼下がり。私は、ある学生団体が主催するオンライン討論イベントに招かれた。テーマは民主主義。日政府のコロナ対応はうまくいったと思う?  明日の都知事選、どんな視点で投票するんですか?  全国各地から参加してくれた若者たちと意見を交わすうち、都内の大学に通う4年生の男子学生(23)の発言に、メモを取る手がとまった。 「ぼくは選挙に行くとき、候補者の主張を調べはします。でも、どうしても距離を感じてしまうので、多数派から支持を得ている人に投票するようにしています」――。 え、どういうこと?  理由はこうだった。 子育て、年金、医療、働き方……各候補が様々な政策を主張するけれど、どれも「自分ごと」に感じられない。でも、選挙に行かなきゃ大人じゃない。国民の義務を果たしていないと言われたくない。そんなあやふやな考えの自分の1票が変な影響を与えないよう、せめて

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    nstrkd 2020/10/28
  • アゼルバイジャンとアルメニアの戦闘に、世界が振り向いた 日本も無関係でないその背景:朝日新聞GLOBE+

    7月に衝突を起こしたのは、コーカサス地域にある国、アゼルバイジャンとアルメニアだ。軍同士が国境の街で衝突、その後も断続的に双方の攻撃が続き、少なくとも20人の犠牲者が出たとされている。きっかけは明らかになっておらず、お互いが相手側から先に攻撃して来たと主張している。 アゼルバイジャンの中には、アルメニア人が多数派を占める「ナゴルノ・カラバフ自治州」という地域があり、彼らが1980年代後半にアルメニアへの併合を求め武装闘争を開始した。やがて起きた両国間の軍事衝突はソ連崩壊後には全面戦争に発展、約3万人が犠牲となり、約100万人が難民や国内避難民になった。94年にロシアの仲介で停戦に至ったが、今もアルメニアが同自治州とその周辺地域を含むアゼルバイジャンの20%を占領している。 バクー市内とカスピ海を一望できる高台にある「殉教者の小道」。ナゴルノ・カラバフ紛争などで犠牲になった人々を偲ぶ墓標が並

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    nstrkd 2020/09/28
  • インドのカースト最下層、ヒンドゥー教捨てて仏教へ 日本から来た僧が後押し:朝日新聞GLOBE+

    ■「新しい人生が始まった」 「私はすべての人間が平等であると信じます。今日、新たな人生を手に入れたと信じます」 昨年10月下旬、刺すような日光を遮る天幕の下で、数百人が手を合わせ、僧に続いて唱和した。改宗の儀式だ。終わると、仏教徒になった証明書を受け取る。「インドのへそ」とも呼ばれ、国土の中心に位置するナーグプル。毎年9~10月の数日間、改宗をする人やそれを祝福する仏教徒ら数十万人が集まる。 約900キロを鉄道でやってきた大学生ラワン・パル(23)は、「不可触民(ダリト)」と呼ばれてきた、カーストで最底辺層の出身。両親の希望で、改宗式にやってきた。「家を借りるのが難しく、ヒンドゥー教寺院に入ることも許されない。学校では教師から避けられ、警察からも嫌がらせ。犬のような扱いだった」 2007年に改宗して以来、毎年この地に来るナラヤン・アムテ(69)は「犬の方がまだいい」とさえ言う。「犬は村の井

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    nstrkd 2020/09/12
  • 『パンデミックを生きる指針』藤原辰史氏に聞く「コロナで見えた本当の危機」:朝日新聞GLOBE+

    ふじはら・たつし 京都大学人文科学研究所准教授。専門は農業史。1976年、北海道生まれ、島根県育ち。『ナチスのキッチン』で河合隼雄学芸賞、『分解の哲学』でサントリー学芸賞、『給歴史』で辻静雄文化賞。 ――コロナ危機の中で、何が見えてきたのでしょうか。 災厄というものは、人間に対して平等に害を与えるものではない、ということです。感染リスクが高い人たちというのは、そもそも低賃金に抑えられている労働者の人が多かった。看護師や介護職員、ごみ収集の仕事をしている人たちなどが一番リスクの高いところで働いているのに、ずっと私たちの経済は賃金をけちっていた。そういう事実がどれほど隠されてきたのか、改めて気づきました。 家で在宅勤務ができる人の生活は、そういった人たちの仕事がないとそもそも成り立たない。でも、その逆はどうでしょうか。そういう意味で、社会が放置してきた不平等な構造というものが、当にはっ

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    nstrkd 2020/09/01
  • 『パンデミックを生きる指針』藤原辰史氏が問う 変革を待つより、自分が動こう:朝日新聞GLOBE+

    ふじはら・たつし 京都大学人文科学研究所准教授。専門は農業史。1976年、北海道生まれ、島根県育ち。『ナチスのキッチン』で河合隼雄学芸賞、『分解の哲学』でサントリー学芸賞、『給歴史』で辻静雄文化賞。 【前編の記事】『パンデミックを生きる指針』藤原辰史氏が語る「コロナで見えた当の危機」 ■給が止まった影響は大きい ――構造的暴力でいえば、日では、満足にべることができない子どもたちの問題があります。 一人親世帯は、どんな病気であっても、親が罹(かか)ってしまうと子どもがひとりぼっちになってしまう恐怖と日々戦っています。そんな中で公共交通機関に乗って働きに出ないといけないのは相当なプレッシャーになるのですが、そのような母親たちを取材したウェブ版の「現代ビジネス」の記事が掲載された際のヤフーのコメント欄を見ると「くれくれ、ばかりいってないでもっと自分でできることを探したら?」「まず東

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    nstrkd 2020/09/01
  • ブレイディみかこ「多様性はややこしい。でも楽ばかりしてると無知になる」:朝日新聞GLOBE+

    ■「元・最底辺校」で起きるドタバタ ――一気に読みました。英国社会の荒廃を無料託児所などの光景から浮き彫りにしたルポや、政府の緊縮財政の愚を指弾する時評とは、ずいぶん雰囲気が違う気がします。 そうかもしれません。英国で周囲にいる人々や出会った人々を観察して書くのでなく、いままさに私自身の現場である子育ての日々を、初めて書いたノンフィクションなんです。 ロンドンの南、ブライトンという海辺の町で息子が通う公立中は、貧しい白人の子どもが多く、少し前まで学力的に最底辺校と呼ばれていたところです。それが音楽とか演劇とか、生徒がやりたいことをのびのびやらせるユニークな改革を重ね、生徒たちの素行も改善され、学力も上がってきた。 とはいえ、トラブルは日常茶飯事。移民問題や貧困問題が背景にあります。そこで起きる出来事をちりばめながら、思春期の息子と私たち夫婦のホームドラマの要素も入っているので、マイルドな印

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    nstrkd 2020/07/27
  • 「東洋人らしいセーラームーン」に思う外国人が求める「日本人らしさ」:朝日新聞GLOBE+

    先日、ドイツ在住のライターの雨宮紫苑さんが、アニメのキャラがドイツ語英語などの外国語を使う場合は、外国で見ても違和感のないように、正しい外国語が使われるべきだと書きました。実際には文法がおかしかったり、発音がおかしかったりするため、たとえば英語圏の国やドイツでアニメを見た時に、現地の人が気持ちよく見られないそうなのです。 これに対してイスラム思想研究者でありアラビア語の通訳でもある飯山陽さんが「母国語に外国語を混ぜて使う方が、むしろ世界標準だろう。フランス人が「タタミ」を動詞として使うことや、寿司が世界中で「スーシー」であることも、雨宮氏は「適当」「残念」と馬鹿にするのだろうか?/ 「外国語の扱いや外国人の扱いが適当だなぁ」と改めて痛感。」とつぶやきちょっとした論議になりました。 「日人なのだから日語を使うべき」という発想 外国人が日のアニメを見た時に「アニメのキャラクターが話す外

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    nstrkd 2020/06/05
  • 末期がんになって気づいたことがある「余命1カ月」の男性が遺した言葉…症状変わる中:朝日新聞GLOBE+

    息を引き取る4日前の8月28日、立つのもやっとの状態の中、「訴えたいことがある」と言ってインタビューに答えた田端健太郎さんの笑顔が忘れられない=山大輔撮影 「治らない人のための情報」がない 東京で医療機器関係の仕事をしている田端健太郎さん(46)。8月27日、医師から「余命1カ月」と告げられた。約1年に及ぶ腎臓がんとの闘病生活の末、すでに緩和ケアに移行し自宅療養をしていた。余命が短いことは感覚的に分かっていた。取材を受け入れたのは翌28日。それには理由があった。 「残り1カ月となると、みんなそれを口にするのもためらう。だから情報がない。僕自身、どう受け止めたらいいのか知りたくて調べたけど全然ない。あのね、ここが伝えたいポイントだと思っているんだけど、治らないがんと治るがんがある。どんなに医療が発達しても治らない。治る人ばかり脚光を浴びるけど、治らない人もいるのです」 「タバケン」の愛称で

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    nstrkd 2019/09/04
  • プラスチックを追放した女性が披露する、「脱プラ生活」のノウハウ:朝日新聞GLOBE+

    ダイアナ・コーエンの家の冷蔵庫にはプラスチックフリーの品が詰まっている=Adam Amengual/©2019 The New York Times

    プラスチックを追放した女性が披露する、「脱プラ生活」のノウハウ:朝日新聞GLOBE+
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    nstrkd 2019/06/09
  • 「軍事政権だって、いいじゃない」という学生たち:朝日新聞GLOBE+

    ■圧力もうまく使うなら 日のある大学に通う3年生の学生は、ブラジルの軍事政権期について学ぶうちに、軍事政権にも見習うべき点があると考えるようになったという。「軍事政権というと、軍部が市民に圧力をかけるイメージだったけど、ブラジルの場合は逆に、それによって平和と安全がもたらされたといわれています。圧力もうまく使えば、治安の安定につなげられるのではないかと考えました」 ブラジルでは軍事クーデターが起きた1964年以降、軍部が政治の中枢を握った。しかし、70年代前半までに「ブラジルの奇跡」と呼ばれる高度経済成長を実現。軍部が反対勢力を抑え込んで資源開発など重要な国家主導型プログラムを推進し、治安を安定させたことで海外企業の進出や融資を呼び込めたとされる。軍部が民間からテクノクラート(高度な専門知識と政策能力を持つ技術官僚)を重用したことも大きいといわれる。 【もっと知りたい】 「独裁」という新

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    nstrkd 2018/12/14
  • 『否定と肯定』 歴史を否定する人と同じ土俵に乗ってはいけない:朝日新聞GLOBE+

    『否定と肯定』より、デボラ・E・リップシュタット役のレイチェル・ワイズ © DENIAL FILM, LLC AND BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2016 裁判の直接のきっかけに使われたのは、リップシュタット教授が1993年に出した著書『ホロコーストの真実 大量虐殺否定者たちの嘘ともくろみ』。英国人デイヴィッド・アーヴィング(79)は翌年、リップシュタットが講義中のエモリー大学の教室に乗り込み、学生たちの前で彼女を噓つき呼ばわりして責め立てた。この時の様子は映画の冒頭、リップシュタット役のレイチェル・ワイズ(47)と、アーヴィング演じるティモシー・スポール(60)が再現している。 リップシュタット教授はそれまで、アーヴィングに会ったことはなかったという。リップシュタット教授は当時を、「車のヘッドライトに突如照らされた鹿のように身動きができず、どうしたら

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    nstrkd 2017/12/09
  • シアトルで最低賃金15ドルが実現したワケ:朝日新聞GLOBE+

    労働運動家 デービッド・ロルフ 米国で初めて、最低賃金を時給15ドルに引き上げると決めたシアトル市。ニューヨーク・カリフォルニア両州などが後に続き、最低賃金15ドルを求める労働運動「Fight for 15」(15への闘い)の熱が全米に広がる。シアトルでこの運動の中心となった労働運動家、デービッド・ロルフは、「最低賃金15ドルは、新しい労働運動の第一歩だ」と語った。(聞き手・江渕崇) ――シアトルは全米で初めて、全労働者の最低賃金を時給15ドルに引き上げると決めました。なぜシアトルが最初だったのでしょうか。 「時給15ドルへの闘いは、2012年11月にニューヨークで起きたファストフード店員たちの小さなストライキが始まりでした。ただ、小さいとはいえ、米国のファストフード業界ではほとんど初めてと言ってもよいストライキですし、彼らは労働組合の組合員ではありませんでした。賃金アップや組合への参加を

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    nstrkd 2017/11/02
  • 「リベラリズムとデモクラシーは相性が悪い」:朝日新聞GLOBE+

    北海道大学の吉田徹教授=江渕崇撮影 まず大まかな歴史の流れを確認してみます。リベラリズムは18世紀、封建制や絶対王政に対する抵抗の思想でした。それが19世紀に入ると哲学者ゴーシェのいう「リベラル転回」が起き、産業革命と資主義の発展でリベラリズムが政治経済を動かしていく原理となっていきます。それが、19世紀末の不況、さらには1929年の大恐慌を受けて、ファシズムとコミュニズムから挑戦を受けます。政治体制をめぐって「三つどもえ」の闘いとなり、これが第二次世界大戦の要因にもなりました。 最近翻訳されたマーク・マゾワーの『暗黒の大陸:ヨーロッパの20世紀』は、第二次世界大戦後に西欧でリベラル・デモクラシーが正当性を確立したのは、たまたま戦争に勝ったからであって、リベラリズムの思想的な原理そのものが支持されたわけではないと論じています。リベラル・デモクラシーの正当化が戦後処理と対になっていたという

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    nstrkd 2016/11/25
  • シネマニア・リポート Cinemania Report [#1] 藤えりか - 「優等生」のもう一つの顔~『帰ってきたヒトラー』 - 映画クロスレビュー -- 朝日新聞GLOBE

    『帰ってきたヒトラー』より © 2015 MYTHOS FILMPRODUKTION GMBH & CO. KG CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH シネマニア・リポート Cinemania Report [#1] 藤えりか ドイツって、ヒトラー台頭の反省から歴史教育に力を入れ、難民や移民も積極的に受け入れてきた「優等生」じゃなかったっけ?? ドイツ映画『帰ってきたヒトラー』(原題: Er ist wieder da/英題: Look Who's Back)が17日、公開された。1945年に自殺を図ったはずのヒトラーが21世紀のベルリンでよみがえる同名ベストセラー小説映画化だ。 道行く人に「役者かコスプレ芸人?」とおもしろがられ、テレビディレクターに見いだされてバラエティー番組に出始めると、巧みな発声や間合いで既存政治貧困の蔓延(まんえん)を批判、テレビやネ

    シネマニア・リポート Cinemania Report [#1] 藤えりか - 「優等生」のもう一つの顔~『帰ってきたヒトラー』 - 映画クロスレビュー -- 朝日新聞GLOBE
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    nstrkd 2016/06/25
  • 「偏らない」って何? -- 朝日新聞GLOBE

    中立公平なんて幻想じゃないの?「いつも不公平な目に遭ってきた」とぼやく記者が幼い頃から抱いていた問いに挑みます。

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    nstrkd 2016/06/25
  • 「嵐」も「ももクロ」も使う顔認証:朝日新聞GLOBE+

    コンサートでは「嵐」のほか、「ももいろクローバーZ」もすでに採用。チケット購入時にスマホなどで撮影した顔画像を登録し、入場時に照合した。照合にかかる時間は1秒以下で、身分証明書を人の目で確認するよりずっと速いという。 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)では、年間パスで初めて入場するときに顔画像を登録。2回目以降は「顔パス」で入場できる。横浜市のたちばな台病院では、再来受付に顔認証を導入。診察券を持ち歩く必要がなくなった。 2016年1月に交付が始まったマイナンバーカードも、申請時に顔写真を登録。市町村の窓口でカードを受け取る際、なりすましを防ぐため、NECの顔認証システムを使って照合している。 そのほか、企業などで共有パソコンを使うときのログインに顔認証を使うことも想定されている。IDカードやパスワードは複数の社員で使い回せるし、指紋認証はログインのときだけ。それに対して顔認証は、

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  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|Meets Japan―世界と日本を考える 菅谷明子

    [第13回]米国の大学街で国境を越えたネットワークをつくる スイスハウスの試みに日が学ぶべきこと 菅谷明子 Akiko Sugaya 在米ジャーナリスト 米国・ボストンのハーバード大学のほど近くに、瀟洒(しょうしゃ)なれんが造りの建物がある。通り沿いの大きなガラス越しに、セミナーやレセプションが開かれているのが目にとまる。夜遅くまで、ワイン片手に歓談する人たちもよく見かけた。知のネットワーキングを研究する私にとって、ちょっと気になる存在だった。 ある時、ここがスイスの科学政策の一環として生まれた、世界初の「科学領事館」である「スイスハウス・ボストン」だと知った。スイスハウスは2000年にオープンし、現在は「スイスネックス」と名を変えている。 スイスと米国の大学、研究機関、企業、起業家などを、組織の枠組みを超えてつなぐネットワークの拠点である。 「顔の広さ」で仲介役に 菅谷明子氏 早速、ラ

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    nstrkd 2016/03/09
  • 大人になる条件とは?/米国編:朝日新聞GLOBE+

    大人って何だろう? 取材で出会った人たちに、「大人になる条件」について尋ねてみました。 アレン・ペン(31)ウーバーのアジア担当トップ 大人になるとは、自分がしていることを変える必要がある、と自覚できるほどに賢明になることだ。成熟に年齢は関係ない。経験したことのない状況で、自分のしていることをどのように変えられるか。それは直感からくるものかもしれないし、経験に基づくものかもしれないが、違う進路をとることを把握できるくらいに利口になれれば大人だろう。 ただ、時には大人にならなくてもいいとは思う。毎日インスピレーションを得て、新鮮な目で世界を見るという考え方は起業家精神にとって必要だ。ウーバーを成功かつ高成長の、みんなが働きたいと感じる企業とするためにも必要だ。子どもらしさという要素も大事になってくる。 クリス・マーフィー(28) ズームフォース共同創業者兼CEO シリコンバレーは、自分自身の

    大人になる条件とは?/米国編:朝日新聞GLOBE+
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    nstrkd 2015/07/13