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  • 無意味に目を向ける感受性と、立ちすくむ感受性――岸政彦著『断片的なものの社会学』|Takuya. O

    一般的な文脈に乗らない「無意味な」ことが妙に心に残っている。そんなことが自分の日常にもある気がする。『断片的なものの社会学』には、社会学者の岸政彦さんが研究などを通じて出会った、一見無意味に思えるような会話ややりとり、それについての考察が書かれている。 例えば、沖縄の歴史の聞き取りをしているときに、外で取材相手の家の子どもが「犬が死んだ!」と叫ぶのが聞こえた。インタビューされている父親は一瞬だけ反応を見せるが、また何事もなかったようにインタビューに戻っていく。こういう場面は記録には残らない。歴史の文脈にも乗らない。でも、そのまま忘れていっていいものなのかわからない。忘れられない。 あるいは被差別部落で差別をなくす取り組みをしている人たちが、車で移動中に、「あれ、ここ部落じゃない? そうだ、そうだ」みたいに他の部落を指して他人事のように振る舞うシーン。これも文脈に落とし込むのは難しい。単純な

    無意味に目を向ける感受性と、立ちすくむ感受性――岸政彦著『断片的なものの社会学』|Takuya. O
  • 曽我部恵一×若林恵×柳樂光隆が語り合う、音楽を支援する存在の重要性 配信時代の“届け方”とは? - Real Sound|リアルサウンド

    『TOKYO MUSIC ODYSSEY 2018』トークイベント『TMO SESSIONS』レポート 2018.07.10 12:00 6月8日~10日、東京・渋谷にて“都市と音楽の未来”をテーマにしたスペースシャワ―TV主催の音楽カルチャーの祭典『TOKYO MUSIC ODYSSEY 2018』が開催された。同イベントでは、映像や空間演出などのクリエイターとアーティストがコラボレーションしたスペシャルライブ『LANDSCAPE –SHIBUYA 2018–』や、オルタナティブな感性を持った新進気鋭のアーティストが集合した『SCRAMBLE』などが行われた。様々な視点から、今の音楽シーンの充実を伝え、メジャーシーン以外のところでも活躍する注目のアーティストをフックアップする役割を果たす、意義あるイベントとなった。 その一環として、6月8日には、世代や国境を超えて人を繋ぐ音楽カルチャーの

    曽我部恵一×若林恵×柳樂光隆が語り合う、音楽を支援する存在の重要性 配信時代の“届け方”とは? - Real Sound|リアルサウンド
  • 韓国、飲酒騒ぎや路上放尿などの「後進国型」軽犯罪が社会問題に

    韓国ではアシアナ航空の機内問題含め、財閥の不祥事に対して市民から厳しい目が向けられている。しかし、7月に発表された韓国当局の公表資料を見ると、今回ばかりは財閥だけを責めることはできないようだ。 忠清北道(チュンチョンプクト)地方警察庁によると、飲酒騒ぎや路上放尿などを中心としたいわゆる“後進国型”軽犯罪が4年連続で2000件以上摘発されていたことがわかった。今年3月までで既に473件摘発されており、その内容では「飲酒騒ぎ」が191件で最も多く、次いで「無賃乗車・無銭飲」(136件)、「路上放尿」(31件)、「騒音」(28件)、「ゴミの不法投棄」(17件)、「その他違反行為」(70件)と続いた。特に「飲酒騒ぎ」は前年同期比で203.2%(128件)も増加した。 軽犯罪の摘発件数が依然として減少しない理由について、警察関係者は、「秩序維持のため生活周りの不法行為への重点的な取り締まりを強化

    韓国、飲酒騒ぎや路上放尿などの「後進国型」軽犯罪が社会問題に
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込みです。

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  • 旧優生保護法における強制不妊手術:未だなされない被害者救済

    旧優生保護法の下で、精神疾患や障害を理由に1万6000件に上る強制不妊手術が行われた問題。被害者救済に向けた動きは鈍い。社会的公正、人権に向き合う日社会の姿勢が試されている。 2018年1月30日、旧優生保護法によって強制不妊手術を受けた60代の女性が、国に対して1100万円の損害賠償と謝罪を求める初めての訴えを仙台地方裁判所に起こした。これが引き金となり、北海道や東京でも数名が訴訟に踏みきり、他にも準備中と伝えられる。だが半世紀以上も前のことであり、不十分な証拠しかない場合がほとんどで、たいへんに難しい裁判になる可能性がある。 優生学的理由で不妊手術を受けた人たちへの国家賠償という問題は、これまでにドイツやスウェーデンなどが取り組んできた。これと比べると日の場合は、実に憂うべき特徴がある。それは、優生保護法そのものの前時代的性格と、後の被害者救済の機動性が悪いことである。 37万50

    旧優生保護法における強制不妊手術:未だなされない被害者救済
  • 『はじめての沖縄』刊行記念:岸政彦さん×温又柔さんトークショー 「境界線を抱いて」その1 | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 岸政彦さんの著作、『はじめての沖縄』(新曜社)が5月5日に発売されました。重版がたびたびかかる人気のとなっています。 岸政彦さん『はじめての沖縄 (よりみちパン! セ)』 ブクログでレビューを見る このの発売を記念して、岸政彦さん、温又柔さんによる、『はじめての沖縄』(「よりみちパン!セ」新曜社)刊行記念トークショー 「境界線を抱いて」が5月27日に開催されました。 今回のブクログ通信では、このトークショーの模様をお届けします。岸さん、温さんのの愛読者のかたがただけでなく、沖縄、台湾中国に興味を抱いているかたはぜひご覧くださいね。 登壇者プロフィール 岸政彦(きし・まさひこ)さん 1967年生まれ。社会学者。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。博士(文学)。研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。著作に、『同化と他者化—戦後沖縄の土就職者たち

    『はじめての沖縄』刊行記念:岸政彦さん×温又柔さんトークショー 「境界線を抱いて」その1 | ブクログ通信
  • Netflixが「住所や年齢」を必要としないたった1つの理由(西田 宗千佳)

    コンテンツビジネスのキモはレコメンド機能 映像作品も音楽も、いまや「ネットサービス」を抜きには語ることができない。ビジネスの主体は、月額料金を支払うことで見放題・聴き放題になる「サブスクリプション型」が軸になっている。 そして、サブスクリプションといえば、個々のユーザーが好みそうなコンテンツを教えてくれる「レコメンド」機能がつきものだ。 では、レコメンドによって提案されるコンテンツは、どのように選択されたものなのか? そこには、各コンテンツ企業の戦略と、個人情報に対する考え方が大きく影響している。 レコメンドは、現在のコンテンツビジネスに必須の機能である。 なぜなら、ネットビジネスには「在庫リスクが低い」一方、「陳列能力が弱い」という特徴があるからだ。これは、現実の店舗とネット上の店舗を比較すればよくわかる。 「未知の作品」に出会わせる力は、実店舗が上 現実の店舗には、最低でも数百種類の商

    Netflixが「住所や年齢」を必要としないたった1つの理由(西田 宗千佳)
  • 京極夏彦氏が一挙公開、ルビと禁則処理の法則 文字詰め、改行、記号などを整理して今のスタイルに行き着いた | JBpress (ジェイビープレス)

    2018年6月2日に東京・下北沢の書店「屋B&B」で「[京極夏彦×装丁夜話]京極夏彦の版面」というイベントが開催された。このイベントを企画したのは、装丁家の折原カズヒロさんと坂野公一さん。今回は、坂野さんがこれまでに何冊もの装丁を手掛けた作家京極夏彦さんを呼んで、版面(はんめん、はんづら)づくりの詳細を語ってもらった。 今回はその後編である。 前編はこちら http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53511 ルビを振る基準のマニュアルを作成 版面をパッと見たときに、ルビの存在はかなり大きなウェイトを占めていることがわかります。傍点よりも存在感があるわけで。難読漢字には比較的画数の多い漢字が多いです。画数の多い漢字の横にルビがあるかないかは、大きな問題になります。 さらに、ルビには位置の問題があります。肩付き、中付き、3字ルビ(1文字の漢字に3文字のルビが

    京極夏彦氏が一挙公開、ルビと禁則処理の法則 文字詰め、改行、記号などを整理して今のスタイルに行き着いた | JBpress (ジェイビープレス)
  • パスポートの写真は笑顔で撮ろう! 詐欺から身を守れるかもしれない | ライフハッカー・ジャパン

    次回パスポートの写真を撮る機会があったら、少し微笑んでみてはいかがでしょうか。 パスポートの写真で笑ってはいけないという間違った思い込みをしている人は多いですが、最近の研究で笑顔の写真は身分詐称に対抗できることがわかりました。 笑顔のほうが認識しやすいThe Independentに載っていたヨーク大学の研究によると、無表情の写真では人物の確認が困難な人がおり、同じ人物でも笑っているときのほうがはるかに簡単に認識できることがわかりました。 つまり、笑顔の写真のほうが認識されやすく、誰かがなりすまそうと思っても、違いがより目立つだろうということです。 この研究を主導したヨーク大学心理学部のMila Mileva博士は「写真付きの身分証明書は、生活する上で欠かせないもののひとつですが、人間の脳は人物の写真を他の写真を照合したり、実際の人物と写真を照合するのに時間がかかる」と語っています。 Mi

    パスポートの写真は笑顔で撮ろう! 詐欺から身を守れるかもしれない | ライフハッカー・ジャパン
  • 「未来」は時代遅れ 始まりは“当たり前”を疑うことから 編集者・若林恵

    昨年末、惜しまれながらも休刊となった『WIRED』(コンデナスト・ジャパン発行)は、ビジネス、インターネット、ジャーナリズム、カルチャーなど横断的に扱い、他誌とは一線を画す独自の編集方針によって、とりわけ社会の変化に敏感な層やメディア関係者をも魅了した雑誌でした。 「未来がどうなるのか」を掲げ、最先端のテクノロジーやサイエンス、スタートアップの動向を紹介する一方、「死」「言葉」「アイデンティティー」などを特集。テクノロジーという領域にとどまらず、思想・哲学・ポップカルチャーなどのさまざまな世界への扉を開くきっかけを与えてきた『WIRED』。 この雑誌の根幹を担い、6年にわたり日版編集長を務めたのが、編集者の若林恵さん(1995年第一文学部卒業)です。常に社会の“最前線”を提示し続けてきた若林さん。しかしその彼が、この間の思索の軌跡を集成した初の著書につけたのは、『さよなら未来 エディター

    「未来」は時代遅れ 始まりは“当たり前”を疑うことから 編集者・若林恵
  • 財布レス生活が奪った「選ぶ喜び」「誰かに買って帰る幸せ」

    認知症の母(83才)の介護にあたるN記者(54才・女性)。母の物盗られ妄想に悩んだが、サービス付き高齢者住宅(以下、サ高住)に入居し、お金が不要な生活となり、症状は落ち着いた。しかし…。 * * * 6年前、父が急死したことで独居になった母。頻繁に「お金がない、財布がない」と電話をしてくるようになり、「今警察に、N(私)が怪しいと告げたから、もうすぐ刑事がそちらに行くからね」と、妄想は次第にサスペンスドラマの様相を呈していった。 当時の母は、そんな状態にありながらも、毎日片道30分かけてスーパーに歩いて行き、日々の材や日用品を買っていた。亡き父に代わって私が2万~3万円ずつ下ろし、母の財布に入れるようにしたのは、やはり認知症でカード類を持たせるのが心配だったから。クレジットカードも解約し、現金払いを徹底した。 その後母は激やせし、自炊を断念した時点でも、冷蔵庫の中には賞味期限切れを含めて

    財布レス生活が奪った「選ぶ喜び」「誰かに買って帰る幸せ」
  • 言葉と、言葉の形について。 - 最果タヒ.blog

    言葉というのは言葉単体では当は存在ができない。声とともに、波としてこの世界に流れ込むか、文字とともに、結晶としてこの世界に流れ込むか。どちらにしても、声や文字の形によって言葉は、言葉以上の何かに変容するし、その影響を無視することはできません。 私は詩を書く際、それが縦書きなのか、横書きなのか、散文の形だとしてもどれぐらいの長さで改行していくのかを、コントロールしなければならないと思っています。それは、読む人には言葉ではなく文字として届き、その文字の呼吸が、言葉の呼吸として捉えられていくからです。言葉を言葉のみで見つめることができるのはもしかすれば書いている人だけかもしれず、それもまた書くという瞬間にしか捉えられない景色なのかもしれません。だからこそ、形となって現れたとき新たに生じた「呼吸」に、私は気づくことができるのかもしれない。や雑誌に詩を載せてもらったことで、デザインというものが

    言葉と、言葉の形について。 - 最果タヒ.blog
  • 京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた 版面の細かい制御のため、InDesignで小説を執筆 | JBpress (ジェイビープレス)

    書籍などで、主に文が配置されている部分を版面(はんめん、はんづら)という。小説は版面によって、読んだときの印象や、読みやすさが大きく変わる。このため、版面の作りに大きな労力をかけて小説を書いているのが、小説家の京極夏彦氏だ。 2018年6月2日に東京・下北沢の書店「屋B&B」で「[京極夏彦×装丁夜話]京極夏彦の版面」というイベントが開催された。このイベントを企画したのは、装丁家の折原カズヒロさんと坂野公一さん。今回は、坂野さんがこれまでに何冊もの装丁を手掛けた作家京極夏彦さんを呼んで、版面づくりの詳細を語ってもらった。 版面によって読み味が違う 京極です。坂野さんとのお付き合いは古くて、彼が「独立するんです」と報告にきた際に、じゃあ初仕事に『豆腐小僧』の装丁を、と依頼したんですが、まさかこんなに立派な装幀家になるとは思いませんでした。「装丁夜話」のスペシャル版ということで呼んでいただい

    京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた 版面の細かい制御のため、InDesignで小説を執筆 | JBpress (ジェイビープレス)
  • それでも、誰かと…|NHK NEWS WEB

    何年もひきこもっている。 部屋の外に出るのは勇気がいる。 でも「誰かとつながりたい」という思いはある。 そうした人たちが集まる「オンライン当事者会」があると聞き、見学させてもらった。ひきこもった人たちを結びつける、ネットの力とは。(ネットワーク報道部記者 高橋大地) 「こんばんはー。ヒキ歴(ひきこもり歴)トータル10年の○○です」 「仕事に出てはいますが、人との交流がありません。精神的ひきこもりという感じです」 午後6時半すぎ。ネット上で開催される「オンライン当事者会」の会場に人が集まり始めました。 オンライン当事者会は、家から外に出るのが難しいひきこもりの人でも、気軽に多くの人につながってもらおうと、ことし2月から東京のIT企業が始めました。ひきこもりの当事者や経験者であれば、誰でも無料で参加が可能。メールアドレスを登録すれば、ブラウザーやアプリでアクセスできるURLが送られてきます。

    それでも、誰かと…|NHK NEWS WEB
  • あなたもAIに選別される?|NHK NEWS WEB

    ヤマ場を迎えている就職活動。でも、採用にかかわる判断をコンピューターが行っているとしたら、あなたはどう思うだろうか。いま、企業の間で、採用や人事にさまざまなデータを活用する動きが広がる一方で、不安の声もあがっている。「人」に関わるデータの活用が急速に進む社会に、私たちはどう向き合えば良いのだろうか。(科学文化部記者 黒瀬総一郎) 今月1日、大手企業の採用面接が解禁され、学生の就職活動が格化している。そうした中、多くの学生が口にする、ある言葉がある。「学歴フィルター」だ。 いったいどのようなものなのか。実際に「学歴フィルター」を経験した女子大学生に話を聞くことが出来た。スマートフォンで、説明会に申し込もうと、企業のサイトに名前や大学名を入れると、「満席」の文字が表示される。 ところが、大学名を「早稲田大学」に変えると、「受付中」と表示された。どの大学かによって、自動的に選別されていたのだ。

    あなたもAIに選別される?|NHK NEWS WEB
  • 「ゆっくり おいしい ねむたいな」代表・熊野森人さんが、東京大学・光吉俊二さんに聞く、「人工知能から考える感情と道徳のはなし」|INTERVIEW|Qonversations

    暮らしの更新 「ゆっくり おいしい ねむたいな」代表・熊野森人さんが聞きたい、「幸せを数値化する方法」 「ゆっくり おいしい ねむたいな」代表・熊野森人さんが、 東京大学・光吉俊二さんに聞く、「人工知能から考える感情と道徳のはなし」 2018.06.11 ソフトバンクによる感情認識ヒューマノイドロボット「Pepper」の感情モデルの開発者として知られ、過去にはゲームソフト「ココロスキャン」に独自に開発した感性制御技術STを搭載させるなど、コンピュータに人の感情を理解させる研究を続けてきた光吉俊二さん。現在は、東京大学で道徳感情数理工学講座の特任准教授を務め、人の感情や欲望を計測し、人工知能を通じてそれらを進化・成長させるシステムをつくろうとしている光吉さんに、「感情の数値化」を目指す「ゆっくり おいしい ねむたいな」の熊野森人さんが、さまざまなお話を聞きました。 なぜ感情や道徳を研究するの

    「ゆっくり おいしい ねむたいな」代表・熊野森人さんが、東京大学・光吉俊二さんに聞く、「人工知能から考える感情と道徳のはなし」|INTERVIEW|Qonversations
  • 市原えつこが考える、テクノロジーを用いた新しい「弔い」の形 | CINRA

    2018.07.06 Fri Sponsored by スパイラル『Ascending Art Annual Vol.2 まつり、まつる』 亡くなった人物が家庭用ロボットに「憑依」し、四十九日を迎えるまで家族と過ごす『デジタルシャーマン・プロジェクト』。敬虔な宗教人でもマッドエンジニアでもない東京の女性アーティストによる同作品は、世界的なテクノロジーアートアワード『アルスエレクトロニカ』で、今年の佳作・栄誉賞に選ばれた。 今、テクノロジーは、これまで縁遠かった人間の根源的営みとも融合し始めている。メディアアーティスト・市原えつこは、近未来の召喚者のごとく、弔いから民間伝承まで多様な儀式(セレモニー)を、テクノロジーでユーモラスにとらえ直す。まもなく始まる、ミレニアル世代の女性作家グループ展『Ascending Art Annual Vol.2 まつり、まつる』を前に、彼女が持つ世界観を聞い

    市原えつこが考える、テクノロジーを用いた新しい「弔い」の形 | CINRA
  • 北欧スウェーデンで体内へのマイクロチップの埋め込みが広がる理由とは | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <スウェーデンでは、体内埋め込み型マイクロチップを乗車券や入退室管理などに利用され始めている。なぜ、スウェーデンでそこまで進むのか、その背景は...> 手に埋め込んだマイクロチップを乗車券の代わりにして電車を利用し、手をかざしてオフィスの出入り口を解錠する----。 北欧スウェーデンでは、こんな近未来のような光景が現実になりつつある。 スウェーデン鉄道(SJ)は、世界で初めて、乗客の体内に埋め込まれたマイクロチップを乗車券の代わりに利用できる検札システムを2017年5月から導入。 首都ストックホルムのイノベーションセンター「エピセンター」でも、体内埋め込み型マイクロチップに対応した入退室管理システムが設置されている。 スウェーデンを拠点とするNFC(近距離無線通信)対応マイクロチップ専門開発ベンダー「バイオハックス」では、これまでに、スウェーデン国内の従業員およそ3500名に対してマイクロ

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  • フェイクニュースに対する適切な対処法とは――ドイツのネットワーク執行法をめぐる議論 / 穂鷹知美 / 異文化間コミュニケーション | SYNODOS -シノドス-

    ここ数年、世界各地で、フェイクニュースやヘイトスピーチがソーシャルネットワーク上で激増し、それに対する対策に、どの国でも高い関心が置かれています。そんな中、ドイツではソーシャルネットワーク事業者の適切な処理を促進させるため、昨年、過料を科す新たな法「ソーシャルネットワークにおける法執行の改善に関する法律」(通称「ネットワーク執行法」)が制定され、2018年1月から、格的な運用がはじまりました。 この法律については、制定当初から、批判的な意見が社会で幅広くみられ、その是非をめぐり、これまで活発な議論が続いてきました。今回は、この法律の概要と、それをめぐるドイツやEU内での議論や反響についてレポートします。 ※「フェイクニュース」という言葉は、使う人の立場や地域、文脈によって、言葉の示す内容にくい違いがみられ、明確な定義があるわけではありませんが、この記事においては、主に、TwitterやF

    フェイクニュースに対する適切な対処法とは――ドイツのネットワーク執行法をめぐる議論 / 穂鷹知美 / 異文化間コミュニケーション | SYNODOS -シノドス-
  • 音楽ストリーミング史上最高記録。ドレイクの『Scorpion』、「公開7日で10億再生」の衝撃

    ドレイクの最新アルバム『Scorpion』は、デビュー週7日間で史上初めて定額制音楽ストリーミングサービスで10億再生を記録した作品となりました。 業界関係者が音楽メディアBillboardに伝えた情報によれば、6月29日から7月5日の7日間で『Scorpion』は、アメリカだけで再生回数が7億5000万回以上を記録し、ストリーミング中心の音楽市場との抜群の相性を改めて証明しました。 世界の音楽市場で記録を塗り替えるドレイクの『Scorpion』 これまで、1週間単位での再生回数でグローバルとアメリカ国内ともに過去最高を記録したのは、ポスト・マローンの『beerbongs & bentleys』でした。4月27日から5月3日の1週間でグローバルで記録した7億弱と4億3130万回が過去最高記録でした。 アメリカでは『Scorpion』はリリースからわずか3日で再生回数が4億3500万回を突破

    音楽ストリーミング史上最高記録。ドレイクの『Scorpion』、「公開7日で10億再生」の衝撃