古来から「メメント・モリ(死を思え)」と言うように、人は生まれた瞬間から死に向かって生き続けます。生きるために死ぬのか、死ぬために生きるのか? 気になるあの人に死生観を聞いてきました。 ( 第1回から読む ) 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【前編】 「だるい」とか「めんどくさい」とかいう気持ちはもっと大切にされてもいいと思います。 悩んでる人はもっと適当に生きましょう。 どうせ人生に意味なんてないんだし。 死生観インタビュー、今回のお相手は日本一有名なニート・phaさん。ニートということを抜きにしても、「競争原理に価値を置かない、新しい世代の生活観」みたいなところで注目されているphaさんですが、果たしてどんな死生観を持っているのでしょうか。そのルーツと思われる京都時代の話も含めて語っていただきました。
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