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ブックマーク / thefirstpenguin.jp (3)

  • スタートアップは死なないことが一番大事

    Paul Grahamさんという有名な人がいるのですが、その人のコラムはおもしろいと評判です。 死なないために これは極めて素晴らしい記事だと思っており、何度も読んでいます。 これは多くのスタートアップをやっている起業家と話していてもその通りだと思うのですが、特にテック系のスタートアップだと、最後までたっている人が勝ち、というのはよくあります。 スタートアップをやっていると、ひどいことが大量に起こります。普通に大企業で社員として働いている時に起こるひどいことは、1年に1回くらいなんですが、それが2週間に1回くらい来るという感じです。 しかし、それでも立ち続けていれば、ほとんどの場合成功するのではないかと。少なくてもインターネット系というのは、この20年ぐらいは伸び続けている業界で、そこに張っていて、生き残る限り、成功確率は極めて高いという印象があります。 ログミーに以下のような記事がありま

    nsyee
    nsyee 2015/04/23
  • ベンチャーのExit戦略については、起業家は最初から理解しておいたほうがいいかも

    この記事で、サイバーエージェントの藤田さんがすごいいいことばっかりいっていて、感動したのです。 ベンチャーブームに浮かれる面々にモノ申す 起業する人は読んでおいたほうがいいなあ、と。まずは以下。 今の状況は明らかにバブル。起業家には「今はチャンスだからぜひ調達したほうがいい」とアドバイスするが、投資家から見ると、はっきり言ってばかばかしい。起業家も周囲の調達額が大きいから「こんなもんでしょう」みたいな感じで緊張感が緩んでしまっている。うちの会社を辞めて起業した人が、1年も経たず、まだほとんど売り上げも立ってないのに10億円近い時価で資金調達の相談にきたときは驚いた。 大きな額を調達した分、リターンを出してつじつまを合わせられるなら急成長できるチャンスだし、気が狂ったように頑張る覚悟のある人ならいい。でもその年齢、規模で、多額の資金を集めることに対する洒落にならなさを痛感してやっているのだろ

  • 会社のメンバーが辞めるというとホッとする話

    nanapiも、KDDIグループ入りという非常に区切りになるタイミングとなり、nanapiをやめて、次の新天地にいったり、起業するという人がちらほら出てきました。 僕が社員だとしても、このタイミングだよなあ、と思いますし、僕はそもそもリクルート出身なので、2〜3年でどんどんやめて新しいところにいくというのはポジティブな感じです。会社にもガンガン人が増える時や、減る時もあるので、このあたりは時期の問題もある。 しかし、人が辞める時というのは、創業者としては、非常に複雑な気持ちだったりします。というのも僕は「友達になれなそうな人は雇わない」というルールがあったりするので仕事ができるできないよりも、友達感覚が強いんですよね。なので最初の感覚としては この人が辞めると寂しいなあだったりします。そこまでは普通だと思うんですが、そのあとに、めっちゃホッとするんですよね。 経営者とかならみんなわかっても

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