PCのディスプレイを見続けると目へのダメージや頭痛などの悪影響を受けることがありますが、PCを仕事で使うデスクワーカーは1日中ディスプレイと向き合うこともしばしば。そんなディスプレイによる問題を解決するべく作られたのがE Inkの電子ペーパー製モニター「Paperlike」です。ブラウジング・プログラミング・文章執筆などのPCの作業が、まるで紙を見るのと同じ感覚で行えるようになります。 DASUNG-Paperlike,World's First E Ink Monitor http://dasung.com.cn/index.html Paperlikeはオフィスワーカーやプログラマーなど、PCディスプレイに長時間向き合う必要のある人のために作られたディスプレイ。E Inkで情報を表示するため、従来の発光するディスプレイとは異なり、ディスプレイ自体が発光していないので、目がダメージを受け
Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」やiPhone&Androidと連携可能なスマートウォッチの「Pebble」に採用されているE Inkの電子ペーパー技術が「Prism」です。そのPrismに白と黒だけでなくカラー対応で、さらに色が変化する新しいフィルムが登場し、全米家電協会が主催するイベント「CES 2015」で初めて公開されました。 E Ink at CES 2015 http://www.eink.com/ces2015/ About E Ink Prism http://www.eink.com/ces2015/about.html 色が変わるEインク「Prism」のデモンストレーションは下記のムービーから確認できます。 E Ink Launches Prism, World’s First Color Changing Electronic Ink for Dynam
スマートフォンに背面ディスプレイなんて無い。そういう風に思っていた時が俺にもありました。 (画像引用元・INKCASE) こんにちはKEN360です!世界仰天アクセサリーのお時間ですよ。本日紹介するのはiPhoneの白黒ディスプレイ! ……ではなく、iPhoneの背面が第2のディスプレイになるケースです。Oh…神よ。なんてこった。 OAXISのProductの一つ、InkCase i5は、3.5インチの電子ペーパーディスプレイが背面に付いているケース。 アプリと連動することにより、ディスプレイに写真、地図、画像など好きな情報を表示できますよ。 もう一つのディスプレイが懐かしくも新しい 背面ディスプレイって… 折りたたみのフィーチャーフォン(ガラケーのこと)にほぼ搭載されている背面ディスプレイ。 最初は時間を表示するだけだったのが、メッセージやキャラクターを住まわせたりと、「開かなくても」い
ソニーは、業界最薄(9インチ以上の電子ペーパー端末として)となるディスプレイ部の厚み約4.8mmという業務用途のデジタルペーパー「DPT-S1」を開発、2014年4月をめどに企業や教育機関向けに提供を開始する。 「DPT-S1」は13.3インチ(EInk方式、1200×1600ドット、16階調グレースケール)のフレキシブル電子ペーパーに電磁誘導方式ペン入力対応タッチパネル、約4GBのメモリ、WiFi機能、リチウムイオン充電池などを搭載したタブレット。高コントラストのEInk電子ペーパーを使い、表示エリアはほぼA4と同サイズでなので紙媒体書類の代替しやすいものとなっている。 Wi-Fiのほか、microSDカードスロットを備える。本体内蔵メモリに格納できるPDFファイルは約2800。OSとしてはWindows 8/7/Vista/XP、Mac OS v10.8.3/v10.7.3/v10.6
EXPERIENCES Setup Process NOT SURE WHICH PRODUCT IS RIGHT FOR YOU? Take the Quiz Compare Products
電子ペーパーは、Amazonキンドルを筆頭とする電子書籍に採用されているもので、見た目はファックスで印字されたような品質。TFTや有機ELとは違った美しさを持つ電子ペーパーは、一度表示したら電力をほとんど消費しないことで、いわゆるディスプレイとは違う感覚で使用できるもの。ここにペンで描いたり、タッチで消したりできるとなると、本当の意味で“電子の紙”として躍進する可能性が出てくる。 単なる電子ペーパー的ノートパッドという意味では前述した「ブギーボード」があるが、「NoteSlate」はミニUSB端子やSDカードスロットも備え、メモの保存や送信もできるなど、より“電子的”実用性に富んだ内容となっている。これでバッテリーの持ち時間が150時間とキンドル並、本体重量が280gとなると常時持ち運びたくなりそうだ。筐体はA4サイズの紙をモチーフにしているとのことで、13インチのeインクディスプレイを搭
長所:非常にコンパクトで軽量。グレアやコントラストの問題がない、応答の速いタッチスクリーンインターフェース。コントラストが高いE InkのPearlディスプレイ。従来機種よりも性能が高い。ソニーの電子書籍ストアが統合されている。バッテリ寿命が長い(最大2週間)。電子書籍の標準であるePubをサポートしており、図書館からの電子書籍のダウンロードが可能。 短所:Wi-Fiや3Gワイヤレス接続がないため、いったんPCやMacで購入した書籍をドラッグ&ドロップで転送しなくてはならない。KindleやNOOKのWi-Fi版よりも価格が高い。保護ケースが付属していない。Sony Reader向け電子書籍ストアは、AmazonやBarnes & Nobleの電子書籍ストアほど大規模ではない。 結論:ワイヤレス接続がないという問題を我慢できるのであれば、ソニーの「Sony Reader Pocket Ed
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く