![米Googleが電子書籍取次・小売サービス「Google Editions」のFAQを更新、コピープロテクト手法なども明らかに | HON.jp News Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db64683b54c323a671952b0d66dd1c6c9e4bef7d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhon.jp%2Fnews%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F03%2Fthumbnail_w1280h720.png)
米Googleが400万冊の品ぞろえを誇る電子書籍サービスを準備している。Appleのサービスは6万冊、Amazon.comは50万冊といわれるので、品ぞろえではGoogleが一気にトップに躍り出ることになる。Googleが中間マージンをほとんどとらないことや、価格設定権を主張しない可能性があることなどから、米国のほとんどの出版社がGoogle向けに電子書籍を提供することにしたようだ。だがこの圧倒的な品ぞろえでGoogleが電子書籍市場を独占するのかというと、そんなことはない。 Googleが電子書籍販売事業を準備している話は以前から報じられている。5月4日にはThe Wall Street Journalが報じ、それをベースにCNETが記事を書いている。ニューヨークで開催されたイベントのパネル討論会でGoogleの戦略パートナー開発マネージャーであるChris Palma氏が明らかにした
米紙Wall Street Journalは、米Google幹部の話として、同社が電子書籍ストアを早ければ6月下旬から7月にはオープンする予定だと報じた。先行するAmazon.com、書店大手Barnes & Noble、Apple、そしてGoogleと、米国の電子書籍ストアビジネスはますます白熱しそうだ。 同紙によると、New Yorkで開催されたイベントに出席したGoogleのマネジャーChris Palma氏が明らかにした。Googleの電子書籍ストアはGoogle Editionsという名称で、他社のサービスとは異なりあらゆるハード機器上で利用できるほか、どのサイトでも電子書籍ストアを開設できるようになるという。詳細は明らかになっていないが、特定のアプリを設けるのではなくブラウザー上で利用できるサービスになるものとみられる。またどのサイトでもストアを開設できるということは、ブログパ
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