バージョン管理システムの一つ、 darcs をとある事情でインストール。使い方なんて全然分かってないけど、インストールに少し手こずったのでメモを残しとく。 darcs は、新しめのバージョン管理システム。同種のソフトだと、 RCS、 CVS、 Subversion、 GNU Arch なんてのがある。 GNU Arch なんかと同じく、分散管理ができるみたい。巷では、パフォーマンスが低いとか、まだベータ・バージョンなんて風評も聞く。ちょっと使った感じでは、個人使用ならこれはいい、かもしれない。特にログの書き方が面白い。もう少し使ってから、使用感を書きます。 darcs のソースコードは Haskell というマイナー (失礼!) な言語で書かれている。なので、インストールの手順は次のようになる。 Haskell のコンパインラーのインストール darcs のインストール ghc -- Th
RSS feed を再開しました。RSS の思想を尊重するために全文配信はしません、あしからず。 ikegamiの人気エントリ via はてなブックマーク ikegamiの注目エントリ via はてなブックマーク _ Haskell 勉強会#4に行ってきました Cabal と darcs を宣伝しましたが、darcs の良さが今イチ伝わらなかったようです。確かに、実際に使わない人はSubversionでいいのかも。あと、日本語のコミットログが書きたいという要望は強くありました。UTF-8で書けるらしいが? (まずは自分で試してみます) 以上は画像なので、テキストデータを抽出できません。必要とあれば、 PDF形式で持っていってください。URLはここに書いておきます(私は簡単に抽出できるので)。 Haskell/Packaging darcs Haddock The Haskell Cabal
darcs(*) でパッチを送る手順は以下のようになるようです。 (*) Version Control の一種 darcs record で ChangeSet を構築していく darcs send でリポジトリにパッチメールを送信 darcs send 時に /usr/sbin/sendmail が使われるみたいなので ssmtp の設定を行なっておきました。 % emerge ssmtp /etc/ssmtp/ssmtp.conf: root= mailhub=smtp FromLineOverride=YES 今回、 XMonadContrib に ResizableTile という新規モジュールを追加するパッチを送る手順は以下のようになりました。 % darcs add ResizableTile.hs % darcs record ResizableTile.hs % darc
_ 独りで始める Concrete and Specific Programming(CSP) エクストリーム・プログラミング(XPとして知られている)は、ビジネス側と開発側の両者が共通の達成可能なゴールに集中するための、ビジネス及びソフトウェア開発の規律である。 Kent Beck [XPエクストリームプログラミング実行計画(The XP Series), Kent Beck and Martin Fowler, Foreword by Tom DeMarco 序言より引用] このエントリでは、開発側の夢を実現するためのプログラミング技術 Concrete and Specific Programming を提唱します。 趣味としてのプログラミングは、ビジネスとは無関係です。それは、人生に与えられた有限の時間の使い道として、あなたが選んだ選択肢です。なぜ、プログラミングを趣味とするのか、
Warning: This page is outdated. If you can help update it, please do! A developers' guide to creating a new Haskell project or program, and working in the Haskell developer ecosystem. Note: for learning the Haskell language itself we recommend these resources. Recommended tools Almost all new Haskell projects use the following tools. Each is intrinsically useful, but using a set of common tools al
LeopardでGHC6.8.2とdarcsをビルドする際にハマったのでメモ。 GHCはGNU readlineを期待しているみたいなんだけど、macのreadlineはGNU readlineとはちょっと異なるようで、portsでinstallしたreadlineを使うとghciでdeleteキーなどが動作しない。しなかったです。 さて、以下の手順でGHCとdarcsのビルドに成功しました。 http://d.hatena.ne.jp/agw/20071107/1194516619 を参考にreadlineをビルドしました。 http://mult.ifario.us/p/ghc-6-6-and-mac-os-x-readline-quick-fix を参考にGHC6.8.2をビルドしました。記事は6.6.1の話なんですが、6.8.2でも有効でした。 GHCはこれでビルド完了。 次はda
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