■ Yahoo! IncのOAuthがRev Aのみになる Yahoo!Incは今まで、4月にセキュリティの問題が見つかった際に一時的にOAuthのシステムを止めましたが、その後はユーザーに警告画面を出すものの動作はするように戻していました。 よって、OAuth Core 1.0とその問題が修正された仕様のOAuth Core 1.0aの両方の仕様でOAuthを利用できる状態になっていたのです。 これは既にOAuth Core 1.0を利用していたアプリケーションへの配慮だったのだと思われますが、11/9にOAuth Core 1.0のほうの仕様ではOAuthの処理ができなくなるようです。 http://developer.yahoo.net/blog/archives/2009/11/reminder_we_are.html http://developer.yahoo.net/foru
OAuthの典型的シナリオ userがconsumer(Web上のサービス)を利用 userはSP(別のWeb上のサービス)にアカウントを持っている SPは一般にSNSで、userがSP上に蓄積した情報(個人プロファイルや友達リストなど)は原則的にSPの外部に非公開 consumerは、userに許可を得て、SP上の情報を取得する ただし、userはconsumerにSPのパスワードは教えない OAuth 1.0aの動作シーケンス 表記法 リクエストとレスポンスの区別は自明ですが、ひとめで分かるようにリクエストは --> 、レスポンスは ==> にしています。 リクエストやレスポンスペアの上に書いてある数字はOAuth1.0aスペックのセクション番号です。リクエストパラメータやレスポンスの内容はスペックの該当セクションを参照してください。 リクエストやレスポンスペアの下に書いてある文字列は
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文:David Meyer (ZDNet.co.uk) 翻訳校正:緒方亮、福岡洋一 2008-11-21 12:34 Googleは、ウェブにおいてプライバシーを制御しつつAPIアクセス権を委譲できるようにするオープンな標準OAuthを、同社のガジェットプラットフォームに採用した。 OAuthは、あるウェブサイトに自分の個人情報を置いている人が、データをほかのウェブサイトやガジェットと共有する権限をそのサイトに付与する仕組みを提供する。OAuthはこの共有を、最初のサイトが共有を受けるサイトにユーザーのIDを明かす必要性なしに実現できる。 Googleは6月、「Google Data API」のデータ共有にOAuthを採用することを発表した。そして米国時間11月18日、今度はOAuthを「Google Gadgets」で採用することを明らかにした。Google Gadgetsはデスクトップ
Googleが、「Google Data API」でOAuth仕様のサポートし始めた。これにより、Googleに格納されたデータへのアクセスが容易になる。 Google Data APIは、Google以外のウェブサイトがGoogleに保存された情報を取り出すのに利用する。Picasaの写真やGmailの連絡先リストなど、個人情報のアクセスには認証が求められる。OAuthはこの認証を行うための標準プロトコルで、プログラマーのコード作成を支援する。 Googleは米国時間6月26日、Data APIs BlogでOAuthのサポートを発表した。 また同日、GoogleはGoogle FinanceがGoogle Data APIに対応したことも発表した。APIから取り出した情報を利用して、ポートフォリオの株価をリアルタイムにチェックできるガジェットを作成可能になる。 このAPIでは双方向の通
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