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Omakeに関するnsyeeのブックマーク (6)

  • omake: OCamlフレンドリーな超強力ビルド ツール - camlspotter’s blog

    omake という make のパチモンみたいなものがある。だが、「おまけ」の癖にこれが素晴らしいツールなのだ。私が仕事でOCamlプログラムを書く時には必ずこれを使う。 念のために言っておくと、OCamlMakefile という、OCaml でよく使う定義を集めた Makefile 集のようなものがあるが、これは omake ではない。omake は超強力 make コマンドだと思ってもらえれば良い。 詳しいチュートリアルを書くつもりはない。それは omake の作者にまかせて、特徴を並べよう: OCamlプログラムをコンパイルする際のルールが既に登録されている。.SUFFIXES: .ml などと書く必要はない。 依存解析が自動かつ強力。依存ルールを書く手間が大幅に減る。 ディレクトリを跨いだプログラムのビルド。依存解析は OMakeroot ファイルの存在するディレクトリを頂点として

    omake: OCamlフレンドリーな超強力ビルド ツール - camlspotter’s blog
  • OMakeでSphinxを自動継続ビルドしてみよう

    題名通りです。Sphinxっていうドキュメント作成ツールがあって、これがなかなか簡単に作れる、かつ様々なフォーマットの書き出しに対応してるのですごく使いやすい。 Sphinxについて詳しく知りたい方は以下のURLを参照すればいいような気がします。 Pythonって何?という人のためのSphinxインストール入門 しかしSphinxには自動でプロジェクトのMakefileが生成されるので簡単にビルドできるようになっているんですけど、それでもhtmlファイルをrstファイルが変更される度に自動ビルドしてくれたらもっと便利になるのにとか思うのが人の常。 というわけで、前回の記事と絡めて、OMakeでSphinxを自動継続ビルドしてみようというのが今回の記事の目的です。 まずはOMakeのインストールからまず、OMakeっていうのはGNU/BSDのmakeもどきみたいなソフトです。でも「もどき」っ

  • OMakeでSphinxドキュメントをビルドする - 偏った言語信者の垂れ流し

    メモ。SphinxドキュメントのビルドはOMakeの-Pオプション使うと便利だとか。 OMakeは初めて使う。debian上なのでaptでインストール。 $ sudo aptitude install omakeぐぐったらいくつか参考になるものが出てきた。 映像奮闘記: OMakeでSphinxを自動継続ビルドしてみよう Paver/SphinxとOMakeでドキュメント生成/公開を自動化する - DiaryException kuenishi / couchguide_ja / source / — Bitbucket 主にkuenishiさんのほうのを参考に、ディレクトリなど設定してみたら普通に動いた。 OMakefileとOMakerootのファイルを用意すればいいのかな。 $ omake -P htmlこれでファイルの変更を検知して自動でmake htmlしてくれる。 らくちん。

    OMakeでSphinxドキュメントをビルドする - 偏った言語信者の垂れ流し
  • 開発に最適なコンパイルオプションの模索 - NO!と言えるようになりたい

    今作っている,DHTライブラリlibcageのソースコードが増大してきて,コンパイルに時間がかかるようになってきたので,どのくらいの時間がかかるの計測してみた.libcageのソースはGitHubにアップしてあるが,今回計測したのは現在鋭意開発中のrdpブランチ(http://github.com/ytakano/libcage/tree/rdp)となる. まずは,行数をみてみる. $ cd libcage $ wc src/*.cpp src/*.hpp sample/*.cpp test/*.cpp 15338 38717 521467 total サンプルやテストコードも含めると,およそ1万5000行ぐらい.C++言語でかかれており,Boostを多用している. まずは,コンパイルオプションを-O0として,最適化無しにしてコンパイルしてみる.コンパイル環境はMac OS X 10.6.

    開発に最適なコンパイルオプションの模索 - NO!と言えるようになりたい
  • omake + oUnitでTDD! - みずぴー日記

    明日は、TDD Bootcamp名古屋です。 というわけで、自分のoUnit + omakeでTDDな環境を晒してみます。もっとクールな方法があったら教えてください><。 ちなみに、構築したサンプルはGitHub - mzp/ounit-example-1: OUnit exampleに置いてあります。 ディレクトリ構造 ディレクトリ構造はこんな感じで、番コード(./src)とテストコード(./test)が別ディレクトリに分かれています。 . |-- OMakefile |-- OMakeroot |-- src | |-- OMakefile | |-- fact.ml | `-- main.ml `-- test |-- OMakefile `-- fact_test.ml ルートのOMakefile ルートのOMakefileではサブディレクトリを認識させます。ついでにocamlf

    omake + oUnitでTDD! - みずぴー日記
  • OMake つかったらC言語でプログラム書く手間がバカみたいに減った - 日記を書く[・ _ゝ・]はやみずさん

    OMakeすごい。OMakeはマジですごい。 OMakeはGNU makeの代替品みたいなものなんだけど、正直なところこのツールの強力さはGNU makeと比べると失礼なくらいすごい。これのおかげで、「コード修正→ビルド→デバッグ→コード修正→・・・」のループの、ビルドにあたる作業がほぼ消え去った。 ファイルの依存関係の解析がとにかくすごい。よくあるユースケースなんかの場合、最小限の手間でほぼ完璧に依存関係を網羅して、よしなにビルドしてくれる。 とりあえず、はやみずが実際に使ってみたケースを例にとってそのすごさの一端を紹介しようと思う。 case study 論より証拠ということで、自分が OMake を試しにつかってみたケースを紹介する。C言語でスタティックライブラリを作っていて、それに加えて簡単なテストプログラムを書いている。 /include/ 以下にヘッダファイルが全部ある /sr

    OMake つかったらC言語でプログラム書く手間がバカみたいに減った - 日記を書く[・ _ゝ・]はやみずさん
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