2004年、ハーバード大学の寮からスタートしたFacebookはあっという間に世界中に広がり、人々の生活に欠かせないものになりました。 「このようなシステムを誰かが作る必要があったんだ。でも僕たちが作ることになるとは夢に思わなかったですよ。」 Facebook10周年のインタビューでザッカーバークさんはこう答えていますが、結局大学の勉強そっちのけで作り、大学内で個人情報の取り扱いで訴られたサービスが世界を人々を繋げていきました。 ↑「10年間は素晴らしい冒険だった」と答えるザッカーバーグさん 僕も当時アメリカに住んでいて、2005年ぐらいに「このFacebookってMyspaceと何が違うの?」と聞いて、「よく分かんないけど、すごくクールなんだ。お前も使えよ!」と言われたのを覚えていますが、まさか10年後、自分の会社名や役職、恋愛ステータスをFacebook上にアップするとは夢にも思いませ
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