joseph caramagno {lawyer|attorney|legal representative|legal professional|lawyer or attorney|legal counsel}
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形式手法勉強会で使った資料です。 alloyというツールを使っています。 alloy自体の紹介は別の資料で説明しており、 この資料では以下の語を説明無しに使っています ・ドット(結合) ・矢印(積) ・その他各種シグネチャ ・alloyの特徴(全ては関係、全ては論理式、非手続き型言語であることなど) このあたりの理解は原典にあたるのが一番手っ取り早いです http://alloy.mit.edu/alloy/Read less
仕様を形式的に記述/検査することのできる言語やツールは、VDM, B, Z, Isabelle など他にも色々ありますが、 Alloy はそれらにくらべてより軽いフットワークで記述/検査することができるツールです。 それらのツールと Alloy との比較も、機会があればご紹介したいと思います。 2. Alloy を使った形式仕様記述の特徴 数理論理学+集合論をベースとした Alloy の言語で仕様を記述します。 書いた仕様を、簡単に検査することができます。 難しい論理式の証明などは必要ありません。 検査結果は図で表示してくれるので、結果を目視で直感的に理解することができます。 仕様で書いた振る舞いをシミュレーションすることができます。 3. このページのスコープ ここでは仕様のうち、概要レベルの仕様や、重要な部分だけを抜き出した仕様といった、抽象度の高い仕様をスコープとしています。 抽象度
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