大量にあるファイルのファイル名を一括で変更する場合、どうしても GUI での操作であったりマッチパターンを書くのが面倒だったりしましたが、massren を使えば誰でも簡単にファイル名の一括置換が出来る様になります。 laurent22/massren - GitHub massren - Easily rename multiple files using your text editor https://github.com/laurent22/massren お気に入りのテキストエディタを使って、好きな様にファイル名を変更出来ます。サポートしているOSは Windows, Linux, OSX です。中身は golang で書かれています。 それぞれバイナリが用意されているので自分でビルドする必要はありません。Linux と OSX の人はリンク先にある手順を、Windows の人は
@hirose31 さんが「シェルスクリプトでハマった件→【募】ステキな回避方法」でお題を出されていて、それに回答してみました。 その内容はリンク先を見てもらうとして、回答の中で使ったbashのプロセス置換について書かれた記事をあまり見ないので、回答で使ったプロセス置換のことをエントリにしてみたいと思います。 最初に注意点ですが、プロセス置換の機能は、bashやzsh*1の機能でPOSIX互換の機能ではありません。そのため、使用時には、対応していないシェルでは使えませんし、bashで使う場合も /bin/sh ではなく /bin/bash を明示的に指定する必要があります。たとえば、プロセス置換を使ったスクリプト「script.sh」に対して"$ bash script.sh" というコマンドは成功しますが、"$ sh script.sh" というコマンドは失敗します。この辺りの違いは「/
tyru/goriki · GitHub タイトルは誇張有りで、そんな大層なツールじゃないです。 一言で説明すれば「指定されたフォルダが指定されたファイルサイズを超えていたら、古いファイルから消していく」ためのコマンドラインで動くツールです。 タスクスケジューラに設定して使うのを想定しています。 一応言っておきますが、私はこのプログラムで万が一意図しないデータが消された場合等の責任は負いません。 何故こんなニッチなツールが欲しかったかというと ゴミ箱はn日より古いファイルは削除する Dropbox/ScanSnapフォルダが指定したサイズより大きかったら古いファイルから指定サイズに収まるまで削除していく ということがしたかった。 1個目はNonRccDelというツールで達成できたものの、 2個目は既存ツールでどうにもならんかったので作りました。 詳しくはREADMEにいろいろ書いたのでそち
ディレクトリを監視して、変更があれば指定のコマンドを実行してくれるツール gomon を c9s さんが作ってくれました。 c9s/gomon - GitHub https://github.com/c9s/gomon この gomon を活用すべく goalert というツールを作りました。 mattn/goalert - GitHub https://github.com/mattn/goalert これらを組み合わせて $ gomon . -- goalert go build -x とやっておくと、ソースの修正に伴い goalert が起動し、goalert が go build を実行します。結果としてエラーになった場合は、goalert が Growl サーバに結果を投げてくれます。 めっちゃ便利になりました。
2016/12/10追記 1.8で追加された主としてStreamを使うメソッド群を追加。jdk1.8.0_111を使用。 2020/03/21追記 jdk11で追加されたreadString/writeStringを追加。 Java SE 7徹底理解 第4回 New I/O 2の新しいファイルシステムインタフェース その1 | 日経クロステック(xTECH)とかJava SE 7徹底理解 第5回 New I/O 2の新しいファイルシステムインタフェース その2 | 日経クロステック(xTECH)とか読んでjava.nio.file.Files便利そうですねー、ということでFilesのメソッドを一通り使ってみることにした。 このエントリを読む上での注意点として、ファイルを扱うAPIてことで環境によっては動いたり動かなかったりがあるってのと、俺がなんかおかしい事書いてる可能性無きにしもあらずな
Commons IO Overview Download User guide Best practices Javadoc Javadoc Archive Development Building Mailing lists Issue Tracking Team Proposal Source repository Project Documentation Project Information About Summary Team Source Code Management Issue Management Mailing Lists Dependency Information Dependency Management Dependencies Dependency Convergence CI Management Distribution Management Proje
fs.readFileSync() のようなものがあるのかと期待したら、read(2)相当のものしかなくて困惑した。 #!/usr/bin/env node "use strict"; var fs = require("fs"); var fd = process.stdin.fd; var content = ""; var BUFFER_SIZE = 4096; var buffer = new Buffer(BUFFER_SIZE); var n; while( (n = fs.readSync(fd, buffer, 0, BUFFER_SIZE)) > 0) { content += buffer.slice(0, n).toString(); } process.stdout.write(content); イケてないが仕方がない。
従来のWebアプリケーションでは対応できなかったファイルI/Oによる永続化を実現するべく策定されたHTML5 File APIを概説する書籍です。File APIが実装されたGoogle Chromeを例に、ストレージの使用法、ファイルの読み書き、ドラッグ&ドロップ、ディレクトリ操作、URLを使った参照、同期APIなどのトピックを紹介します。なお本書はEbookのみの販売となります。 はじめに 1章 概要 ユースケース セキュリティ上の考慮事項 ブラウザのサポート 注意 2章 ストレージとクオータ ストレージの種類 一時ストレージ 永続ストレージ 無制限ストレージ クオータ管理API ストレージの追加要求 現在の使用状況のチェック 3章 作業の開始 ファイルシステムを開く エラーの取り扱い 4章 ファイルの処理 FileEntry ファイルの作成 名前によるファイルの読み取り ファイルへの
Perl Hackers Hub 第6回 UNIXプログラミングの勘所(2)を読んでいたがよくわからなかったので、Operating System ConceptsやMANなどを読んで一から理解してみる。 Operating System Concepts 作者: Abraham Silberschatz出版社/メーカー: John Wiley & Sons Ltd発売日: 2009/02/13メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (4件) を見る open()システムコール The open() system call first searches the system-wide open-file table to see if the file is already in use by another process. If it is, a
forkとファイルハンドル UNIX系のOSでは、複数のプログラムが、それぞれプロセスという単位で動作しています。forkというシステムコール[1]が呼び出されると呼び出したプロセスの複製がOSによって作成され、複製されたプロセス(子プロセス)がexecveというシステムコールを使って別のプログラムにすり替わる、というしくみでさまざまな処理を実行するようになっています。 「複製」と言っても、全部の情報が複製されるわけではありません。プロセスのメモリイメージが複製される[2]一方で、プロセスが開いている「オープンファイル記述」(open file description)(注3)は複製されません。forkのあとは、親プロセスと子プロセスの両者が、単一のオープンファイル記述を指す「ファイル記述子」(file descriptor)(注4)を持つことになります(図2)。 図2 for
Recently I’ve been working with both the HTML 5 File API and Socket.IO and it occured to me that those technologies could be used to send, and push, files between the client and server. Immediately I set about making delivery.js, a simple node module that makes it extremely easy to send and push files between the client and the server via Socket.IO. I should note that this is my first node module,
はじめまして。コミュニケーションサービス開発部の澤と申します。コーヒーとカレーをこよなく愛する新卒2年目の新米エンジニアで、弊社Webのフロントエンドを主に担当しています。最近はmixiスマートフォン版(mixi Touch)の開発にも精力的に取り組んでいます。 さて、本日はPC版のmixiで1つの機能をリリースいたしました。ファイルをWebブラウザにドラッグ&ドロップするだけで写真をmixiフォトにアップロードできるもので、HTML5 File API※1を採用しています。本記事ではこの機能について色々とお話をしたいと思います。 なにこれ? 以下では、ドラッグ&ドロップによるアップロード機能を「本機能」と呼びます。 百聞は一見にしかずです。本機能のプロモーションムービーがありますので、まずはこちらをご覧ください。 動画では下記を説明しています。 従来のアップロード方法からドラッグ&ドロッ
OrePANを弄っているときに、任意のスコープで一時的にchdirして作業後、スコープ外れれば自動で元のディレクトリに戻るモジュールあれば欲しいなと思ったので書いてみた。 use Cwd::Guard; use File::Temp; use Path::Class; my $tmpdir = Path::Class::dir(File::Temp::tempdir()); my $pkgdir; { my $guard = cwd_guard($tmpdir); # chdir to $tmpdir my($root, @others) = `tar ztf $tarfile` or die "Bad archive $tarfile"; chomp $root; $root =~ s{^(.+?)/.*$}{$1}; system "tar", "zxf", "$tarfile"; d
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く