Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298
Apple は、デジタル教科書である iBooks テキストブックの提供・販売を日本でも始めました。 iBooks はストアで販売されているマンガ・小説などを購入して読めるアプリでしたが、今後はデジタル教科書も扱えるようになります。 すでに英語で書かれた教材が iBooks Store で販売されています。 ただし、iBooks テキストブックを扱えるのは iPad に限られています。iPhone/iPod touch からはダウンロード・購入ができません。 iBooksテキストブックを入手・購入する方法 iBooks アプリを開き、【Store】をタップ。 画面上の【さらに見る】をタップして、【テキストブック】をタップします。 iBooks テキストブックをチェックできます。 インタラクティブなデジタル教科書 iBooks テキストブックには、タップするとアニメーションが始まる・BGM
iPhoneアプリのリジェクト基準は、基本的にApp Store審査ガイドライン(App Review Guidelines)に記載されている。ガイドラインはリジェクトされる基準が記載されているが、本来はアプリ開発者がアップルの望むアプリを作成するための指針となっている。もっとも大半が「べからず集」であり、禁止項目を記載している。 アプリのリジェクトは大きく2つに分けて考えるとわかりやすい。1つはアプリの機能や仕様に関するものだ。たとえば 2.1 Apps that crash will be rejected (2.1 クラッシュするアプリはリジェクトされます) という条項が「2.機能性」の最初に書かれている。立ち上げたときクラッシュして使えないアプリは審査を通さないという意味だが、これはわかりやすい。これはアプリの仕様に関するもので、コードに問題があるものはApp Storeの並べるこ
AppleのiBooks AuthorでiPad用にコンテンツを作成する方法とその使い方のポイントを解説します。 PDFやカラーマネージメントなどのDTP、iPhoneアプリ作成ツールに関するさまざまな旬な話題をお届けする無料のメールマガジン「DTP-Sウィークリーマガジン」はこちらから。 メールアドレスをご入力ください。 インクナブラ発行のiPhoneアプリ作成ツールはこちらから。 ■インクナブラiPhoneアプリ作成ツール SakuttoBook(サクッとブック) PDFを差し替えてiPhoneアプリを作成するだけのiPhoneアプリ作成ツールがSakuttoBookです。プログラミングノウハウは不要です。詳しくこちら インクナブラ発行のInDesign(インデザイン)とIllustrator関連書籍はこちらから。 インクナブラのWebサイト ■インクナブラInDesignとIllus
DTP-S(誰でもできるDTPのために)主宰の上高地 仁(かみこうち じん)のブログです。 印刷会社や印刷に関わるあなたのためのノウハウやニュースが満載です。 iBooks Authorのメリットは、無料でドキュメントを作成できることにある。iBooks Authorはただといっても、Mac OS X 10.7.2以降が必要だし、Macintoshも必要。さらにCPUはCore 2 Duo以降が不可欠になる。DTPで使われているレガシーシステムは完全に置き去りにされた。 iBooks Authorはもともと教科書作成ソフトとして紹介されたが、普通にiPad用の電子書籍を作成できる。日本ではまだ実用的ではない。縦組みやルビへの未対応、さらにiBookstoreでの配信が見えないので、いまのところは使いものにはならない しかしiPadでそのまま配信できるメリットはいかんともしがたい。iPhon
posted by 大原ケイ (Lingual Literary Agency, NewYork) アップルは1月19日、ニューヨークで電子書籍リーダーソフトiBooksの新バージョンであるiBooks2と、マルチメディア電子書籍が簡単に作れるオーサリングツールiBook Authorを発表した。 今回の発表の場がガジェットやIT産業の中心であるシリコンバレーではなく、ニューヨーク(グッゲンハイム美術館)だったのは、教科書を含めた従来の「本」を作っている中心地がニューヨークだから。ちょうど今、サイエンスに力を入れた高等教育機関の教育改革を提唱し、具体的に動き出しているのがブルームバーグNY市長だ、という背景もあるかもしれない。ちなみにマスコミへの招待状も、こんなデザインだった。 だが、アップルが何か発表すると、米国にも増して過剰にもてはやす日本の「林檎信者」には申し訳ないが、これはこれでメ
アップル本日発表のiBooks 2、iBooks Author、iTunes Uについて知っておくべき全てのこと2012.01.20 04:00 satomi 日本のみなさま、おはよう。 みなさまが寝てる間に誰でも本・教科書が5分で作れる時代が来てしまいましたよ! 楽曲、電話、タブレットでやったことを教育でもやりたい、という故スティーブ・ジョブズの遺志をくんで、アップルが本日発表した教科書ツール。これで学生の教材へのアクセスも様変わりしそうですね。 学校現場に「リセットが必要」だというのは、Appleおよび現場で働く先生たちが共通して感じていることです。解決することはできないけど、そのお手伝いはできる、とNYCのグッゲンハイム美術館で発表のステージに立ったフィル・シラー(Phil Schiller)は語りました。 今ある本は重くてかさばるし、長持ちしないし、インタラクティブでもない。 そこ
電子書籍に段々と興味がわいた矢先にAppleからのiBooks Author発表があったためしばらく遊んで見ました。残念ながらiPadを僕は持っていないので実機でのプレビューすらできない状態で悶々としているのですが、このiBooks Author、素晴らしい出来です。先日からiTunes StoreでBeatlesの「Yellow Submarine」のBookが無料でダウンロードできるのですが、ああいった、アニメーションや動画をちりばめたリッチな本や雑誌などが作れてさらに課金も含めた配信までサポートする。そんなすぐそこにある未来を想像するととてもワクワクします(USなどの地域では既に有料コンテンツをユーザーが配信できるみたい)。 で、このiBooks Authorでどれほどの事が可能か使用感をはかりつつも、iTunes Store経由じゃなくとも配信することができるのでちょい「エロ」なコ
早速いじってみましたが、PagesとKeynoteの中間のような感じで、なかなか面白そうです。 iBooks Authorで作ったコンテンツをiBooks Storeで販売するのはかなりハードルが高くて早速諦め気味ですが、それ以外に頒布の方法は無いものかと試してみました。 Web上にアップロードしてリンクを張る 簡単に済めばいいなとiBooks Authorから書き出したibooksファイルをWeb上にアップロードし、それをSafariで踏んでみました。 ▼実際には、Dropboxに置いて、ダウンロードリンクをiPadのSafariで踏みました。ブログなどに置いてリンクを張るのと同じことです。 ▼すると、ダウンロードが開始され、ダウンロードしたibooksファイルをどうするか問い合わせされます。ここでは「次の方法で開く…」を選択。いわゆるOpen Inというやつですね。 ▼Popover
昨晩アップしたエントリでは念願だったブラウザやその他のアプリからePubファイルを直接iBooksで開けるようになったというニュースと実際の様子をお伝えさせていただきました。 この機能を利用するためにiBooksのアップデートを行った訳ですが、そこの案内画面にはこんな文言があったわけですが、昨晩は直接ファイルが開けるほうに目がいってあまり注目せずにいたのですけど、 ・子供向けの絵本から美しいデザインのアートブックまで、イラスト漫才のブックをiBookstoreでダウンロードしてお楽しみいただけます。 とあり、この表示方式に対応した絵本が大量にiBookstoreに入荷されたとのことで、そのhtmlメールにはこんな感じで絵本の案内がされています。 実際にこの絵本がどんなものか早速試してみることにして、その表示結果はこんな感じで、絵本ということなので基本的に見開き状態で見てもらう基本設計思想の
ePubは見開きに対応できないから雑誌に向かないよね…というのがこれまでごもっともな指摘としてあった訳ですが、Appleが独自方式ながらも見開きに対応しこれを絵本に展開してiBookStoreで販売開始したことはこちらのブログでも取り上げさせていただきました。 速報その2 iBooksが見開き絵本に対応、販売価格も10ドル超えでビジネス的な弾みに期待大! 固定レイアウトのePubとなると、本来リフローしてくれることが持ち味であるePubの本来の意味を失わせることになるのでこの方式が万全とは思えませんが、画像として貼り付けただけの電子書籍に比べれば、iBooksのデフォルト機能としてテキスト選択、検索、目次の付与が出来るというのは何かしら活用用途があるのでは?というトライをする動機を与えてくれるには十分で、谷川さんとの共同プロジェクトeBookProでこれまた毎度おなじみ、JazzJapan
By signing up you acknowledge receipt and agree to the Skenzo Ltd. Privacy Policy. By clicking this checkbox you agree to have your personal information transferred and stored in the United States, which is necessary for Skenzo Ltd. to provide you with the services under our agreement with you. This domain name may be available for sale Your search for the perfect domain name ends here Drive relev
この投稿は 13年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 以前のエントリーでtext-alignについて云々したと思うんですが、解決できなかった問題が二つほど解決したので、一応書いておきます。 これまでもさんざ検索してきましたが、まだePubのCSSに関する情報は探すのムズいですね。 まだ情報が少ないというのもあるのですが、色んなプレイヤーが色んなこと書きまくってる印象です。 これまでのCSSについて何かを書く人なんて、Web制作業についている人か日曜Webクリエイターか情報系の大学生のどれかだと思うんですが、ePubに関してはこれに加えて出版関係の人とブログは嫌いだけど本は出したい人がいりまじっててわけがわかりません。 特にInDesignから云々みたいな話題が多過ぎて、探すのが大変です。これもAdobeのフォーラムが検索結果に
EPUBのテンプレートを公開します 「まともなEPUBの雛形がないでござる!」ということでこの十日間ほどをEPUBを調べたりいじったりすることに費やしました。やっとというか案外早くというか、iPadのiBooksで閲覧するという条件をつければまともに文章を表示できる程度のEPUBが出来上がったので、雛形として公開します。ダウンロードして自由に使ってください。 お約束のあれやこれや 利用に一切の制約はありません。好きに使ってください。要望とかは僕に口頭で伝えてください。「使ったよ!」とか教えてくれる人は twitter で @HowManyFIles まで教えてもらえると、小躍りします。 使い方 template.zip を展開すると、中にreadme.txtとテンプレートの入ったフォルダがありますので、適当に使ってください。 表示サンプル 傍点が入ってないですけど、テンプレートを使ってEP
この投稿は 13年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 すったもんだの末、小説「ハムスターに水を」のオンライン出版にこぎ着けた不詳高橋ですが、ePubファイルを作るのが大変だったのでここのその軌跡を記します。【目指せePub出版】Webkitでtext-align:justifyに挑戦するの続きです。 結論を短くまとめると以下の通りです。HTML、CSS、JavaScriptおよびePubの知識がないと意味がわからないと思います。 縦書きは現時点(2010/10/15)無理 テキスト両端揃えはできないことはないが、メモリが足りないので使い所注意 ルビはまあできないことはない ルビやテキスト両端揃えに対応した時点で、Adobe Degital EditionsやKindleに対応するのは難しくなる。 圏点はできる というわけで、つ
この投稿は 14年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 ずっと黙っていようと思っていたんですが、誰も聞いてくれないので告白します。 近いうちに破滅派からePub長編小説を出版すべく、ISBNを取ったり、ePubの作り方を調べたりしています。 明日には原稿の校正を終え、あとはePubファイルを作るだけという状況です。 Appleに無視されてるテキスト両端揃え iPhoneだと右端が揃わない さて、今回のネタはAppleスタンダードから無視されている日本語Web組版の一助となるような内容のはず。すでに誰かがやっていた場合は無視してください。 HTML5+CSS3日本代表(?)である村上真雄さんが書いている通り、「SafariやChromeの元になっているWebkitではtext-align:jutifyが効かないので、両端揃えができな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く