http://techblog.netflix.com/2013/12/scryer-netflixs-predictive-auto-scaling.htmlその1はこちら。 自動的にスケールするロジックを生み出すアーキテクチャについてはこちらの図を参照。Scryerに過去データを取り込んで、予想データをAmazon EC2に渡すというシンプルな仕組み。 API layer: Scryerとやりとりする自動化スクリプトとウェブUIのためのRESTfulインターフェースを提供する。 Data Collector: データソースから数値を受取り、データを整形し、Predictor向けのフォーマットに変換。 Predictor: アルゴリズムに基づき予想値を計算。 Action Plan Generator: 予想値とその他のパラメータ(サーバのスループットや起動時間など)をもとに自動スケール