ちょうど昨日ですが、nodetime というなかなか面白いモジュールが公開されました。 https://nodetime.com/ npm で nodetime モジュールをインストールした後に自分のプログラムの先頭に、 require('nodetime').profile(); を付け加えて実行すると、標準出力に URL が出力されそこにアクセスすると、あらあら不思議 実行したサイトのCPU負荷やメモリ使用量の時間系列やAPIで読み書きしたデータ量の推移などパフォーマンスチューニングに必要なデータがグラフや表で表示されてます。 ソースコードや node のライブラリに一切手を入れずにこんなデータが自動的に取得できるとはなんてステキな機能なんでしょう。そこで github で公開されているソースからこの nodetime という機能がどうやって実現できているかちょっと調べまてみました。