2012年01月06日 代官山蔦屋で雑誌黄金時代にタイムスリップ!〜雑誌の本質とは・・ 新年あけましておめでとうございます。噂の代官山T-SITEのツタヤに行って参りましたので、そのことを新年最初のブログに書きたいと思います。 まず、一人の書物・音楽・メディア好きとして、この余り儲かりそうには思えない施設を、ここまでの意気込みでOPENさせた蔦屋さんに素直に喝采を送りたいと思います。商業施設にこんなに興奮させられたのは本当に久々でした。大まかなコンセプト・意図は、私がブログに以前書いた「台北・Eslite 誠品書店に「書店」が進むべき未来を見た。」に近いと思いますが、単にその焼き直しに留まらない独自性も兼ね備えています。久々に、こういうオサレな雰囲気かつ骨太な思想をもったハコがある「TOKYO」住民であることを誇りに思える気持ちで嬉しくなりました。 「未来の書店」を体感したくて、台北まで行
黒肌系ギャル雑誌「nuts」の増刊ムックとして登場し、今ではギャル系ファッション誌として確固たる地位まで上り詰めた「小悪魔ageha」。「今よりもっとかわいくなりたい美人GALのための魔性&欲望BOOK」というキャッチコピーを掲げ、「もっときれいになりたい!」「もっとお金持ちになりたい!」「もっと幸せになりたい!」という女性の気持ちを見事につかみ取り、出版不況と呼ばれる中でも急激に売り上げを伸ばし、ある意味で今の時代を象徴する雑誌の一つとなっています。また、小悪魔agehaに登場するモデルのことを「ageモ」または「age嬢」と呼び、ageモやage嬢のようなファッションをしている女性は「ageha系」と呼ばれ、これもまた10代~20代の女性たちに広く浸透し、あこがれている女性たちも数多くいるようです。 しかしながら小悪魔agehaはその非常に華やかできらびやかな見かけとは裏腹に、心の中の
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