2012年01月06日 代官山蔦屋で雑誌黄金時代にタイムスリップ!〜雑誌の本質とは・・ 新年あけましておめでとうございます。噂の代官山T-SITEのツタヤに行って参りましたので、そのことを新年最初のブログに書きたいと思います。 まず、一人の書物・音楽・メディア好きとして、この余り儲かりそうには思えない施設を、ここまでの意気込みでOPENさせた蔦屋さんに素直に喝采を送りたいと思います。商業施設にこんなに興奮させられたのは本当に久々でした。大まかなコンセプト・意図は、私がブログに以前書いた「台北・Eslite 誠品書店に「書店」が進むべき未来を見た。」に近いと思いますが、単にその焼き直しに留まらない独自性も兼ね備えています。久々に、こういうオサレな雰囲気かつ骨太な思想をもったハコがある「TOKYO」住民であることを誇りに思える気持ちで嬉しくなりました。 「未来の書店」を体感したくて、台北まで行