趣味でAndroid WearのWatch Faceを作っているのですが、せっかくなのでJavaではなくkotlinで書いてみました。以下のようなすごくシンプルなWatch Face(N88-BASICを模倣)なのですが、Javaではなく、あえてkotlinで書いたときに「お?これは!」と思った点を書いていこうと思います。 (追記 2016/01/16) 以下は主にAndroid開発者向けです。Java8は比較対象外です。 とにかくJavaのクラスが普通に使える 文法はkotlinで書いていくのですが、既存のJavaのクラスを全く苦労することなく使えました。AndroidのクラスライブラリにあるPointクラスを使いたい場合は、 val point = Point(100, 150) val x = point.x val y = point.y というように「普通に」使えます。本当に何も