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ブックマーク / www.eisbahn.jp (10)

  • kotlinの良いところとモヤッとするところ

    趣味Android WearのWatch Faceを作っているのですが、せっかくなのでJavaではなくkotlinで書いてみました。以下のようなすごくシンプルなWatch Face(N88-BASICを模倣)なのですが、Javaではなく、あえてkotlinで書いたときに「お?これは!」と思った点を書いていこうと思います。 (追記 2016/01/16) 以下は主にAndroid開発者向けです。Java8は比較対象外です。 とにかくJavaのクラスが普通に使える 文法はkotlinで書いていくのですが、既存のJavaのクラスを全く苦労することなく使えました。AndroidのクラスライブラリにあるPointクラスを使いたい場合は、 val point = Point(100, 150) val x = point.x val y = point.y というように「普通に」使えます。当に何も

    kotlinの良いところとモヤッとするところ
    ntaoo
    ntaoo 2016/01/20
  • オレ流AngularJSを使った設計ポリシー

    Chrome MySQL Adminでは、 AngularJSを使って実装を行っています。Chrome appsでは、 何らかのMVC Frameworkの利用が勧められています。 AngularJSは、Controller、Directive、Template、Serviceなど、いくつかの部品群を組み合わせてアプリケーションを構成することになります。その機能の豊富さ故に、実はちゃんとしたポリシーを決めておかないと、いかようにでも作れてしまうために、かえって複雑さが増してしまうという危険性も出てきます。もちろんアプリケーションの作り始めは試行錯誤の連続なのですが、徐々に自分なりのポリシーみたいなものが確立されてくるはずです。 エントリでは、Chrome MySQL Adminでの設計/実装ポリシーを簡単に紹介してみたいと思います。ちなみに、全てのソースコードは、以下にあります。 htt

    オレ流AngularJSを使った設計ポリシー
    ntaoo
    ntaoo 2014/10/12
    とりあえずブクマ
  • AngularJSにてMaterial Designサポートの開発が進められているようです

    先日行われたGoogle I/Oで華々しいデビューを飾ったMaterial Design。Appleのフラットデザインをさらに推し進めて、視覚効果がリッチになったり、情報を読んでいく際のナビゲーションが規定されていたり、さらに当たり前のようにレスポンシブな仕上がりになっていましたね。個人的な印象は「とにかく派手!見た目重視フィードバック重視!」でした。操作した際の楽しさが考えられてるって感じましたが、皆さんはどう思いましたか? 基的なUI部品の視覚効果を見て、「あ、さっそく使ってみたい!」って思いますよね。特に、ずっとBootstrapを使ってきた開発者は、Material Designに乗り換えたい!Polymerやってみたい!って思ったことでしょう。僕もそのうちの一人です。さらにPolymerによってWeb Componentsの波はすぐそこまで来ているので、早く自分のものにしておき

  • Called angel and kaiser » MySQL Console Chrome application has been released!

    Today, I have released a new Chrome app named “MySQL Console”. If you’re using Chrome Web browser, you can install this application from the following URL: MySQL Console – Chrome WebStore Basically, you’ll use “mysql” command to execute queries and retrieve the result from/to MySQL server in development. In order to use the mysql command, you need to install MySQL server to your PC, or need to log

    Called angel and kaiser » MySQL Console Chrome application has been released!
  • 天使やカイザーと呼ばれて » Chrome Apps for mobileの開発方法

    一部で話題になっていたGithubにある「MobileChromeApps / mobile-chrome-apps」ですが、先日遂に正式にGoogleからアナウンスがありました。デスクトップPC向けに開発されたChrome Appを元にして、このツールを使ってモバイル向けアプリ(Android/iOS)を自動的に作成することが可能です。HTML5とJavaScriptCSSを使って、Android/iOSアプリを開発することができるだけでなく、その中で各種Chrome APIを使うことができます。Cordovaベースなので、Cordovaそのものが提供する機能も利用することができるでしょう。 今日は、このツールの使い方を説明した文書を日語訳してみました。以下の手順をやっていくことで、モバイル向けChrome Appを作ることを試すことができます。ぜひ体験してみてください! Step

    天使やカイザーと呼ばれて » Chrome Apps for mobileの開発方法
  • Chromeウェブストアにて段階的にユーザを増やせる機能が追加されました

    Chrome拡張機能を久々にバージョンアップしようとして、Chromeデベロッパーダッシュボードに行ってみると、何やら新しい機能を発見!それは、 「段階的に新しいバージョンの利用ユーザを増やしていける機能」 です。Chrome拡張機能zipファイルをアップロードすると、以下のようなUIが出てくるようになりました。 つまり、ここで入力した割合で限定されたユーザ数にのみ、このバージョンを利用してもらうということが可能になります。例えば、新しい機能の評判を徐々に見ていくとか、新しい機能によるサーバ側の負荷の影響を観察しながらリリースする、といったことができるでしょう。 既に多くのユーザを抱えているChrome拡張機能であれば、これは開発者にとって嬉しい機能です。ぜひ活用しましょう! Tweet 関連記事 2023年のRemap Remapにファームウェアビルド機能を追加しました Google

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    ntaoo 2013/06/03
  • SyncFileSystem APIの仕様ドラフトを和訳してみました

    SyncFileSystem APIの仕様ドラフトを和訳してみました Written on Feb 26, 2013. Posted in Chrome extension 時代はそろそろ「オフラインファースト」になる模様ですが、そのためにはブラウザが情報をオフラインで扱うことを可能にする機能が充実してくれないといけません。いろんなAPIを組み合わせて駆使していけば、現状でもできないことはないです。しかし、もちろん僕らは手軽にオフライン対応Webアプリを作りたいですよね?同期処理や競合など、自分で面倒見たくは誰しもないはずです。 SyncFileSystem APIはそんな僕らの要求に応えてくれるかもしれないと考えています。まだChrome Canaryでしか試せませんが、その仕様のドラフトはすでに公開されていますので、和訳してみました。 元の仕様のドラフトは、以下にあります。 SyncF

  • Chrome拡張機能におけるエコ対策(Event pageへの移行方法)

    いくつかChrome拡張機能を作ってChromeウェブストアに公開しているのですが、それを最初に公開したときはmanifest.jsonファイルのバージョンがまだ最初の頃でした。現在ではバージョン2が主流であり、そろそろ古いバージョンの拡張機能は撲滅される予定になっています。そのため、開発者はそろそろ急いで新しいバージョンに変更すべく、せっせと移行作業を進めなければなりません。これは何もGoogleの開発者いじめではなく、ちゃんとした理由があります。その理由は、どれも開発者およびユーザへのメリットがあるものばかりです。 このバージョンアップの中で、ユーザにとって大きなメリットとなるものがあります。それは「Event pageへの移行」です。Chromeはメモリを非常に大きく消費することで有名ですが、拡張機能がメモリを大きく使ってしまうことも問題視されていました。拡張機能は「常駐して機能する

    Chrome拡張機能におけるエコ対策(Event pageへの移行方法)
  • 僕が考えたChrome拡張機能を作るときのデザインパターン

    最近いくつかのChrome拡張機能を作っていて、すでに数千人のユーザを獲得できているものが出てきてたりします。 Image collector extension goo.gl URL Shortener extension mixi Check button extension Semantic inspector これだけ作ってると、何となく自分でのChrome拡張機能を作り出す際のデザインパターン・・・っていう大それたものじゃないけど、ようはテンプレが確立されてきます。全く褒められない書き方をしているかもしれませんが、ここでそのテンプレ達を晒しておこうかな、と思います。 manifest.json まずはChrome拡張機能の要であるマニフェストファイルです。これは誰が書いてもさほど変わらない記述内容となるでしょう。 { "manifest_version": 2, "name":

    僕が考えたChrome拡張機能を作るときのデザインパターン
  • 「OpenSocial 3.0 Summit 議事録」から読み取れる流れ

    2月28日に、メジャーバージョンアップとなるOpenSocial 3.0をテーマにしたサミットが行われました。その議事録が公開されています。 OpenSocial 3.0 Summit Minutes 参加者の所属企業を抜き出してみると、以下のような感じになります。ちなみに括弧内の数字は参加人数です。 Jive Software (5) Mitre (2) IBM (6) Sutro Software (1) Sugar CRM (1) EPFL (1) Office of the DoD (1) Atlassian (1) AppFusions (1) これを見ればわかる通り、すっかりエンタープライズなメンバーが揃ってます。一般的にソーシャルメディア、ソーシャルネットワーキングサービスと言われるサービスをやってる企業は一つもない。昨年の5月に行われたOpenSocial Union ev

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    ntaoo 2012/08/13
    エンタメからエンタープライズへ
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