2 兵庫県知事のパワハラ疑惑などを巡り、死亡した県の元幹部職員が疑惑に関する録音データや「死をもって抗議する」といったメッセージを残していたことが分かりました。 ■元局長「百条委員会は続けてほしい」
![兵庫県知事パワハラ疑惑…独自調査行う県議「信憑性高い」複数職員から内部告発相次ぐ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d5d43bd26c740db805515ed04a2aa5e2b7fe6bd4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.tv-asahi.co.jp%2Farticles_img%2F900005685_1920.jpg)
2 兵庫県知事のパワハラ疑惑などを巡り、死亡した県の元幹部職員が疑惑に関する録音データや「死をもって抗議する」といったメッセージを残していたことが分かりました。 ■元局長「百条委員会は続けてほしい」
銀行詐欺と虚偽の納税申告をした罪で有罪となった水原一平被告が、新たな仕事を始めたとアメリカメディアが伝えました。ウーバーイーツの配達員です。 アメリカのタブロイド紙「ニューヨークポスト」が、独自に入手した写真とともに伝えたところによりますと、水原被告は、ロサンゼルス界隈でウーバーイーツの配達員として料理を運んでいるところを目撃されているということです。 スマートフォンを片手に、レストランの料理が入ったとみられるレシートが貼られた袋を持ち、一般の住宅の玄関先を訪れる様子が写っています。 撮影されたのは、いずれも有罪が宣告された4日以降だということです。 ▶「唯一の方法は彼の金を使うこと」水原被告が罪認める 検察「刑逃れられない」 ▶水原被告“罪償う”刑務所生活とは…「暴力的で危険」「ギャングが標的も」専門家指摘
今回、職務上知り得た情報が書かれた書面を、とある記者の方にお送りしたことは間違いありません。私がこのような行動をしたのは、鹿児島県警職員が行った犯罪行為を、野川明輝本部長が隠蔽しようとしたことがあり、そのことが、いち警察官としてどうしても許せなかったからです。 野川本部長は、令和4年に赴任されました。野川本部長は、独断ですべてを決められる方で、我々の考えを本部長に提案しても、本部長の一存で否定されることが多く、多くの職員が疲弊し、考えても無駄だという雰囲気が広がっていきました。 そんな中、令和5年12月中旬、枕崎のトイレでの盗撮事件が発生しました。この事件で、容疑者は、枕崎署の捜査車両を使っており、枕崎署の署員が容疑者であると聞きました。 この事件は、現職の警察官の犯行ということで、野川本部長指揮の事件となりました。 生活安全部長として、この事件の報告を受けた私は、現職の警察官がこのような
信号のない横断歩道で一時停止した車にお礼をする取り組みが、千葉県四街道市で行われています。入学式を終えたばかりの新1年生およそ200人が、実際の横断歩道を使って早速、実践しました。 警察官:「止まってくれた車の運転手さんにお辞儀をします。ありがとうございます」 お辞儀をした小学生:「(ドライバーが)喜んでくれるかなって。これからも(お礼を)続ける、止まってくれたら」 四街道市では、信号のない横断歩道で一時停止した車にお礼をする取り組みを進めていて、ドライバーと歩行者が双方に思いやることで一時停止への意識の変化が期待されています。 千葉県警四街道署は、コミュニケーションで悲惨な事故を防ぐことができればとしています。
ホリエモンこと堀江貴文さんらが開発する民間ロケットの打ち上げが成功しました。ロケットは宇宙空間に到達しました。民間単独では日本初の快挙です。 4日午前5時45分、インターステラテクノロジズが開発したMOMO3号機が打ち上げられました。4分後には目標の高度100キロを超える113.4キロに達し、民間単独としては日本初の宇宙空間到達に成功しました。 宇宙飛行士・毛利衛さんのいとこ:「3年待ったんだもん。北海道で上がることがうれしい」 インターステラテクノロジズ・堀江貴文取締役:「完璧な成功」 インターステラテクノロジズ・稲川貴大社長:「歴史の1ページとなる打ち上げを皆さんと共有できて良かった」 今後はロケットの量産化を目指すとともに、超小型衛星を搭載できるロケットの開発も進めるということです。
来年4月に受動喫煙防止条例が全面施行される東京都で、企業内の禁煙を進めようと都内の23の企業や団体が参加した組織が設立されました。 「禁煙推進企業コンソーシアム」は東京都医師会と日本対がん協会、都内の21の企業が参加して18日に発足しました。社内の禁煙を進めて国内の喫煙率を現在の17.7%から2022年度に12%に引き下げるという国の目標の達成に貢献することを目指しています。発足式には参加企業の社長らが出席し、喫煙者の採用を控えたり禁煙に取り組む社員に補助金を出すなどの取り組みを紹介しました。東京都の小池知事は祝辞で「2020年のホストシティーとしての環境整備も実行できるし、健康ファーストの原動力になるよう頑張っていきましょう」と述べました。
東京都の小池知事は、3年後に迫ったオリンピック・パラリンピックの機運を盛り上げるため、職員全員でラジオ体操を行うと発表しました。 小池知事:「職場で毎日午後2時55分になったら、どこにいても体操を始めるというフラッシュモブのような形でやる方向です」 この取り組みは「みんなでラジオ体操プロジェクト」と名付けられ、2020年東京大会の機運醸成と都民・国民の健康増進を目的に小池知事が提唱しました。期間はオリンピック開会式の3年前にあたる今月24日からパラリンピックの閉会式にあたる9月6日までの間で、この取り組みは2020年まで毎年、行われるということです。小池知事は「ラジオ体操は日本人のDNAに刻まれたスポーツ。都民と国民の心を一つにしてほしい」と述べ、都内の企業や他の自治体にも参加を呼び掛けています。
1人だけ正しいコースを走りました。マラソン大会で誘導ミスがあり、参加した263人中262人が失格となりました。 ミスが起きたのは、5日に岡山県笠岡市で開かれたマラソン大会です。笠岡市によりますと、3キロコースの小学3年生から6年生の部には263人が参加。誘導ミスによって262人が誤ったコースを走りました。本来、3キロだったコースは2キロ足らずになり、1位の児童は6分51秒でゴールしました。最後を走っていた児童の後ろには係員が付いていたため、たった1人だけ正しいコースで走りきりました。他の児童は全員失格となり、笠岡市は唯一、完走した児童を優勝者として表彰することを決めました。
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