1作目の『どこでもいっしょ』の発売から20年。その大きな節目に、スマートフォン向けのゲームとしてサービスが開始されたシリーズ最新作が『トロとパズル ~どこでもいっしょ~』(以下『トロとパズル』)だ。20年前と変わらぬ表情でスマホの中にいるトロた。「以前、この白い猫と暮らしていたことがありますか?」のメッセージに、胸がアツくなったファンも多いだろう。今回は、『どこでもいっしょ』の生みの親であり、『トロとパズル』のプロジェクトマネージャーを務める南治一徳氏に話を聞いた。 インタビュー: 田村 幸一 南治一徳 1970(昭和45)年生まれ:株式会社ビサイド代表取締役社長。東京の電気通信大学を卒業後、プログラマーとしてゲーム会社に就職。その後、大学の仲間たちを中心にチームで株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント (現 ソニー・インタラクティブエンタテインメント)のオーディション「ゲームやろ
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