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2011年2月12日のブックマーク (3件)

  • ひどい論文を書く技術? - 化学者のつぶやき -Chem-Station-

    優れた論文を書くためのノウハウ文は、世の中に多数存在しています。しかし「ひどい論文を書く技術」を述べた文はというと、そうそうお目にかかれはしないでしょう。 Analytical Chemistry最新号のEditorial(doi:10.1021/ac2000169)は、まさにそんな内容となっています。 その栄えあるタイトルは“Skillful writing of an awful research paper” (笑) ここでは「退屈で、紛らわしく、誤解を招き、情報価値のない論文を書く技術」が、ご丁寧に7つの法則としてまとめられています。 かいつまんでみますと、 法則1. 研究目的を一番最初に説明しない 法則2. 実験結果をはじめに書かず、ミステリー小説のように小出しにしていく 法則3. 簡潔な論文を書くべく、図に説明文やラベルを全く書かない 法則4. 複雑な概念には短い略語を、単純な

  • 若者受難の時代

    昨日に引き続き、今朝もアゴラに面白いエントリーを見つけた。現役の精神科医による、職場環境と適応障害に就いて説明したものである。読んだ感想は、若者は実に気の毒である。それしか言い様が無い。 年功序列を良い事に、企業には中高年が大量に滞留している。膿の塊の様なものであり、辺りには腐臭が漂っている。 若者が此れに耐えられないのは、鼻の機能が正常な為で、何ら若者事態に問題は無い。寧ろ機能が正常であり、喜ぶべき事である。 問題は腐臭を放つ、膿の塊とそれを放置する企業経営者である。企業経営者も、膿の塊の成れの果てな訳で、改善は余り期待出来ないのかも知れない。 何が問題かと言うと、就職すべき企業の選択を誤った事である。古くて知名度のある企業は、社員の平均年齢も高い。平たく言えば膿の塊が大きく、腐臭も尋常では無いと言う事である。 テレビで、連日此の企業の製品のCMが垂れ流されていたとしても、それは当たり前

    若者受難の時代
  • 保活必勝法 - 子育てhacks - Future Insight

    エンジニアは薄々気づいているとおもうが子育ては一種のコミュニティ的な要素を伴う長期的なプロジェクトである。もちろんプログラミングのようにはいかずたくさんの不確定な変数があるが、その全てを考慮したうえで、子どもを立派に自立した個人に育て上げるというゴールに向けて取り組むプロジェクトだ。そんなエンジニア育児には以下のがおすすめ。どのページを読んでも愛に溢れ、新たな発見がある、非常に素晴らしいだと思う。新編 シアーズ博士夫のベビーブック ウイリアム・シアーズ マーサ・シアーズ ロバート&ジェイムス・シアーズ 岩井 満理 主婦の友社 2008-12-18 売り上げランキング : 5564 Amazonで詳しく見る by G-Tools とくに共働き夫婦の場合、わかりやすい最初のミッションとしてどうやって子どもを保育園に入れるかというものがある。この保育園に入れるという行為は、区が配布してい

    保活必勝法 - 子育てhacks - Future Insight