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2015年11月23日のブックマーク (3件)

  • ビッグデータで判明! 「科学的に正しい勉強法」の法則5

    「ビジネス界では当たり前に行われている数字で科学的に分析することが、日教育に関してはこれまでほとんどされてこなかったんです」と話すのは中室牧子さん(慶應義塾大学准教授)だ。教育経済学で読み解く『「学力」の経済学』(ディスカヴァー・21)を今夏に上梓した気鋭の経済学者だ。 「教育IT化が急速に進む今、子供の学習時間や学習頻度などさまざまなデータが集まるようになりました。データを分析することで、従来の“思いこみ”とは違う効果的な学習方法が見えてきます」 デジタル教材の普及で、これまでわかっていなかった子供たちがいつ、どれだけ勉強したかという“学習の過程”がこれからますますわかるようになる。 独自のタブレット端末を使った小学生向けの算数の家庭学習サービスを提供するRISU Japan(以下、リス)の加藤エルテス聡志さんも「蓄積した学習者のデータを分析することで、一人一人に合わせた、効果的

    ビッグデータで判明! 「科学的に正しい勉強法」の法則5
  • 学級崩壊の思い出~子ども視点~ - 斗比主閲子の姑日記

    この前、先生視点での学級崩壊の記事が興味深くてブックマークしたら、 あれよあれよと2000ブックマークを超えていました。 そうしたら時々ブログを読んでいる北沢かえるさんが、この記事を受けて、 親視点で学級崩壊の記事を書かれていました。 先生視点、親視点とある中で、やはり次は子ども視点が揃うと並びがいいので、せっかくですから、自分が経験した子ども時代の学級崩壊の話を書いてみます。既に人の親になった身として、数十年前のことを思い出して書いているものです。多少脳内で脚色されたり、補完されているはずです。 題に入る前に北沢かえるさんの文章への誤解を勝手に訂正 そもそも学級崩壊とは 学級崩壊体験記 余談 関連記事 題に入る前に北沢かえるさんの文章への誤解を勝手に訂正 北沢かえるさんの記事では、 娘の学年には相当大変な子たちが集まっていて、小学校1年生で壮絶な学級崩壊を引き起こし、その後も、何度も

    学級崩壊の思い出~子ども視点~ - 斗比主閲子の姑日記
  • 幸福の神経基盤を解明

    佐藤弥 医学研究科特定准教授らの研究グループは、主観的幸福の神経基盤について、脳の構造を計測する磁気共鳴画像(MRI)と幸福度などを調べる質問紙で調べました。その結果、右半球の楔前部(頭頂葉の内側面にある領域)の灰白質体積と主観的幸福の間に、正の関係があることが示されました。つまり、より強く幸福を感じる人は、この領域が大きいことを意味します。また、同じ右楔前部の領域が、快感情強度・不快感情強度・人生の目的の統合指標と関係することが示されました。つまり、ポジティブな感情を強く感じ、ネガティブな感情を弱く感じ、人生の意味を見出しやすい人は、この領域が大きいことを意味します。こうした結果をまとめると、幸福は、楔前部で感情的・認知的な情報が統合され生み出される主観的経験であることが示唆されます。主観的幸福の構造的神経基盤を、世界で初めて明らかにする知見です。 研究成果は、2015年11月20日に

    幸福の神経基盤を解明