金沢駅に幻想的なプロジェクションマッピング。手がけたのは金沢工業大学の学生だった2014.10.29 11:00Sponsored 来てますね、金沢。 2015年春に北陸新幹線が延長し、これまでは陸路で約4時間かかっていた東京ー金沢間が、2時間半ほどで行けるようになる金沢駅。伝統文化を重んじた造りは海外からも「美しい駅」として注目されています。 この駅のシンボル「鼓門(つづみもん)」がプロジェクションマッピングによって、さらに美しく妖艶な姿になるってご存知でした? しかも、手がけたのは金沢工業大学(KIT)情報フロンティア学部メディア情報学科に通う学生なんだとか。 この門は、大きさもさることながら、能楽が盛んな金沢にちなんで「鼓」の調べ紐を柱のデザインに取りいれたかなり複雑な設計をしています。そのため映像を投影するのは難しいんだそう。 現役の学生が、石川県の玄関口である金沢駅前でプロジェク
![金沢駅に幻想的なプロジェクションマッピング。手がけたのは金沢工業大学の学生だった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b676c7cfa3e9dbdd7efd4e319ed7712d73fc2174/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2014%2F10%2F141020KIT_00.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)