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ブックマーク / mainichi.jp (9)

  • 大人の音楽の時間:第8回 世界一簡単な作曲法!~後編 - 毎日jp(毎日新聞)

    みなさん、こんにちは! 「大人の音楽の時間」講師の広瀬香美です。 今週は、「世界一簡単な作曲法!~後編」です。前編では、基礎知識として最も重要な、コードのことを説明しました。これによって、今までよく分からなかった「コードって何?」「和音って何?」が、何となく理解できるようになったと思います。 実は、コードのことさえ理解してしまえば、作曲って案外簡単なのです。今回この授業の最後では、実際にみなさんに、作曲に挑戦してもらいますから、お楽しみに。 まずは、先週の授業、すなわちコードの復習です。 まず、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド(英語読みでは、C、D、E、F、G、A、B、C)の音名たち一つ一つを家に例えてみると、図1でしたね。 次に、それらの音の中でも特に大事な四つの音は、CとFとGとCです。これも図1を見てください。 そして、これらの四つの家には、住人が1人います。図2です。 さらには、そ

  • オーディオドラマ:東京芸大生制作の「音のライトノベル」 28日にニコ動で公開(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    東京芸術大の学生たちが、音だけのドラマ「オーディオドラマ」に挿絵と背景がついた新しい形のドラマ「僕と少女と宇宙船」を完成し、28日からニコニコ動画で公開する。耳だけでなく目でも楽しめる「音のライトノベル」を目指しており、ニコニコ動画で公開中の予告動画は再生回数2万回を超えている。ブログやツイッターでも「格的」「編が楽しみ」と話題になっている。 東京芸術大音楽学部音楽環境創造科の修士2年、砂守岳央さん(26)を中心に、同科の学生ら20人ほどで構成する自主制作集団「ProjectTRI(プロジェクトトライ)」が制作。平均年齢22~23歳の若者たちが、制作に1年をかけ、1話約40分、4話完結のオーディオドラマを作り上げた。制作費は30万円以下に抑えており、砂守さんは「不況でアニメの制作費がどんどん削られていく中、制作費のかからないオーディオドラマは新しい可能性を持っているのでは」という。 i

  • 殺人:女性殺害容疑で無職の男を逮捕--東京・目黒 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 通知表:教師の「本音」は マイナスの言葉書けず - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「騒がしい→活発」「反抗的→自立した」 もうすぐ夏休み。3学期制の学校では通知表が渡される。所見欄に褒め言葉が多いと親としては安心するが、実は先生たちの「あからさまには書けない音」も隠れているらしい。学校でのわが子の姿を知るには「裏読み術」が必要なようだ。【木村葉子】 「お子さんの言葉遣いについてお話ししたいので、面談にいらしてください」 数年前の秋、東京都内の女性会社員(41)は娘の担任からの電話に驚いた。娘は当時小学校中学年。親としては面談を受けなくてはならないほど言葉遣いが悪いとは思っていなかった。 振り返れば確かに、担任が娘の通知表に書いた所見には<言葉遣いや行動が乱暴になる時があるので、注意できると良い>とあった。家庭でも「気をつけようね」と話してはいたが、多少荒っぽいことを言っても「子どもらしく元気な証拠」と深刻には受け止めていなかったという。 女性は「所見欄の読み方が甘か

  • らのべえ:10分でゲームが完成 「萌えボイス」の本格アドベンチャーまで 創作ツールが誕生(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    自主制作ゲームがプログラムの知識なしに作れてしまうPC用ソフト「らのべえ」(c)2009 e fronter,inc. 自分好みのゲームなどを制作するツール「らのべえ」(1万290円)が3日、発売された。大ヒットしたPCゲーム「ひぐらしのなく頃に」のような自主制作ゲームがプログラムの知識なしに作れてしまうという“夢のツール”、その可能性は……。【河村成浩】 「らのべえ」は、CG制作ツール「シェード」シリーズを展開するイーフロンティア(東京都新宿区)が開発した。キャラクターのメッセージのテキストを登録し、キャラや背景のレイアウトを設定し、それぞれのシーンやコマンド、音楽、音声などを分かりやすいインターフェースで決めていくだけでアドベンチャーゲームが簡単にできてしまうというツールだ。 企画が持ち上がったのは08年春ごろ。発案したイーフロンティアの森山慎太郎さんは、インターネットで動画などの投稿

  • ひと:加古里子さん 日本化学会特別功労賞の絵本作家 - 毎日jp(毎日新聞)

    「だるまちゃんとてんぐちゃん」「からすのパンやさん」など、幼いころ擦り切れるほど読んだ絵の作り手は、化学メーカーの研究者だった。絵作家と二足のわらじを履きこなし、退社後も含め半世紀に及ぶ著作生活の作品は、500冊を超える。 研究の合間に、地域の子どもと直接ふれあい、構想を練った。「ザリガニやトンボより生き生きした内容でなければ、見向きもされない」。子どもを「小さなアインシュタイン」と呼ぶ。「子どもはカネも名誉も関係なく、純粋に好きなことに夢中になれる。入試に役立たなくても、その芽を育てれば、分析力と判断力を持つ大人に育つ。その手伝いをしようと思った」 実は、著書のうち約150冊が研究者の視点を生かした「かがく絵」だ。1冊かき上げるのに、約200の文献を読み、調査に10年以上かかることもある。「まぼろしではなく当然来るべき夢を描き伝えるため」、今も日化学会会員として最先端の研究にア

  • 受験と私:第7回 「勉強は図書館が閉まるまで。睡眠は8時間」 近藤淳也さん(はてな社長) - 毎日jp(毎日新聞)

    高3の時は毎朝5時に起きて、1~2時間勉強してから登校していました。学校では始業前と、授業が終わって学校が閉まるまで図書室で勉強して、帰宅後は一切しない。睡眠は絶対に8時間は確保していたので、夜は9時に寝ました。休日も朝9時から夕方5時まで図書館で勉強。図書館の雰囲気が好きなんです。周りの人ががんばっているのを見て、僕もがんばるぞと。 夏休みは、名古屋の祖母の家で勉強合宿をしました。40日間泊り込んで、愛知県立図書館に毎日通いました。どうかなるんじゃないかと思うほど勉強した。友達とは会わないし、おもしろいこともないので、結構しんどかったけど、休みが終わったら一気に点数が上がって、学年で450人中150番くらいだったのが、ほとんどの科目で1番くらいになったんです。 塾も予備校も行きませんでしたが、高校の教科書に書いてないことが試験に出ることはないんだから、分かるまで授業を聞こうと思っていまし

  • サンデー時評:今年は思いきりアホになるか - 毎日jp(毎日新聞)

    とにかく、私は懸命にメモをとった。一昨年夏、船旅をしていて、船中で村上和雄筑波大名誉教授の講演を聴いた時である。話に意外性があって面白いということもあったが、メモをとらずにはおれなかった。 「遺伝子解読が進んでわかってきたことがあります。わかってきたことで、万物の霊長である人間に衝撃を与えたのが、人間の遺伝子の数はこれまで考えられていた十万個よりもずっと少なく、三万~四万個程度だという事実です。この三万~四万個という数はハエの倍程度、魚やマウスとほとんど同数なのです。 また、人間とチンパンジーを比較した時、両者のゲノムの塩基配列の違いはたったの一・二%にすぎないこともわかりました。遺伝情報レベルで比較すれば、人間とチンパンジーは九八・八%同じ生き物だということです……」 こんな調子だった。ゲノムとか塩基配列とか、わからない言葉もあったが、引き込まれてしまう。 「こんどは人間同士の個体差で見

  • メジャー:「野球は奇跡のスポーツ」 主役・吾郎のモデル明かす 作者・満田拓也インタビュー(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

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