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ブックマーク / www.kotono8.com (3)

  • 「読めてしまう」文章ネタの起源と歴史[絵文録ことのは]2009/05/10

    ひらがなばかりで書かれた文章なのだが、文字の順序がでたらめになっていても読めてしまうという現象が話題を呼んでいる。 ねとらぼ:確かに"読めてしまう"コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚く - ITmedia News 「確かに読めてしまう」コピペが流行中―英文元ネタや派生ジェネレータも - はてなブックマークニュース このブログでは2003年9月にこの話題を扱っていた。 語中がデタラメでも英文は読める [絵文録ことのは.]2003/09/20 語中がデタラメでも英文は読める-2-GUITCHUSからの手紙 [絵文録ことのは.]2003/09/23 「英国ケンブリッジ大学の研究結果」というのは都市伝説である。また、「語の中の文字の順序を変えても読める」というのは言語学において実証された科学的発言ではないことに注意(それっぽい実例は作れるが、それが成立する条件やメカニズムについては論証されて

  • 結核経験者から見たハリセンボン箕輪はるかの結核感染[絵文録ことのは]2009/04/08

    ハリセンボン箕輪はるかさんが肺結核に感染しており、しばらく入院・休養することが報じられた。 わたし自身が結核によって入院加療を行なった経験からすると、病気そのものもつらいが、それ以上に周囲から隔離されること、そして、一般的な結核への無知からくる不用意な言動が一番つらかった。わたしの場合は今年3月の診断によって、投薬期間終了後2年の観察期間も終了し、保健所にも報告完了しているが、完治と認められるまでは非常に長く感じた。 箕輪さんには、完全に治癒するまで薬だけは絶対に欠かさず飲んで、一刻も早く復帰できるようになってほしいと思う。 結核にかかって最もつらいのは、病気そのものというより、周囲の目である。「感染源」として排除・排斥されることがもっとも精神的ダメージとなる。だから、報道なども慎重に行なってほしい。間違っても「感染パニック」などという言葉は使ってほしくない。 以下、この件について詳細に述

  • 秋葉原通り魔事件 - 閾ペディアことのは

    秋葉原通り魔事件は、2008年6月8日日曜日午後0時半ごろ、秋葉原の中心に位置する神田3丁目交差点付近で発生した通り魔殺人事件である。7名死亡、10名が重軽傷を負った。 6月11日以降、「秋葉原無差別殺傷事件」とも報じられるようになっている。 事件の概要 12時30分ごろ、加藤容疑者はレンタカーのトラックで神田明神下交差点方面から神田3丁目交差点にジグザグ走行で突っ込む。通りは当時、歩行者天国だった。ここで通行人を次々とはね、轟音とともにタクシーに衝突。約30メートル先で停止した。 加藤容疑者はベージュのジャケット姿。トラックから降りて、はねられて路上に倒れ込んでいた男性に馬乗りになり、サバイバルナイフで何度も刺した。 再び交差点に向かって走り出した。「飛行機のように手を広げて、蛇行しながら走って行った」という。 交差点で制服警察官に話しかけるような様子で近づくと、平然とした様子で腹部を刺

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