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ブックマーク / next49.hatenadiary.jp (4)

  • 「分かりやすい教え方」の技術 - 発声練習

    「分かりやすい教え方」の技術 このでは、何かを教える人を「先生」、何かを教わる人を「生徒」としている。なので、職業教師のためだけのではない。このの定義する「先生」ならば、このを必ず読んで、このに書かれてあることを心がけたほうが良い。一方で、「生徒」ならば、このに書いてあることを「先生」に求めてはいけない。「生徒」は先生はえらいを読んでそちらの心構えを使ったほうが良い。 このでは5つの心構えと8つの技術が具体的な例を示しつつ紹介されている。 心構え 先生を気楽に引き受けよ 生徒を「お客様」だと思え 生徒の「文化」を尊重せよ 生徒を「可能性のタネ」と見よ 生徒を楽しませよ 技術 生徒のレベルにあわせよ 「目標」を明示せよ 「魔の挫折地帯」を認識させよ 目標を分解せよ 「腹八分目」を守れ 褒めて伸ばせ 「反復」と「映像化」で脳に刻み込め 「与える」よりも「引き出せ」 上記の心構えと

    「分かりやすい教え方」の技術 - 発声練習
  • 論文執筆ができれば10年後も通用する文章術をゲットできる - 発声練習

    ITpro:10年後も通用する文章術(1) 「駄目でない」文章を書くための9カ条 文章を見ると思わず言ってしまうこと (1)主張を書いて! (2)理由を書いて! (3)(構造化の)階層をそろえて書いて! (4)概要と詳細に分けて書いて! (5)一言で表現して! (6)抽象的な表現でなく,具体的に言って! (7)省略をしないで書いて! (8)事実と意見は分けて書いて! (9)論点を明確にして! あれ、既視感全開。論文執筆についていっつも言っていることと同じ。それもそのはず、論文のそもそもの目的が他人に自分の成果を伝えるためにかかれるものであるから、会社でやりとりされる文章で求められているものと一緒になるのは当然。 ただし、論文執筆で鍛えた能力も「誰が読者なのかを想定する」という能力が身についていなければ役に立たない。「誰が読者なのか想定する」というのは学部や修士ぐらいの学生だとあんまり気にし

    論文執筆ができれば10年後も通用する文章術をゲットできる - 発声練習
  • 卒論・修論執筆前に読もう - 発声練習

    科学技術情報流通技術基準(SIST) 科学技術情報流通技術基準(SIST:Standards for Information of Science and Technology)は、科学技術情報の流通を円滑にするために設けられた基準です。 SISTは規制ではありません。情報流通の促進のため、多くの方々にご利用いただけるようにと作成した基準です。SISTでは、情報流通の整合性を高めるための、情報の表現、記録様式などに最低限の規範を示しており、情報の内容にまで立ち入っているわけではありません。 特に論文の形式を定められていないならば、これに則って書いておけば良いと思う。 なお、計算機科学系の分野で日語で書くのであれば、情報処理学会の論文の書き方に準拠しても良いと思う。以下のページのLaTeXスタイルファイルをダウンロードして、執筆案内を一読するべし。Word使いの方は、テンプレートファイルを

    卒論・修論執筆前に読もう - 発声練習
  • 怖い先生に質問をしにいくコツ - 発声練習

    私の指導教員は怖い先生だった。論理があいまいな点、言葉の意味があいまいな点に関してとても容赦のない追求がある。たとえば、特に何気なく「〜などがあります。」と言おうものなら、「『〜など』ということは、他にもあるということですよねぇ?全部列挙してください」と突っ込まれる。また、先生が「***という言葉の意味を教えてください。」と尋ねてきたときに「たとえば〜」などと始めると、即座に「たとえはいりません。質を教えてください」とくる。でも、基的には優しい先生だったのでしどろもどろな学生の説明を長々とよく聞いてくれた、先生のコメントは「あなたが何を説明しているのかサッパリわかりません。もう一度まとめてから来てください」だったけど。 私が、四年生のときは当然のことながら、上記のような振る舞いをする先生が怖くて仕方なかった。ゼミや先生と一対一の討論のときは結構涙目になってしまうことがあった。 でも、先

    怖い先生に質問をしにいくコツ - 発声練習
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