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2018年6月28日のブックマーク (3件)

  • フルタイムのコミッターとして企業に属しながらオープンソースのプログラミング言語を開発するということ - GeekOutコラム

    卜部という名前で、マネーフォワードという会社でプログラミング言語Rubyの開発に携わっているものです。 実は、この文章を書き始めるまでにずいぶんと悩みました。というのも、これまでこのコラムに登場した他の人たちと違って、自分のキャリアというのは決して戦略的に積み重ねてきたものではないのです。そもそも初回の転職からして、やりたくて転職したわけではない。 思い返せば大学院から最初に就職した会社は、受託開発で忙しいながらも楽しく、社会人としてもプログラマとしても大きく成長させてくれた職場でした。何もなければそのまま一生そこで勤めて終わる、当にそう思っていましたし、今でもやがては戻れたらいいなあと思います。しかし現実にはそうはならなかった。どこに行っても仕事がなく、開発者が余ってしょうがないみたいな時代があり、それが十年近く前ですけど、ありていに言えば放り出されてしまった。会社都合退職です。 しょ

    フルタイムのコミッターとして企業に属しながらオープンソースのプログラミング言語を開発するということ - GeekOutコラム
    nunohito
    nunohito 2018/06/28
    “プロジェクトに仕事として関わることになってくると、モチベーションの面で励みになります。もちろん趣味でコツコツと最後まで作業を続けられる人もいて、それは本当に尊敬できることです。”
  • コンピュータサイエンスを学びなおす - Qiita

    はじめに この投稿を読んでくださる方の中には、すでにコンピュータサイエンスについてよく学んでいる方もおられるでしょう。もしくは、これから学ぼうと考えている学生の方、学生の頃は違う分野を学んでいたけれども興味がある方、もしくは仕事など必要に迫られて学ぼうという方もおられるでしょう。私自身はといえば、コンピュータとの付き合いは長く、学校でも情報工学を学んできました。社会人になってからもソフトウェアの設計・開発や携わる日々を過ごしております。 最近、そろそろ息子にコンピュータを教えたいという思いが強くなってきて、それではどうやって教えようかを考えはじめたところです。その中でたどりついた一つの答えは、まずは自分がしっかり学びなおした方がいい、ということでした。学校で学んだのは昔のこと、独学でなんとなく分かった気になっていることも多いし、どのように教えるかという観点でも学べることは多いはず・・・。

    コンピュータサイエンスを学びなおす - Qiita
  • エンジニアの能力と今どきの難しさ

    エンジニア(ここでは主にプログラマー)に必要な知識や経験って、ざっくりベース、カテゴリ、実行環境というレイヤー分けられると思ってて、それぞれに対してはだいたい以下のような定義で考えている。 ①ベース コンピュータサイエンス(CS)などの理論的なもの低レイヤー②カテゴリ フロントエンド / バックエンド / クライアントアプリなど③実行環境 特定のプログラミング言語や開発環境やツール、フレームワークやライブラリなど最近の潮流で言うと、③の部分から入る人が多いと思う。 ③は比較的習得が楽なこともあって、初心者がプログラミングを始める際には一番コストパフォーマンスが高い。中身はブラックボックスであってもなんとなく動くものは作れるので、自己満足にしろ仕事にしろ成果として見えるものにはなる。 ただし、流行り廃りが速く、手を動かし続けないとキャッチアップしていけない。 ①は習得するのに時間かかる。その

    エンジニアの能力と今どきの難しさ