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2020年4月6日のブックマーク (2件)

  • 「モブプログラミング・ベストプラクティス」読んだのでモブプロの魅力と始め方をまとめる

    私のチームは週の数時間をモブプログラミングに割り当てています。楽しみながら開発でき、しかも開発フローにまつわる悩みが解消されてとても良い感じです。 ただ、始めから上手くできたわけではなくて悩みもいろいろありました。その解決の糸口となったのが「モブプログラミング・ベストプラクティス」でした。 そこで今回はこのの内容と感想、そして体験談をまとめつつ、モブプロを始めてみようと思う人・始めてみたばかりの人にモブプロの魅力を伝えてみようと思います! レッツモビング! モブまたはモブプログラミングとは? なぜモブプロをするの? リソース効率とフロー効率の違い フロー効率を良くしていくためのモブとは モブプロの始め方 モブプロの準備 モブプロの登場人物と役割 モブプロの進行 モブプロの心がけ モブプロの成果の測り方 よくある悩み エキスパートがいる場合にうまく進行するには? 新人や知識のない人がいる場

    「モブプログラミング・ベストプラクティス」読んだのでモブプロの魅力と始め方をまとめる
  • 付録Cだけじゃない!付録Aに隠されたTDDの狙いとは?〜テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは(10)

    前回から、書籍を辿り、TDDの再考を試みています。TDDを既に知っている、実践しているという人にとっても、TDDについて新しい発見、ジャメヴ(未視感)が起きれば幸いです。 付録AにはTDDの狙いが含まれる著者のケント・ベック氏は、そもそも、プログラミング中にどんなフラストレーションを感じて、テストファーストやTDDを編み出し解消を試みたのでしょうか? 彼が解きたかった問題の説明は、書籍の三部で記載されたパターンの問題記述や25章の「テスト」に出てくる因果ループ図、付録Aに記載された因果ループ図が参考になります。 新訳『テスト駆動開発』が出版されたときは、和田さん書き下ろしの付録Cに注目が集まりましたが、実は付録Aの因果ループ図も「著者が取り組みたかったテーマがいったい何だったのか?」を的確に把握する上で欠かせません。 今回は、付録Aに記載された因果ループ図を参考に、「ケント・ベックが解消し

    付録Cだけじゃない!付録Aに隠されたTDDの狙いとは?〜テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは(10)
    nunulk
    nunulk 2020/04/06