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んだけど、私の考えは少数派かなと思うのでここに書く。(多数派に攻撃されないかと怖いから) 事件概要としては、Adoが他の歌手とコラボしたことについてSNS上で否定的なリアクションがあったらしい。 具体的にどれのことなのかは分からなかったけど、Adoとコラボ相手は釣り合ってない(コラボ相手の方が格下?)から嫌だみたいな意見があったのかな。 それに対してAdoがお気持ち表明していて、主張を要約すると概ね以下だった。原文はまあSNSを見に行ってもらえると。 コラボにマイナスの意見を持つのは構わないコラボ相手に見えてしまう場所で書き込んだり、その書き込みに賛同するような人はブロックする こういった行為を行う人間は想像力も優しさも配慮もない無神経 私は非常に傷ついた自由な意見と配慮に欠けた言葉を一緒にするな まあ要するに、「マイナスの意見をSNSで言うんじゃあねーよ」って趣旨なのかなと思った。 言う
佐々木の脱退についてロッテ球団に尋ねると、「自分の判断で決めたと聞いています」と回答があった。 佐々木のメジャー挑戦に対して選手会からは怒りの声 昨年12月、ポスティング制度による今オフのメジャー挑戦を希望していると報じられた佐々木。制度の申請期限を過ぎたため、今オフの渡米の可能性は限りなく低くなったが、 「佐々木はその後も、2024年オフの移籍を容認するよう球団に求めた。しかし、吉井理人監督が『球団に対してもうちょっと恩返ししてからじゃないと』と言うように、球団側は『時期尚早』との考え。そのため交渉が長期化しているのです」(スポーツ紙記者) だが、佐々木のポスティング制度を使ったメジャー挑戦に対し、選手会からは異論が出ているという。 「選手会会長の広島・會澤翼さんは『名前も聞きたくない』と怒っています」(前出・関係者) 契約更改が越年中の佐々木 ©文藝春秋 なぜ選手会からは怒りの声があが
TBSがバラエティ番組の企画で「方言禁止記者会見」の沖縄方言(琉球語?)バージョンをやったのが、“沖縄差別ダー”って炎上してTBSか型通りのやっつけな謝罪をしてる件だが、実際に番組見たうえで批判してる人はどれくらいいるんかな? うちでは家族の好みもあって、あの時間にあの番組がついてることが多いのだが、あれは基本的に、“地方出身者って、周りを同郷の人に囲まれて方言で話しかけられたら、方言になるよね。いつも標準語で仕事してる芸能人でも”というのを見せる企画である。 周りの“記者役”の人たちが次々と方言で話しかけると、プロの女優さんでも方言になってしまう、というのが見どころだ。 方言禁止と銘打って入るが、べつに“方言はみっともないから、話すな!”ということを教育したいわけではない。 むしろ、最後に禁止を解かれて“無理して標準語話すより方言でいきいき話すのって魅力的だよね”というのが、番組の落とし
(トップ画像はウィキペディアより) 中古車販売・買取会社「ビッグモーター」の様々な不正やパワハラ問題が世間を騒がせています。 一番本質的に問題なのは客の車をわざわざ傷つけて保険金を不正請求していた部分ですが、世間的に印象がめっちゃ悪かったのは店舗前の視認性を高めるために?(あるいはひょっとするとただ幹部の視察の時の掃除の手間を省くためという説も)街路樹に除草剤を撒いてわざわざ枯らせていた話で… また、創業社長氏とその息子の副社長氏(現在は両者とも退任)のキャラが濃すぎて、日本に暮らす色んな人の感情的なスイッチを刺激してしまうところがあって、こういうのが嫌いな人にはもう根本的に「受け付けられない大問題」という感じになっている。 ただこの問題は、日本という社会で働くあらゆる人が密接に絡まり合う中で玉突き事故的に発生するタイプの課題なので、じゃあビッグモーターという会社を一個潰してしまえばそれで
音楽プロデューサーの松尾潔氏(55)が4日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。「#ジャニーズ性加害問題」のタグをつけ、音楽業界に〝連帯〟を呼びかけた。 【写真】元気だった頃のジャニー喜多川さん この日はジャニー喜多川氏による性加害問題を調査する国連「ビジネスと人権」作業部会が日本記者クラブで会見。また、この問題で被害を受けた当事者7人も日本記者クラブで会見を行った。 会見内容が報道される中で、松尾氏は「すべての音楽業界人のみなさん! 今こそSNSで声を上げませんか」と呼びかけ。「この国の未来、そしてこの国の音楽業界の未来のために。キング牧師の言葉を引用します。『最大の悲劇は、悪人の圧制や残酷さではなく、善人の沈黙である』」とつづった。 さらに「今夜の#テレ朝の#ミュージックステーション、なんの声明もなく通常運転。正直驚きました。これがこの国のメディアの実態ですか。信じたくないな……」と投
『オッペンハイマー』と『バービー』のコラボが炎上している。炎上している、というのは日本だけの話で、アメリカでは最高に盛り上がってウェイウェイしている。 まずはこのファンアートをみてほしい。 原爆の父であるオッペンハイマーが、ハードボイルド小説の主人公のようにマッチョに片手をポケットに突っ込み、マーゴット・ロビー演じるバービーを軽々と肩に抱え上げている。魅力的で美しい白人女性であるバービーはコケティッシュにミニスカートの足を組み、原爆の炎を背に手を突き上げて歓声を上げている。 英語の字幕がついている。「THE WORLD FOREVER CHANGES 」世界は永遠に変わる。バービンハイマー、というのはバービーとオッペンハイマーを合わせたコラボワードだ。 このファンアートのポイントは、この「THE WORLD FOREVER CHANGES 」にある。これは映画『オッペンハイマー』のキャッチ
当人はラジオで「一切やってません」と語ったSNSは、「ファンやめた」「CD捨てた」「目が覚めた」「もう聞かない」という残念極まりない言葉の数々で埋め尽くされている。 音楽プロデューサーの松尾潔氏(55)がシンガー・ソングライター山下達郎(70)も所属する音楽プロダクション「スマイルカンパニー」との契約を6月末で中途解除になった一件。松尾氏がジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏の性加害や藤島ジュリー社長の対応についてメディアで言及したことが社内で問題視され、山下も契約解除について賛成したと松尾氏が今月1日にツイッターで明らかにした。 これに対して山下は自身のラジオ番組「山下達郎サンデー・ソングブック」(TOKYO FM系)の9日放送回で本件について“大切な報告”を行うと宣言していた。 ラジオで山下は開始30分ごろから、およそ7分間にわたって騒動について言及。契約解除については〈今回
ドワンゴの栗田穣崇COOは5月9日、従業員がSNSでクリエイターを揶揄(やゆ)するような発言をしていたとして謝罪した。「クリエイターへの配慮に欠けた発言であり、対象従業員に厳重注意の上ツイートの削除を行った。責任者として深くおわびする」(栗田COO) 問題の発言は、画像生成AIを巡る議論に関するもの。クリエイターがSNSに投稿した「長年の努力をAIに盗まれたような気分」という趣旨のコメントに対し、注意を受けた従業員は「50m走を10秒未満で走るのに10年かかったところ、電動スクーターに乗る人に数分で超えられた、と言っているのと同じ」といった反論を、文体を似せた上で投稿していた。 栗田COOはツイート削除に至った背景について「当社は個人の意思や表現を尊重するため、各種SNSの利用に制限を設けていない。しかしニコニコを運営する企業として、サービス方針と著しく異なる発言、クリエイターおよびユーザ
カァーーーーッ!!! 腹立つなぁあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! まあ暇で暇で一日中ドアノブをガチャガチャして遊ぶくらいしかやる事が無い煉獄暇人無双王みたいな人は細かく追っかければ良いと思うんだけど、増田に「ヨッピーこの野郎!」みたいなエントリがあがったのよ! んで僕としてはさあ!「オッ、なんか知らんけど殴られたぞ!これは果し合いか!」と思ってさあ!わーって殴り返すじゃん!!! そしたら僕に殴られた方が「サーーーッ」って消えたんですよ!!!風に乗って!!! 三国志の伽陀かっての! 僕としては「えーーっ!」じゃないですか! あんだけ意気揚々と、鬼の形相で、人のことをおっさんだの古いだの老害だのミジンコ以下の知能だのマンホールの蓋についたタンの方がまだましだの好き放題言っておいてさあ! そんだけ言われれば「おっ、つまり果し合いで
何があったのかご存じの方も多いかと思いますが、先日Twitterで弊社社員に関する投稿が拡散され、多くの方々にご心配をお掛けいたしました。 まず本件について、拡散した当事者の方が警察に被害届を出しているものではなく、専門家を通じて当事者に事実確認をさせて頂いた結果、(後述のように本件を招いた社員の言動について全く問題がなかったとは考えておりませんが)ネットで騒がれたような事件性のあるものではなかったことが判明しています。 現在は、元ネタとなったツイートは拡散された当事者の方の同意の上で削除されており、まとめ記事等の二次拡散された情報に関しても、削除依頼をはじめるところです。 本件は、大前提としてMeetyというサービス内での出来事ではなく、あくまで個人間での出来事になりますので、本来会社として対応する義務はありませんでした。しかし、サービスにまで悪影響を及ぼすことを意図した発言があったため
学生時代、障がい者に対して行っていた“イジメ発言”が大炎上し、2021年7月から音楽活動を自粛していたミュージシャンの小山田圭吾が活動を再開した。今夏はフジロック、ソニックマニアという2大フェスに同時出演。その異例ともいえる復活劇の背景と、一方的に切り取られた情報がネット空間で大炎上したプロセスを、批評家の片岡大右氏が3回にわたって検証する。 異例の措置による活動再開 昨年7月、東京五輪・パラリンピック開会式の音楽制作担当者の一人として小山田圭吾氏が告知されるや、ただちに学校時代のいじめをめぐる1990年代の雑誌での発言がSNSで取り沙汰されることとなった。そしてそれは度重なる報道を通していっそう広く周知されるに及び、ついには辞任を余儀なくされたことは、いまだ多くの人の記憶に新しいことと思う。 五輪だけではない。長らく音楽を担当してきたNHK Eテレの人気番組「デザインあ」は放送休止、音楽
今月1日、宮内庁の記者会見に同席した医師は、眞子さまが「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断されている状態であることを発表した。コラムニストの辛酸なめ子氏はこの報道をどう受け止めたのか。 *** 【写真】秋篠宮さまにしがみつく「眞子さま」 勝手ながら私が申し上げてきたことも、眞子さまにとっては「誹謗中傷」の一つだったのかなと思い、数日間落ち込みました。ところが、眞子さまが何をそう感じられたのかが分からない。国民の心配も、すべて誹謗中傷なのかと思うと、ただ悲しいです。 また、複雑性PTSDという発表を受けて、これまで批判的に報じていたマスコミの中には、手のひら返しをするところも出てきました。批判的に報じてきた側を、逆に批判するような記事を出している。メディアを叩く記事やコメントが急激に増えて、非常に殺伐とした状況になっていると思います。 これまで皇族の方々は、批判があった際でも“
千葉県警が児童向けの交通啓発PR動画を作成し、抗議を受けて削除した問題。 表現の自由の侵害だ、などと言われているようである。しかしこの問題にはそもそも「表現の自由」などは関係ない。 その理由を説明する。 1 表現の自由とは国家に対する個人、公権力に対する私人の自由である。これは表現の自由における基本のキの字といえる。 発注者の千葉県警は公権力サイドそのものであり、私人の自由である表現の自由があるはずもない。今回は警察という公権力の典型であるからわかりやすいが、基本的に公的機関には表現の自由はないといえる。なぜなら公的機関とは法によってその存在根拠が示された機関であり、日本国憲法や国際条約に反する思想を持つことは許されない。法人には内心の自由もない。思想の自由も内心の自由もないから、それらを担保する表現の自由もない。 もちろん、発注者に表現の自由がないのだから発注者の代理である製作者にもない
なぜワニは死後に炎上したのか。 それは生前と死後で世界が異なったからである。 行動経済学の観点で騒動を解き明かす。 死後の祭り 例のワニが死後に燃えている。もはや《火葬》。再生できないかは不明。 直接の要因は怒涛の商業展開。「電通」の二文字は火力を増大させるに至ったが*1、それは炎上が始まってから判明したこと。俺が見ていた範囲では、書籍化のニュースで燻り始め*2、ワニの死後に商業展開告知が出たところで炎上が始まった。 商業展開は多々あるが、特に目立つのは「100日後に死ぬワニ追悼 POP UP SHOP in ロフト」だ。追悼にしてはポップすぎるデザインであるのに加え、商品数が笑っちゃうほど多い。ページをスクショするとこうなる。 100日後に死ぬワニ追悼 POP UP SHOP in ロフト https://loft.100wani.com/ それにしても何が人々の怒りをここまで掻き立てた
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