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ブックマーク / mikiki.tokyo.jp (2)

  • RYUTistの4人が限界突破した挑戦作『(エン)』の全曲を語る | Mikiki by TOWER RECORDS

    RYUTistが、約2年ぶりとなる5作目のアルバム『(エン)』をリリースした。 RYUTistは、南波一海が主宰するタワーレコードのアイドルレーベルPENGUIN DISCに所属し、これまでも音楽的にハイレベルな作品を発表してきた。だが今回の『(エン)』は、今までの領域を余裕で突破するほど強烈に進化したサウンドを聴かせる作品だ。 君島大空、柴田聡子、パソコン音楽クラブ、蓮沼執太、ermhoi(Black Boboi、millennium parade)など先鋭的なアーティストが提供した楽曲からは、ポストロック、エレクトロニカ、サイケデリックヒップホップ、ミニマルなどなど様々なジャンルが脳裏に浮かんでくる。アブストラクトでありながらも、絶妙なポップミュージックとして成立しているところが見事過ぎる。 ただ、音ばかりが先行しても意味がない。あくまで主役はアイドルのRYUTist。エッジのバリバリ

    RYUTistの4人が限界突破した挑戦作『(エン)』の全曲を語る | Mikiki by TOWER RECORDS
  • いま、UKジャズがおもしろい! 野田努×小川充が語る、南ロンドンの熱気(前編) | Mikiki by TOWER RECORDS

    クラブ・ミュージックが身近にあるのが、いかにもイギリス ――まず、ジョー・アーモン・ジョーンズのデビュー・アルバム『Starting Today』はいかがでしたか? 小川充「南ロンドンのシーンの熱気が伝わってくるようなアルバムで、すごくタイムリーな作品だと思いました。2月に『We Out Here』というコンピレーションが出ましたが、そこでコンパイルされていたのは、ロンドンのストリートのジャズですよね。いわゆるジャズ喫茶とかジャズ・クラブとかで聴くのとは違う、ストリート発のジャズが『We Out Here』にも、ジョー・アーモン・ジョーンズのアルバムにも入っていると感じました」 野田努「〈アシッド・ジャズ以降〉って言ってもいいと思うんですけど、UKらしい音楽をそのまま受け継いでいる感じがしましたね」 小川「いわゆるクラブ・ジャズや、クラブ・シーンとのつながりも深い人ですしね。彼のルームメイ

    いま、UKジャズがおもしろい! 野田努×小川充が語る、南ロンドンの熱気(前編) | Mikiki by TOWER RECORDS
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